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鶴見川アルプス(または新横浜アルプス)

(2020/02/29)
武蔵小山→東急目黒線→多摩川→東急多摩川線→蒲田/京急蒲田→京急線→京急鶴見

京急鶴見駅6:26→總持寺6:36~58→三ツ池公園7:24~35→兜塚7:59→二ツ池8:23→獅子ヶ谷8:34~47→熊野神社市民の森8:55~9:05→綱島公園~綱島市民の森9:34~53→大倉山公園10:22~33→太尾見晴らしの丘公園10:41~51→新羽杉山神社11:17→新羽丘陵公園11:32~42→スーパー銭湯港北の湯12:00~13:10→小机城址13:43~14:07→日産スタジアム前14:26→新横浜駅14:46→菊名駅15:18

合計7時間42分(港北の湯を除く)

菊名→東急東横線→田園調布→東急目黒線→武蔵小山

2月29日(土)は、横浜の鶴見駅から新横浜駅まで鶴見川沿いの山のようなものを縦走して来ました!

この辺りは「下末吉台地」と呼ばれていて、東京23区の台地は大別すると「下末吉面」と「武蔵野面」に分けられるのですが、形成された時代が古い下末吉面に、川で侵食されて出来たスリバチ状の深い谷や崖上の山のような地形は数多く見られて、その特徴が一番典型的に現れている場所が、隣の神奈川県の鶴見区~港北区~都築区に広がる下末吉台地なのです。

その地形的な特徴に加えて、東京都心から若干離れているため緑地や公園や農地の形で里山の自然が残されている場所が多く、短いながらもちょっとした山歩きが楽しめる場所が随所にあります。ひたすら住宅地ばかりかな~と思って行ったら、緑がかなり多く、意外と良い穴場的な場所でした。

スタートは(京急)鶴見駅です。日本の登山史に残る伝説の登山用品店「IBS石井スポーツ」があった駅です。日本でARC'TERYXがブレイクするきっかけとなった大量輸入を行った店です。その昔ARC'TERYXが希少だった頃、みんなわざわざ京急に乗ってここまで買いに来てたんだよな~。

そんな鶴見駅なんですが、京急でしか来たことがなくドロドロの京浜工業地帯のイメージしかなかったのですが、今回初めてJR鶴見駅の西口に回ってみたら、東京の大井町や大森のように一段高い台地になっていて、曹洞宗の「總持寺」という巨大なお寺があり、その周辺には立派な住宅や高そうなマンションが多く、結構山の手な雰囲気の場所でした。
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ただ總持寺が広すぎて裏の出口がわからず、中で行ったり来たりしていきなり迷いかけました。掃除のおじさんに聞いてどうにか出られたんですが、寺や公園は地図で中が良くわからないので広すぎるのも困りもの。

總持寺の次は「三ツ池公園」に向かいます。ここはこの前本当の三渓園に行くまでは、ここにあるのが三渓園だと個人的に思い込んでた思い違いの場所です。ただ横浜の地理に疎いだけの話なんですが、溜池ベースの無料の県立公園なので庭園が三渓園ほど凝ってないだけで、広さ的には三渓園に匹敵するぐらいの規模と起伏があるので、東京からわざわざ行っても十分楽しめる風光明媚な場所です。
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三ツ池公園からいま少し北上し、鶴見川沿いの高台にある「兜塚」という場所に向かいます。ところが緑地に突き当たったところで道がなくなり、しょうがないので大回りして下からアプローチすることに。今日も朝からタイムロスが多いな。兜塚は小学校の横の鶴見川に向かって突き出した突端にあり、その上に「駒岡浅間神社」がありました。展望はそこそこあったんですが、鶴見川はビルが邪魔して見えず。
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兜塚から戻るように進み、「二ツ池」に向かいます。ここも溜池で、なんでもこの周辺は海が近いので鶴見川の水に海水が混じるため、農業用には溜池の水を使わざるを得なかったらしいです。

二ツ池から道を渡って急坂を登ると「獅子ヶ谷」の入口である「西谷広場見晴台」に着きます。見晴台から急な階段を下ると池があり、そこから田んぼの用水路を改造した「せせらぎの小径」という遊歩道が続いています。
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せせらぎの小径を終点まで行くと、古い農家の家が中を見学できる形で残されている「横溝屋敷」に着きます。見学は時間が早すぎて出来なかったんですが、横浜じゃないぐらいのどかな雰囲気の良い場所です。
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そして横溝屋敷の前の道をさらに進むと「熊野神社市民の森」に着きます。「杉山神社」の横に入口があります。杉山神社は東京には全然ないのにこの辺にやたら多い謎の神社。祭神が一定していないので、本来は日本武尊とかの有名神ではない別の神様を祭ってたんじゃないかと思います。「熊野神社市民の森」は自然が残されている里山を横浜市が借り受け、道だけ整備した緑地でちょっとした山歩きが楽しめます。
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熊野神社市民の森から次は鶴見川を渡って綱島に向かいます。ここで衝撃の事実発覚!綱島は本当に島だった!地形図を見るとわかるんですが、綱島は鶴見川の氾濫原に削り残された島のような孤立した台地で、上は「綱島公園」と「綱島市民の森」になっていて、ここもつないで歩くとちょっとした登山が出来ます。
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綱島から再び鶴見川を渡って大倉山まで戻ります。大倉山は綱島が島であるのに対して地名の通り山です。山なので東横線は切通しで新幹線はトンネルで抜けています。とりあえず大倉山駅まで行って、線路の反対側を戻るように登ると「大倉山公園」の入口があります。さらに登ると古い洋館の大倉山記念館があります。
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大倉山の山脈は稜線に道が続いていないので、右手に梅林を見ながら一旦下に下ります。そして右上に稜線の緑地を見ながらのどかな風景の中を進むと、大倉山山脈の終点である「太尾見晴らしの丘公園」の入口にぶつかります。急な坂道を登ると広い広場に出て、その北の端からは大きく蛇行して流れる鶴見川が一望出来ます。
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太尾見晴らしの丘公園から鶴見川の堤防に下りて、橋を渡って新羽駅の方へ行きます。「新羽杉山神社」に寄り道して再び登って行くと「新羽丘陵公園」があります。ここは観光用の農地と一体感した公園で、農地の向こうにこれから目指す新横浜のビル群が良く見えます。
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少し休憩後、農地の脇から下に見えるワークマンを目指して下ります。しかし今朝からワークマン多いな。都心には全然ないのに。さすが横浜は労働者と職人の街。そしてワークマンの交差点から港北インターを目指して広い道を進むと、インターの下に「スーパー銭湯 港北の湯」があるのでここで汗を流して大休止とします。
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まだ全部の行程が終わったわけじゃないんですが、残りわずななので順路の問題。

港北の湯はスーパー銭湯とあったのでオール沸かし湯かと思っていたら、アルカリ性のやや色の薄い黒湯の日帰り温泉でした。泉質は成分量が結構濃いのでアルカリ性単純温泉ではなく純重層泉になるようです。入浴料は土日970円で普通ですが、横浜の山の方は相場より高い1,500円前後の温泉が多いので、それ考えると安めです。風呂は内湯と露天と高濃度炭酸泉とサウナがドライとミストの2種類。新型コロナウイルスのせいか、空いていて快適でした。

港北の湯から次は「小机城址」に向かいます。ここも裏から入る道があるんだと思っていたら通行止で、大回りさせられたので入口までたどり着くのが大変でした。

小机城は最初上杉氏系の城として築城されたのですが、北条氏との戦で攻め滅ぼされた後は北条氏系の城となり、北条氏が豊臣秀吉に敗れて廃城となり、現在まで放置されていたという山城です。でもそのわりには空堀の跡とか土累の跡とかかなりしっかり残っていて、道もきれいに整備されているので、結構お勧めの城跡です。
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城跡を一回りしたら一旦下に下りて、高速道路の向こう側にある出城の跡である「富士仙元」の石碑に登り直します。ここには標高は不明ですが三角点もあります。
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小机城趾から適度に寂れたいい雰囲気の小机駅の商店街を抜け、駅の先で横浜線の線路を越え、横浜マリノスのホームである「日産スタジアム」の前に出ます。横浜マリノスというと、Jリーグ屈指の都会派のチームというイメージがありますが、日産スタジアムのすぐ前は畑で、たまに田舎の香水の臭いが漂って来たりして、こんな田舎にあったんだ~ということで完全にイメージが崩れました。
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まあ東京の味の素スタジアムも似たり寄ったりの場所にありますが…。

日産スタジアムから川を渡って、いかにも再開発で作られたって感じのビル群の中を「新横浜駅」方面に向かいます。途中に「新横浜ラーメン博物館」というのがあったんですが、新型コロナウイルスの危険度が高そうだったので今回はパス。

新横浜駅で終了にしても良かったんですが、1駅横浜線に乗るのもあれなので、隣の東横線が通っている「菊名駅」までさらに歩きます。途中に「篠原城址」というのがあるのですが、お寺の横から登れるもんだと思っていたら通行止だったのでこれも今回はパス。

でもやっぱり一山越えて、15時過ぎにようやく菊名駅に着きました。菊名駅はJRと東横線の乗換駅なので、さぞかし街も大きいだろうと期待して行ったら、谷間の何もない駅で、しょうがないから駅前で最初に見つけた「ゴル麺 菊名店」という横浜家系のラーメン屋に入りました。普通の家系のラーメン屋なんですが、ゴル麺=ゴールド麺らしく、麺にこだわりのある店らしく、ちょっとモチモチした感じの麺が印象的でした。
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鶴見区内のお散歩マップ 横浜市鶴見区
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/shokai/odekake/sansaku.html


ウォーキングマップ - 港北観光協会
http://yokohama-kouhokukanko.net/walking.html


港北の湯
https://kohokunoyu.com


<地図>
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