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東京裏町アルプス拾遺08(東京中心部の登り残し)

(2019/12/07)
武蔵小山→三田線→三田→浅草線→本所吾妻橋

本所吾妻橋駅5:49→暗くて写真撮れず待機→三囲神社6:10→牛島神社6:18→言問橋6:30→寿三島神社6:42→東武浅草駅前バス停6:55~日暮里行バス~下谷三丁目バス停7:08→三島神社7:09→鴬谷駅7:23~御徒町駅~大江戸線~本郷三丁目駅7:56→元富士神社7:57→沢蔵司稲荷8:19→伝通院8:27→永井荷風生家跡8:41→後楽園駅8:55~丸の内線~大手町駅~東西線~竹橋駅9:17→北の丸公園9:22→靖国神社9:49→東京大神宮9:56→築土神社10:09→九段下駅10:13~新宿線~新宿三丁目駅10:38→新宿御苑10:41→明治神宮11:34→代々木公園12:14→代々木八幡駅12:40~小田急線~下北沢~井の頭線~明大前駅13:00→郎郎郎 明大前店13:02→松原富士13:37→大原稲荷神社13:58→牛窪地蔵尊14:21→笹塚駅14:27

合計6時間18分(電車・バスの移動+ラーメン屋の時間を除く)

武蔵小山→三田線→三田→浅草線→本所吾妻橋

12月7日(土)は、雪より辛い氷雨の予報で、20キロとか歩いて都内で疲労凍死はしたくなかったので、電車とバスを効率的に使って都心中心部の登り残しの山?を回って来ました!

スタートは墨田区の本所吾妻橋駅です。まず最初に墨田区にはないと思っていた富士講の碑があった「牛島神社」に向かいます。でも雨が降り出す前に出来るだけ数を稼いでおこうと6時前に出発したら、暗すぎて石碑はともかく神社がまるで写らず10分少々待機。

待機しててもしょうがないので2つ目に行く予定だった「三囲神社」に向かいます。ここは日本オカルト界の巨人飛鳥昭雄大先生的に見るとユダヤの陰謀的な柱が3つある珍しい鳥居がある神社です。普通に考えると別の由来があるんでしょうが、山とは関係ないのでカット。
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続いて牛島神社で、さっき撮れなかった富士講の石碑と牛の像を撮ったら言問橋を渡って浅草に向かいます。ちなみに牛島神社の牛は牛頭天王系のスサノオで、荒川流域は氷川神社系のアマテラスと合祀され田畑を洪水から守る神になったスサノオが主流なのに対し、荒川下流の墨田区・江東区には氷川神社は一件もなく、代わりに牛か馬の皮を剥いで投げ入れた荒ぶる神の原型を残す牛頭天王系のスサノオが祀られる神社が多いです。これは下町の謎のひとつです。
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浅草に来たら「寿三島神社」と「三島神社」の2つの三島神社を回ります。この2つの神社には富士塚こそありませんが、静岡の三島神社の系列として浅間神社が合祀されています。富士塚が無いので、前に来たの時には無視したんですが、気になるので寄ってみました。でもやっぱり普通の神社があるだけでした。
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雨がパラパラ降っているので、鴬谷から本郷三丁目までは電車で移動します。本郷三丁目には駒込の富士神社に移された本郷富士が元あった場所としての「元富士神社」があります。ただこれは東大の赤門を少し入ったあたりが本来あった場所で、そこに神社は造れないので換わりに東大の外に造ったというものに過ぎません。でも都内の富士塚としては一応は押さえておきたい神社ではあります。
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続いて永井荷風が「小石川という高台の絶頂であり中心点」と書いた江戸の三霊山の1つ(あと2つは浅草寺と増上寺)の「伝通院」に向かいます。ここまで言われたら山とつかなくとも山と認めざるを得ないでしょう。伝通院は安堂坂、富坂等の江戸の名坂の上にあるのですが、今日は善光寺坂から登ります。この坂の途中にある滋眼院には「沢蔵司稲荷」という崖の中腹の湧水を掘り下げたような怪しい稲荷神社があります。
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沢蔵司稲荷を見たら、いよいよ伝通院に向かいます。でも、結構期待して行ったのですが、火事や戦火等で焼かれているため、寺も山門も新しくてイマイチ風情が足りませんでした。しかも裏が崖で小石川植物園方面の展望が絶景だったらしいんですが、マンションが増えてほとんど見えない状態でした。庭の紅葉がきれいだったのがせめてもの救い。
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伝通院の次はすぐ近所にある永井荷風の生家跡を見に行きます。ここは今小さいマンションになっていますが、荷風の父が斜面の上から下まで続く豪邸を所有していたらしいです。
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相変わらず雨がパラパラ降っているので、次の「北の丸公園」は歩いて行ける距離なんですが、後楽園から地下鉄に乗って大手町経由で竹橋まで行きます。そしたら丸ノ内線はやたら大回りで駅が多いし、大手町の乗り換えは遠いしで歩きと大差ない時間がかかってしまいました。

ようやく竹橋に着いて、氷雨の日でも頑張る皇居ランナーに混じって内堀を渡り、北の丸公園に入ります。北の丸公園には「もみじ山」という環境庁推薦の紅葉の名所があります。ちなみに一般人立入禁止の皇居にも紅葉の名所の「紅葉山」がありますが、北の丸公園な方は漢字の読めない外国人や下級国民でもわかるようにひらがなになっています。あと東京タワーにも紅葉山はありますが、あそこはまだ工事中のはずです。

北の丸公園のもみじ山の場所は池の南側の滝のあるあたりです。標識は特にありませんが、もみじの木がたくさん植わっているのですぐにわかると思います。一番高い場所は内堀と首都高が良く見える展望台になっています。紅葉は急激に寒くなったせいで7分といったところで、来週も楽しめると思います。
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もみじ山の紅葉を楽しんだら武道館の横を通って九段下方面に向かいます。九段下といったら靖国神社なのですが、ここは何度も行っているので無視して、今回は「東京大神宮」と「築土神社」に行ってみます。ちなみに九段の地は飯田橋から竹橋方面に流れていた旧神田川に向かって急峻な崖になっているため、靖国神社も東京大神宮も築土神社も山と呼んで良い高台にあります。

まずは「東京大神宮」です。ここはかの伊勢神宮の東京支店で、バブルの時代に縁結びの神としてブレイクして以来、今もカップルの参拝者が多いです。ちなみに六本木の出雲大社東京支店も縁結びで有名ですが、あそこは場所柄お水系女子が多いです。
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築土神社はうって変わって、平将門を祀る武道の神様で、かの太田道灌も守護神として篤く崇拝していたという神社です。その朝敵の神社が靖国神社のすぐ目の前にあるのってどうなのよって思うんだけれど、あってしまうのが東京の面白いところです。
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築土神社に参拝したら九段下から都営新宿線で新宿三丁目まで行き、「新宿御苑」に向かいます。ここには「モミジ山」と「ツツジ山」があります。またモミジ山かよと思うかもしれませんが、こちらは北の丸公園のもみじ山とは違ってカタカナです!
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新宿御苑のモミジ山とツツジ山は、園内の南東の端、新宿側の入口から入った場合、公園を対角線状に横切る感じになります。まずは入苑料500円を払って苑内に入ります。モミジ山もツツジ山も北の丸公園同様、標識は立っていませんが、地図に明記されているので、それを確認しつつ日本庭園の方に向かいます。新宿御苑の日本庭園は池の回りのモミジがまさに紅葉の見頃を迎えていました。でも雨なので人出は少なく、ゆったり観賞することが出来ました。池を渡って左に進むとまずモコモコとしたツツジがたくさんあるツツジ山に着きます。その先の小高い丘がモミジ山です。ここいらは出入口から一番遠いということもあって人影もまばらなのですが、モミジ山ではライトアップの準備がなされていました。ただ池の回りのと違ってモミジの紅葉はまだ5分といったところ。
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千駄ヶ谷門から新宿御苑を出で次は明治神宮に向かいます。ここには皇居を除いて都内最大規模の自然に近い森があります。山は、国土地理院のネットの電子地図で確認すると、神社の北西に5mほどの塚のような盛り上がりを確認出きるのですが、鎮守の森は立入禁止で登山はもとよりその姿を見ることも出来ませんでした。しょうがないので神社に参拝しただけで帰ります。
明治神宮の謎山

明治神宮の次は隣の「代々木公園」に入ります。ここは平坦な広い公園なのですが、一番西側の宇田川沿いに崖になっていて、山のような盛り上がりもさきほどの国土地理院の電子地図で見ると2つほど確認出来ます。その崖の一番南側にある「丘の広場」に向かいます。ここは北側が谷になっている尾根上にあって、見た目は完全に人工の築山なのですが、地形的に見て自然のものに手を加えてなだらかにした物です。ちなみにもう1つの名前の無いピークは谷の対岸にあって、山頂には工事の事務所が建っていました。
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2つの間の谷を下って山手通りに出て、そのまま代々木八幡の駅に向かいます。ここで昼飯にしても良かったのですが、時間的に混んでいたので、小田急線て下北沢まで行って井の頭線に乗り換え明大前に向かいます。

そして明大前駅前の二郎インスパイア系ラーメン店の「郎郎郎(さぶろう)」で野菜マシマシのラーメンを食べたら、駅から5分ほどのところにある「松原富士」に向かいます。松原富士は「神道扶桑教」という新興宗教の富士塚で、ネットで写真を確認するとたいしたことのない塚があるだけなんですが、最近リニューアルされたようで、かの野口建さんも絶賛する3mほどの立派な富士塚に生まれ変わっていました。ただ登山は5号目まででそれ以上登ろうとすると溶岩がコンクリートで固められていないため山体崩壊を招く恐れがあるので要注意です。
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ここで今日の予定は終了なのですが、雨も上がったしラーメン食べ過ぎた感もあるので、食後の運動として笹塚駅の方向かうと講習街道沿いに「牛窪地蔵尊」という怪しげなお地蔵さんがあるらしいので、それを探しにブラブラ歩いて行きます。

京王線の駅の中で一番寂れた駅として名高い「代田橋」駅の近所で「大原稲荷神社」という、場所にそぐわない田舎臭い雰囲気の良い神社を発見。その後、「玉川上水」の最後の地上に川が出ている部分も確認。

そのまま笹塚駅前まで歩き続け、もしかしたら見落としてしまったかな~と思い始めた中野通りの交差点を過ぎた場所で、ようやくそれを発見。鋭角な三角形の屋根がかけられた「牛窪地蔵尊」です。
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ここは江戸市中から郊外に出る境目ということで、千住も板橋も鈴ヶ森も同様なんですが、刑場が置かれていました。甲州街道のここでは特に重罪の罪人の両足を牛に繋いで引っ張らせて八つ裂きにするという残虐な処刑が行われていたそうです。この牛窪地蔵尊はその慰霊のためにたてられたとの伝承があります。

墨田区の牛島神社の牛から牛窪地蔵尊の牛へと話がうまくつながったところで、笹塚駅に戻って、今日は汗をかいていないので温泉も銭湯も無しで、電車に乗って帰ります。

笹塚駅の商店街をちょっと覗いてみたのですが、最近IT系企業が増えて人気の渋谷区北部のわりには、古くからの八百屋さんや魚屋さんなども残る、それていて衰退もしていないなかなか良い商店街でした。住むには良さそうな場所ですが、新宿から3駅目ってことで家賃は下北沢・三軒茶屋並みに高いだろうな。

環境省_"もみじ山"の紅葉が見頃です(北の丸公園)
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/news/2015/12/124_2.html


新宿御苑の最新情報: モミジ山の紅葉がみごろです - 国民公園協会
http://fng.or.jp/shinjuku/blogarchive/2009/12/post_3139.html


代々木公園丘の広場
http://www.vvdcreative.com/sakuhin/17-3yoyogipark/hill/index.html


野口 健さんが参詣され、「平成の富士塚 まつばら富士 造営委員長」に就任されました
http://www.fusokyo.org/未分類/野口-健さんが参詣され、「平成の富士塚-まつばら/


<地図>
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