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東京・江戸川アルプス(山なんて絶対にない江戸川沿いの富士塚巡り)

(2019/08/14)
武蔵小山→東急目黒線都営三田線直通→大手町→東京メトロ千代田線→綾瀬→常磐線→金町→京成金町線→柴又

柴又駅8:07→帝釈天8:11→鎌倉の富士塚(八幡神社)8:29→小岩の富士塚(小神社)8:57→小岩駅9:09→フラワーロード商店街9:17→篠崎公園9:46→篠崎の浅間神社10:00→江戸川の堤防10:10~15→上鎌田の富士塚(天祖神社)10:50→下鎌田の富士塚(豊田神社)11:01→今井の富士塚(香取神社)11:22→船堀の富士塚(日枝神社)11:58→桑川の富士塚(桑川神社)12:24→長島の富士塚(香取神社)12:38→中割の富士塚(天祖神社)12:50→雷富士(雷香取神社の隣の真蔵院)13:01→江戸川の堤防13:07~17→どんぐり公園の山13:20→スーパー銭湯湯処葛西13:23~14:30→江戸川富士(富士公園)14:40→葛西臨海公園14:59~1530→葛西臨海公園駅15:31

合計6時間17分(湯処葛西の時間を除く)

葛西臨海公園→京葉線→東京→山手線→五反田

8月14日(水)は、東京の東の果ての江戸川沿いの富士塚を縦走して来ました!

ここは何が凄いかというと、東京23区の超低山の基本、中村みつを画伯の『東京まちなか超低山』でも手島宗太郎著『江戸・東京百名山を行く』でも、山と言えるのは浅草の「待乳山」までで、富士塚を入れても荒川までが限度とされていて、完全に空白地帯と見なされているということです!つまり超低山の限界を超えている!

でも山は無くとも富士塚は有ります。

禅の公案じゃないけれど、言うなれば、山って言うのはお前を離れて外界に存在するものじゃないんだ。全ての山はお前の心の中にこそ存在するんだ。この標高ゼロメーター地帯の富士塚に込められた熱き思いを見よ!みたいな感じです。

しち面倒臭い理屈はこのぐらいにして、江戸川沿いのこの一帯というのはどういうところかと一言でいうと「田舎」です。東京の下町というのは、川を渡るに従って街の雰囲気が変わり、隅田川の手前が「都心」で商業地区、隅田川から荒川周辺までが「郊外」の工業地帯、荒川を越えてさらに中川・新中川を越えると「田舎」の農業地区となります。今はさすがに宅地化が進み田んぼや畑はほとんど無くなりましたが、バブルの前頃までは、江戸川区や葛飾区は「ここはマジで23区内かよ」と思ってしまうほどたくさんの田んぼや畑が残っていました。言うなれば下町というより多摩地区に近い感じです。

そんな感じで、本日のスタートは寅さんで有名な葛飾柴又です。江戸川ってことで小岩スタートでも良かったんですが、面白味に欠けるので柴又駅スタートにしてみました。駅を出ると目の前に寅さんとさくらの銅像があります。
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そのまま帝釈天の参道を真っ直ぐ進み、帝釈天にお参りをしたら、柴又街道を小岩に向かいます。ちなみに帝釈天ですが、さっき書いたようにバブルの前は裏から江戸川の方に向かうといきなり田園風景になって、どこが下町やねんと思わせる場所でした。なぎら健壱の名曲『葛飾柴又にバッタを見た』の世界!
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「もしあんたが葛飾へ来たら、江戸川に来てみるといいよ~。マンションも金持ちもいない代わりに、バッタの一匹にだって出会えるかもしれないからってさ~。昨日江戸川を歩いていたら、空は嘘みたいにきれいだったし、そして地上にはほら、バッタが遊んでいたし。」

なぎら健壱の歌を口ずさみながら、京成線の線路を2つ潜ると、柴又街道の石碑があり、そこを左に入ると八幡神社の境内に今日最初の「鎌倉の富士塚」があります。溶岩も何も使っていない面白味に欠ける富士塚です。
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柴又街道をさらに進み、JR総武線の線路をくぐって線路沿いを千葉方面に進むと、今度は小岩神社の境内に「小岩の富士塚」があります。これも溶岩こそ使っているものの、高さに欠ける小さな富士塚です。田舎は浅草みたいな金持ちの旦那衆がいないから、富士塚も大きいのが造れないのでしょうか?
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次は江戸川区の人口増で小岩の商店街が最近とても栄えているらしいので、それを見学してから篠崎の浅間神社に向かいます。小岩の駅周辺はいかがわしい一帯が僅かに残っているものの、きれいに再開発がされており、それに伴い商店街もきれいにリニューアルされていました。ただ武蔵小山同様、景気の良い商店街の宿命でチェーン店ばかりになりつつあって、下町の商店街らしい怪しい店がほとんどなくなっているのは面白味に欠けるかも。
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小岩から篠崎まではかなり距離があるので、延々と歩いてようやく広大な篠崎公園に着きました。中に城跡みたいなものがあったんですが、これは城跡ではなく川の氾濫時の退避場所として土地をかさ上げしたものだそうです。

「篠崎の浅間神社」はこの篠崎公園と江戸川の間にあります。かなり古い神社らしく、富士塚はありませんが、神社そのものが大きな塚のようなものの上に乗っています。これは盛り土にしては大規模すぎるので古墳の跡かと思ったのですが、帰って検索したところそのような記述は見当たらず、となると江戸川の土砂が堆積した自然堤防の可能性が出てきて、自然堤防だとするとどう見ても標高3~4mしかないので、浅草の「持乳山」の9.8mを超えて「東京で一番低い自然の山」になるので、是非とも江戸川区は気合い入れて調査して欲しいと思いました。観光客呼べるかもしれないじゃないですか!
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篠崎の浅間神社の次は江戸川の堤防でしばし休憩。バッタはいませんでした…。
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篠崎から次は「上鎌田の富士塚」と「下鎌田の富士塚」を目指します。この2つは近所にあって、上鎌田の方は天祖神社の境内にあり、またも小ぶり。
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でも豊田神社の境内にある下鎌田の富士塚は今日初めて巨大で、しかも上に登れます。
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下鎌田の次は再び江戸川沿いに戻り、「今井の富士塚」に向かいます。江戸川はさっき行ったばかりだったんですが、ほんの少し下流に来ただけで潮の臭いがするようになり、釣り船めたくさん停泊していて、いきなり沼津の港にでも来た雰囲気です。
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今井の富士塚は香取神社の境内にあって、そこそこの大きさでこれも登れます。板橋とか江戸川とかは規制がゆるくていいな~♪
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今井の富士塚の次は、新中川を渡って船堀の富士塚に向かいます。行く途中の小学校の校庭に子供が登って遊べる築山がありました。「山の無いところの者ほど山を求めるものでござんす」みたいな感じでしょうか。

「船堀の富士塚」は日枝神社の境内にあり、これもあまり大きくはないですが、登頂可能です。
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船堀の次は「桑川の富士塚」と「長島の富士塚」に向かいます。この2つもすぐ近所にまとまっています。桑川の富士塚は桑川神社の境内にあって、結構大きいものの今日初めて登山禁止。
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長島の富士塚は香取神社にあって、これは登山に関してはグレーゾーンだったので急いで登ってすぐ降りる。
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その次の「中割の富士塚」は盆踊りの準備中の天祖神社の境内にあって、そこそこ大きくて登山可能です。
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そして次の「雷富士」は雷香取神社の境内にあるのかと思ったら、その隣の真蔵院というお寺にあって、かなり小ぶりだったのは雷香取神社が新築だったので、工事の際に縮小して移転されたのかもしれません。
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雷富士の次は江戸川富士と葛西臨海公園散策が残っているのですが、その手前に「スーパー銭湯 湯処葛西」があるので、残りは風呂に入ってから行きます。ここは温泉じゃないいわゆるスーパー銭湯で、その分料金も安めで土日700円なのですが、ただ最近のスーパー銭湯ならどこでもある高濃度炭酸泉とかはなく、富士河口湖温泉を再現したという企画湯も自家製ラジウム温泉も他の浴槽との違いが感じられず、汗を流す以上の効能は見いだせませんでした。最近は普通の銭湯もいろいろ頑張ってるのだから、もうひと工夫あってもいい気がします。
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まあそれでも汗は流せたので、今後は汗をあまりかかないように「江戸川富士」に向かいます。江戸川富士は富士塚ではなく、富士公園内にある築山で、山頂は気持ちの良い場所で結構景色も良いのですが、海が見えないのが残念。
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さて、いよいよ最後の「葛西臨海公園」に向かいます。さっきから気になっていたんだけど、このあたりやたらヤシの木が多くて館山あたりに来た気分になります。(あえて湘南とは書きません。隣の千葉県に失礼じゃないですか)
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葛西臨海公園は旧江戸川の河口に造られた広大な公園で、河口を挟んで対岸にあの「東京ディズニーランド」を臨むことが出来ます。あと高山植物じゃないですが、海辺独特の植物のお花畑とか、腹減ったので行かなかったけとビーチとかいろいろあって、デートとか週末のランニングとかには非常に良い場所です。金使わずに子供を遊ばせられるので家族連れにも良いのかもしれませんが、ディズニーランドが見えてしまうのが珠に傷!
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この広い公園を炎天下の中に湯上がり散歩した後、さすかに腹が減ったので駅の方に向かったら、公園併設の家族連れでごった返してるレストラン以外、ラーメン屋も立ち食い蕎麦屋もなにもなく、しょうがないんで食べるの諦めて、五反田まで戻って喜多方ラーメン食べて帰りました。

葛西あたりはどっかのニュータウンと一緒で、風呂屋の食堂とかショッピングモールのフードコートとか入らないと食べる場所がほとんどないので要注意です。

葛飾にバッタを見た・なぎら健壱 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WccI8kh4L8E


かつしかウォーキングマップ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/walkmap/map/detail/pdf/katsushika2.pdf


おすすめウオーキングコース 江戸川区ホームページ
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kenko/kenko/walking/course/index.html


東京の富士塚 | 地図インフォ
https://info.jmc.or.jp/fujizuka/#13/35.6888/139.6928


スーパー銭湯 湯処葛西
http://www.yudokoro.jp/index2.html


<地図>
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