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東京裏町アルプス拾遺10(大田区の馬込とか山王とか六郷あたりの登り残し)

武蔵小山→東急目黒線→大岡山→〃大井町線→荏原町

荏原町駅6:10→馬込浅間神社6:24→三本松塚6:34→一つ目小僧山6:52→鵜ノ木松山7:28→三島塚7:42→荒塚8:06→灰塚8:11→妙連塚8:23→新田義興塚(迷い塚、御塚、荒山)8:36→大塚古墳9:00→スリバチ山(千鳥いこい公園)9:11→堤方権現台古墳9:39→佐伯山緑地9:55→黒鶴稲荷神社10:06→磨墨塚10:20→山王塚(古塚、蘇峰公園、山王草堂記念館)10:34~45→大森貝塚11:05→大森天祖神社11:20→八景園跡11:23→新井薬師堂と根岸地蔵の富士講碑11:35→荒藺ヶ崎熊野神社(大森山王熊野神社)11:41→高稲荷神社11:56→大森浅間神社の富士講碑12:09→金山神社塚12:20→東海道一本燈籠12:32→大森町駅(徳島中華そば徳福)12:40~55→京急線→雑色駅13:06→安養寺の富士講碑13:19→止め天神13:39→六郷神社の八幡塚と富士講碑13:51→照の湯14:05~50→雑色駅15:05

合計7時間46分(電車とラーメン屋と銭湯除く)

雑色→京急線→品川→山手線→目黒

12月21日(土)は、塚みたいなものばかりなんですが、大田区の馬込、久が原、山王、六郷といったあたりの登り残しを回って来ました。

スタートは東急大井町線の荏原町駅です。ここには、そのうちブレイクしそうな隣の旗の台駅と繋がった戸越銀座に匹敵する長い商店街があります。

その中を抜け、まずは「馬込浅間神社」に向かいます。ここにはたいした物じゃないんですが、富士講の印が刻まれた手水舎が残されています。

続いて天祖神社の裏にある「三本松塚」へ。ここは住宅と住宅の間の狭い場所にあって、良く今まで残されてきたなという塚です。
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朝の薄暗い中、駆け付け2件回ったら、第二京浜を南下して、都営浅草線の終点の西馬込駅近くにある「一ツ目小僧山」に向かいます。ここは名前の由来は不明なのですが、マンションの建設予定地になっていて、今はその前の建物が壊されて畑になっています。あと裏に塚のような緑地と誰も住んでいなさそうな寺とその墓地があります。寺は地図に閻魔堂とあるので、たぶん中に閻魔様が祀ってあるんだと思いますが、工事が始まったらどうなるのかはわかりません。
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一ツ目小僧もたぶんどこか近所で神として祀られていたものが、人間の都合で居場所を奪われ、逃れて来て妖怪化したものと推測しますが、さらに居場所を奪われて悲惨やな~。

一ツ目小僧山の次は、久が原駅の向こう側にある「鵜の木松山」に向かいます。ここは環八通りの谷と多摩川に挟まれた細長い尾根にあり、山頂に松が植えられた見晴らしの良い公園になっています。武蔵小杉のタワマン群が良く見えます。
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次の「三島塚」は増明寺の境内にある斜面を利用した塚状の物で、下から見ると塚になっていますが、上は墓地になっているみたいです。

環八を渡った反対側の大桜大塚は、鵜ノ木八幡神社の境内周辺にあるはずだったんですが、神社が宅地造成の折りに新築されており、跡形もなし。

再び環八を渡って向かった「荒塚」は1号、2号と2つあり、光明寺という広くて立派な寺の境内にかなり良い状態で残されていました。どっちがどっちか良くわからなかったのですが、寺の裏にある方の塚は大きく立派でした。
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荒塚と環八を挟んで対峙するのが「灰塚」です。これは緑地のような形で残された尾根の末端上にあるのですが、詳しい姿は立入禁止のため確認できませんでした。もしかしたらここもマンションになるのかも知れません。

次の「妙蓮塚」は三躰地蔵という3つのお地蔵さんか納められた小さな社が乗った小さな塚で、矢口西小の角を南に曲がって少し行ったところにあります。
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新田義興塚は、足利尊氏の同志で後に袂を分かつ新田義貞の息子の義興がこの辺りの多摩川で命を落とした新田義興の墓とも言われいます。武蔵新田駅の駅名の由来にもなった新田神社の境内にあり、別名御塚、迷い塚、荒山とも言います。
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ここまで回ったら、東急多摩川線沿線から東急池上線を越え、再び久が原に戻ります。「大塚古墳」はくさっぱら公園という公園になっていて、塚は後側半分が住宅になっています。

その次の「スリバチ山」は久が原の台地が低地に落ち込む縁の部分で、遺跡が発掘された場所には住宅地しかないんですが、すぐ横に「千鳥いこい公園」という斜面を活かした見晴らしの良い公園があります。
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久が原から今度は池上本門寺の前まで行きます。でも本門寺には向かわずに妙見堂入口にある「堤方権現台古墳」に向かいます。ここはなんと古墳の塚が今風にリニューアルされて永代供養の霊廟になっていました。まあ正しい使い方ではあるけれど、昔からの住人と最近引っ越してきた住人の間にいさかいが起きてたりして。

堤方権現台古墳の次は黒鶴稲荷神社なのですが、通り道にこの前台風の倒木で立入禁止だった「佐伯山緑地」があるので、せっかくなんで寄って行きます。中は蔵のような建物が山頂にあるだけなんですが、思った通り、東側の展望は最高でした。
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黒鶴稲荷神社は、尾根の末端の切り立った崖の上にある神社で、山とついてないけどほぼ山です。名前の由来は黒い鶴を捕まえて将軍様に献上したことによるらしいのですが、絶対サギだと思うな~。

黒鶴稲荷神社の次は「磨墨塚」です。昔磨墨という名馬がいて、それを葬った場所とのこと。
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この次に向かう「山王塚」は古塚とも言われ、徳富蘇峰の邸宅跡である「徳富公園」内にあります。すぐ近所にこの前行った金子山があるんですが、あそこは私有地で立入禁止なので、金子山の山頂はここでも良いかも知れません。蘇峰公園は入園時間に制限がありますが、邸宅の2階部分を再現した「山王草堂記念館」も含めて入園無料です。ここでボランティアの解説員のお爺さんと立ち話をしてしまい10分ぐらい時間のロス。
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山王塚の次はかの有名な「大森貝塚」に向かいます。大田区の山王は田園調布に匹敵する高級住宅街のイメージがあったのですが、中を歩いて行くと、意外と普通の大きさの家が多く、道も狭くて、あまり高級住宅街の感じはしませんでした。むしろ久が原の方がまとまって豪邸があります。
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「大森貝塚」は公園になっていて、貝塚が半分削られた人工の山として再現されています。歴史的資料をこんなことするとは思えないので、場所もたぶん違うんじゃないかと思うんですが、山頂からJRの眺めが良いです。

大森駅前を抜けて、今度は「大森天祖神社」に向かいます。ここは崖の上にある神社で、急な階段を登ってアプローチします。

天祖神社の裏のビルが建ち並ぶ一角が、かつて大森が東京の湘南だったころにあった回遊式日本庭園の「八景園」の跡地です。近くに日本庭園と並んで人気だった「射撃場跡」と、山王を代表する名坂の「闇坂(くらやみざか)」もあります。

次に行く「新井薬師堂」は少し要注意の場所です。というのは新井薬師堂のあった場所には、今はマンションが建ち、新井薬師堂のお堂はその一階に組み込まれているのですが、ここにあった富士講の仙元大神の石碑は少し離れた「根岸地蔵」の前に移されてしまったからです。富士講目当ての人は新井薬師堂ではなく、根岸地蔵を探さなくてはなりません。
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しかし、毎度毎度数が多すぎるな。でも頑張ろう。

次の「荒藺ヶ崎熊野神社(大森山王熊野神社)」は、三浦半島や千葉の先端を思わせるスダジイやタブなどの照葉樹に覆われた高台にある、これぞ山王といった神社です。木の葉が落ちないので展望はイマイチですが、南国ムードを楽しんで下さい。
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熊野神社の次に向かった「高稲荷神社」は当然崖の上にある見晴らしの良い神社だと思っていたら崖下にあってイマイチ。

続いてJRの線路をくぐって海よりにある「大森浅間神社」に向かいます。ここには富士講碑があります。
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そのまま南下すると「金山神社塚」があります。ここは遺跡が出たらしいんですが、塚と言われなければわからないぐらいの小さな盛り上がり。

そしてそのもう少し先には「東海道一本燈籠」が公園の隅にあります。これは元は第一京浜沿いにあったらしいんですが、道路拡張工事で近所の三輪神社に移され、さらにこの地に移転させられたもので、台座に富士山の絵が刻まれています。
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東海道一本燈籠の次は六郷方面の登り残しに行くのですが、途中何もないわりに遠いので大森町駅から雑色駅まで京急に乗ります。

で、大森町駅に行くと、東京ではめったにない「徳島ラーメン」の「徳福」という店が駅前にあったので、せっかくなんで昼飯にします。徳島ラーメンはカップ麺で食べたことがあるのとはちょっと違い、上に甘めのタレで焼いた焼肉が乗っているちょっと甘めのとんこつ醤油のラーメンでした。

京急で雑色駅までワープしたら、まず最初に「安養寺」の富士講碑を見に行きます。安養寺は多摩川の土手のすぐそばにあり、堤防の上に登ると多摩川の向こうに川崎のビル群が一望出来ます。当然富士山も良く見えただろうから、ここには塚はいらないな。
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しばらく多摩川の堤防を歩いた後、ショートカットして東京都最後の駅である「六郷土手」を目指します。
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ここには富士塚はないのですが、「止め天神」というお馬鹿な民間信仰っぽい神社があるので、ちょっと寄って行きます。この神社は六郷橋のたもとにあって、いわれによると徳川の将軍が落馬しそうになった時、ここにお祈りしたら落ちなかったので、落馬を止めた神様として有名になったのが始まりだそうです。今は、受験に落ちない落ちるのを止めるとか咳を止めるとかが信仰の中心になっているみたいです。
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止め天神の次が、ようやく今日最後の「六郷神社」です。ここには富士講の碑と御嶽講の碑と「八幡塚」という古墳らしき塚があるらしいです。らしいというのはここには決して掘り返していけないということで神輿が埋められており、その関係で禁足地になっているから。ただ遠くから写真だけは撮れます。
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一応一回りしたので、第一京浜を渡って「照の湯」という大田区自慢の温泉銭湯の1つで汗を流して帰ります。入浴料は銭湯なので470円。ここの温泉はこの辺に多い「黒湯」で、でも蒲田地区の他の黒湯の銭湯とは違いあまり塩分は強くありません。かといってアルカリ度もさほど高くないので、お肌に優しい感じなのですが、お湯は足元が見えないぐらい真っ黒で、先週いった花小金井のおふろの王様みたいに色が薄くアッサリもしていません。お風呂はサウナが無料なんですが、石鹸が無いので要注意です。あと露天風呂もありますが、外も空もほとんど見えません。
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照の湯で汗を流した後、さっきの雑色駅までブラブラ歩きます。雑色駅は何もない駅かと思っていたら意外と商店街が充実していて、大規模スーパーもあのOKが2つもあって、エブリデーロープライスな感じのなかなか暮らし良さそうな駅でした。ただ電車が、座れたから品川まで各駅停車でノンビリ帰ろうと思ったら、快速や特急の通過待ちで全然先に進まないのには参った!

蘇峰公園 大田区
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/sohou.html

大森貝塚遺跡庭園 | しながわ観光協会
https://shinagawa-kanko.or.jp/spot/oomorikaizuka/


[PDF] 大田区観光ガイドVol.5「おおた銭湯マップ」
https://www.city.ota.tokyo.jp/kanko/syoukai/otacityguide_sanpo.files/sento.pdf


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