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東京・杉並アルプス(善福寺川と神田川を縦走)

(2019/09/21)
目黒→山手線→高田馬場→西武新宿線→上石神井

上石神井駅5:30→善福寺5:41→井草富士(井草八幡神社)5:48→善福寺公園6:00→井荻公園6:18→荻窪八幡神社6:33→荻窪白山神社6:47→荻窪駅6:51→与謝野公園(采花荘)7:12→荻外荘公園(近衛文麿旧邸跡)7:25→幻戯山(角川庭園、すぎなみ詩歌館)7:31→大田黒公園7:35→西郊ロッヂング7:38→須田神社7:52→尾崎八幡神社8:04→成宗白山神社8:25→和田堀公園8:27→大宮八幡神社8:36~45→大宮夕日が丘広場8:57→済美山9:03→向山(堀之内熊野神社)9:16→立正佼正会大聖堂9:26→善福寺川・神田川合流地点9:36~40→丸太公園9:42→駒ヶ崎(広町みらい公園)9:50→方南峰(峯台地、峰バス停)9:55→東運寺(釜寺)10:01→貴船神社10:16→和泉熊野神社10:18→下高井戸おおぞら公園10:38→下高井戸八幡神社10:49→塚山(塚山公園)10:55→柏の宮公園11:05→浜田山公園11:12→三井の森公園11:24→高井戸駅11:37→久我山稲荷神社12:12→神田川水門(井の頭公園)12:43→井の頭弁財天(〃)12:53→吉祥寺駅13:06

合計7時間36分

吉祥寺→井の頭線→永福町→関東バス→松ノ木住宅→ゆ家和ごころ吉の湯→松ノ木住宅→〃→永福町→井の頭線→渋谷→山手線→目黒

9月21日(土)は、善福寺公園から井の頭公園まで善福寺川と神田川の川沿いの起伏を方南町の合流地点で折り返して縦走して来ました!

杉並区は武蔵野台地のど真ん中に位置していて、超低山レベルでも山と呼べる起伏はほとんど無いのですが、この2本の川沿いは緑地公園化されていて、ジョギングやロングウォーキングとしてはお薦めの場所です。あと、荻窪駅周辺や井の頭線沿線の南斜面に山手線内や東急線沿線とはまた違った雰囲気の高級住宅街が広がっており、街並みを見て歩くだけでも楽しいです。

スタートは西武新宿線の上石神井駅です。台風接近で午後から雨予報だったので、始発で行って5時半出発。まずは善福寺川の名前の由来になった善福寺に向かいます。でも朝早すぎてまだ開いていなかったので、門の上から写真だけ撮って、次の井草富士に向かいます。

井草富士は井草八幡の境内にはなく、裏の道1本隔てた青梅街道と早稲田通りの交差点近くにあります。2mほどの盛り土の塚になっており、善福寺川と妙正寺川の分水嶺になっています。登ることは出来ません。
KIMG1347_20190924130914661.jpg

井草八幡にも参拝したら、善福寺川公園に下ります。ここには善福寺川の水源になっている上の池と下の池という2つの池があります。
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下の池の善福寺川の流れ出す箇所を確認したら、しばらく善福寺川に沿って下り、川を見下ろす高台にある井荻公園と坂の上のけやき公園に寄り道したら、反対側の高台にある荻窪八幡神社に向かいます。

荻窪八幡は大きな神社なのですが、善福寺川と神田川沿いの高台は、川が深く台地を削っていないためにたいした高台にはなっておらず、景色は全然期待することは出来ません。横の道から坂の下の方が見下ろせる程度。この感じは杉並区はどこへ行っても同じで、この日1日続きました。

荻窪八幡の次は荻窪白山神社に行ってみます。ここも高台にあるはずなんですが、今書いたように標高差が全然足りないため展望は期待できません。

荻窪白山神社は荻窪駅の近くにあるので、ついでに駅まで行ってみました。荻窪駅には徒歩1分の場所になごみの湯という日帰り温泉施設があります。でも値段が高いので行ったこと無し。

荻窪駅からしばらく駅周辺の名所を回ります。この辺りは中央線沿線を代表する高級住宅街になっていて、華族や文化人の邸宅が公園化された場所が点在しています。

まずは与謝野晶子の采花荘跡へ。そしたら公園を間違えて別の場所に行ってしまったので少し探す。ようやく見つけた与謝野公園は児童公園ほどの敷地に解説板や短歌が書かれた石碑が置かれたこじんまりとした場所でした。
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次に近衛文麿邸の跡地である荻外荘を目指します。ここは民間人の与謝野晶子とは違いさすがに巨大で、善福寺川の橋から見ると松林が広がっているように見えます。敷地の一部が公園として開放されているものの、開園時間前で入ることは出来ず。
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次に角川文庫の大成功で角川書店を日本を代表する出版社にした角川源義の邸宅跡の角川庭園に向かいます。ここは別名幻戯山房ともいい、保存された建物がすぎなみ詩歌館になっています。規模は意外と小さく与謝野晶子サイズ。善福寺川から荻窪駅に上がる斜面の中腹にあって、山じゃないんですが、まあ幻戯山と呼んでも良いのではないかと思います。
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角川庭園の次は大田黒公園に向かいます。ここは大田黒さんという美術評論家の邸宅を園地化したものなんですが、大成功者の角川さんのところより遥かに広大で、こいつ何で生計立ててたんだと疑念を持ってしまうような場所です。ちなみに角川庭園も大田黒公園も開園時間前で入れませんでした。
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大田黒公園の少し上に西郊ロッヂングという、昔の高級下宿跡が、今は旅館として残っているので、それも見てから善福寺川に戻ります。中央線沿線の四畳半のアパートで山と文学を語るみたいなのが、実はとても高級なことだったんだということが良く分かる場所です。
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善福寺川に戻る前に、その昔富士塚があったという須田神社にも寄っていきます。ここも高台にあるはずなんだけど、高台感ゼロの場所。それでも周りに建物がゼロの昔は、富士山が良く見えたんだろうな-。

そしてようやく善福寺川に戻ると、この辺りはもう川沿いが緑地公園化されたエリアなので、緑が一面に広がります。このまま川沿いを進んでも良いのですが、対岸に尾崎という尾根が鋭角につき出した場所があるので、その上にある尾崎熊野神社へ三年坂というS字形に曲がった坂を登って行ってみます。
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でも坂は曲がっているだけで傾斜が足りず、神社もほぼ展望無し。

再び川沿いの緑地に下りてしばらく進み、今度は成宗白山神社へ登るも、ここも高さが足りず何も見えません。

この辺りから和田堀公園という善福寺川流域最大の運動場や池のある公園の中に入って行きます。井の頭公園や石神井公園に比べ知名度は劣りますが、非常に美しい公園です。

和田堀公園の隣には大宮八幡という非常に大きな神社もあり、この2つだけで休日の散策の目的地に十分なります。ここで今日最初の休憩。
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大宮八幡の次は、大宮夕日が丘広場に向かいます。ここは高台にある芝生の広場で、西側の展望が良く、善福寺川流域で唯一と言っていい山頂からの大展望スポットです。
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大宮夕日が丘広場の次は、同じ丘の東側にある済美山に向かいます。ようやく山と名のついた場所が出てきました。ここは丘の上が緑地になっていて、山頂らしき場所にはベンチもあるのですが、夕日が丘広場ほどの展望はありません。なお川沿いに済美公園というのもあるのですが、済美山の緑地とは別の場所です。
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済美山の次は堀之内熊野神社に向かいます。ここはすぐ近所で向山遺跡というのが発見された関係で向山と呼んでも良いような高台なんですが、ここも高さが足りず展望無し。

堀之内熊野神社を過ぎ、環七を渡ると目の前に巨大なインドのお寺みたいなのが出てきて圧倒されるのですが、立正佼正会の大聖堂です。ここは創価学会と同じ日蓮正宗系の新興宗教団体の本部なのですが、結構フレンドリーな団体で部外者が勝手に中に入って食堂で飯を食っても文句は言われないので、休憩がてらに中に入ってみるのも良いかもしれません。
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立正佼正会の大聖堂を過ぎたら再び善福寺川に戻り、少し進むと、ようやく本日の折り返し地点である神田川との合流地点に着きます。上石神井駅から途中寄り道しすぎて4時間かかりました。寄り道無しなら3時間あれば余裕だと思うんですが、とにかくここまで来たので2度目の休憩をとります。
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善福寺川と神田川の合流地点の上の岬のような高台は、杉並区と中野区の境になっていて、杉並区側では峰もしくは方南峰、中野区側では駒ヶ崎と呼ぶようです。呼び方はともかく、ここは本日一番山らしい場所で、合流地点から少し登ったところにある丸太公園とその上に新しく作られた広町みらい公園からは東から南にかけての街並みが一望出来ます。広町みらい公園までは中野区なので、この公園にある富士塚みたいな築山を駒ヶ崎の山頂としても良いかもしれません。
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じゃあ杉並区の方南峰の山頂はどこかと言うと、そのまま杉並区に入ってしばらく進んだ先の、地下鉄の方南町駅のすぐ脇にある峰(峯)バス停あたりで良いのではと思います。標高的にはたぶんここいらが最高地点です。

方南町駅の横から商店街の道を下ります。すると神田川にぶつかる手前に名も無き小さな稲荷神社があって、その境内に榛名山と御嶽山と大山の信仰を合併した石碑があります。富士塚じゃないけれど一応押さえて置きたい場所です。その隣が東運寺というお寺で、すぐ先の釜寺というバス停の名の元になった名刹です。さらにこの東運寺の前あたりに、その昔中村雅俊主演で大ヒットした青春ドラマ「俺たちの旅」第二部の舞台となった「食堂いろは」が少し前まで実在の店舗として存在しており、今も知る人ぞ知る聖地となっています。

そんな青春の思い出の場所を通りすぎたら、神田川に出るのでしばらくそのままそれに沿って進みます。この辺りは善福寺川のように大規模な緑地になっていないので一番退屈する場所かもしれません。特に見るべきものもないのですが、ついでなんで貴船神社と和泉熊野神社に寄っていきます。和泉熊野神社は塚のような高台にあるなかなか良い神社でした。

善福寺川に比べて面白味に欠ける神田川歩きなのですが、井の頭線のガードをくぐった辺りから様子が変わって来ます。地図を見てもらえばわかるのですが、 ここいらは井の頭線から神田川にかけての南斜面がつづき、そこに緑地公園と井の頭線沿線の高級住宅街がつくられているからです。

下高井戸おおぞら公園、下高井戸八幡と寄り道をしながら進むと、塚山公園に着きます。遺跡が出土した塚のあった公園で、その山頂から神田川の対岸を眺めると広い森というか山のような物が見えます。これが浜田山です。
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東京の超低山的にはこれまで、「浜田山は単なる地名で山はない」とか「内藤新宿の浜田屋さんが持っていた森を昔の人は山と呼んていた」とか言われてきたんですが、それは見る方向が間違っていたからで、神田川沿いから見上げればしっかり山として見ることが出来ます。

しかもここの場合、柏の宮公園と三井の森公園という広い緑地公園に加え、緑の多い高級マンション群が斜面を覆い尽くしているため、誰がどう見ても山にしか見えないぐらい山してますし、登るのもその公園の中を通ればほぼ登山です。ただ山頂は駅前にある浜田山公園の小さな築山となりますが…。
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あとそういう状況なので、昔は超何も無かった浜田山駅前が今は急行が停まる永福町駅前より繁栄していて、駅の反対側に行けば大宮八幡神や和田堀公園も近いしってことでそのうち住みたい街ランキングに入って来るんじゃないかという勢いを感じます。要チェックの街です。

浜田山を過ぎ、再び神田川沿いを進むと環八の上にある高井戸駅に着きます。この前行った美しの湯のある駅です。ここから富士見ヶ丘にかけて、多少見晴らしの良い場所でもあるんじゃないかと丘の上を歩いてみました。でも出だしの広い栗畑以外に特にそのような場所はなくて、意味のない遠回りをしただけ。

久我山で再び神田川沿いに戻り、今度は久我山の山頂とされる久我山稲荷に向かいます。ここは今日何度も訪れて失望した高台にある神社の1つなのですが、境内の南西の隅に今回未チェックだった富士講の石碑があり、そこからそこそこの展望が得られたので、もしかしたら富士山が臨めるのかも知れません。
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久我山を過ぎると、神田川沿いの遊歩道の雰囲気はいかにも井の頭公園が近いぞといった感じになってきます。そして三鷹台を過ぎ森の中に入ると、川まで下りられるようになり、そのまま水辺の道を進むと、やがて井の頭公園の池から神田川が流れ出す水門に着きます。12時43分着。朝5時半に上石神井駅を出て寄り道しまくって7時間13分だから、寄り道しなければ6時間ぐらいで着けると思います。
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井の頭公園でこの前行かなかった弁財天に参拝してから、吉祥寺駅の今度は北口に向かいます。駅には13時6分着。

吉祥寺駅は昼時でちょうど飯屋が混んでいたので、駅東側の時間的に一番人の少なそうなラブホ街の一角にあるスパゲッティーパンチョというナポリタンとミートソースの専門店で、スパゲッティーミートソースの大盛りを食べ、この前同様吉祥寺には昼から開いている風呂屋がないので、井の頭線に乗って、この前行った美しの湯でも良かったのですが、それじゅやっぱり面白味がないので、今日通った和田堀公園の近くにある「ゆ家和ごころ吉の湯」へ言って汗を流して帰りました。

ここは13時30分からやっているスーパー銭湯のような広い露天風呂のある普通の銭湯で、杉並区のど真ん中のわかりにくい場所にあるのですが、行くには永福町から高円寺駅南口行のミニバスで松ノ木住宅バス停で下車します。ただそこまでして来る人は少なく、地元の高齢者+善福寺川ランナーや和田堀公園の運動場でスポーツした後の利用が多いようです。料金は銭湯なので460円、サウナは別料金。お湯は温泉ではありませんが高濃度炭酸泉で、それ以外にもどこかの黒湯の温泉から運んできた源泉を混ぜたほぼ温泉の浴槽もありました(※毎日ではないらしい)。
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まあ吉祥寺からわざわざ行く場所でもないので、最後まで行けたら美しの湯、途中でリタイアしたらゆ家和ごころ吉の湯ぐらいに考えておくのが良いと思います。

史跡散歩地図|杉並区公式ホームページ
https://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/sanpo/1007841.html


杉並百景|杉並区公式ホームページ
https://www.city.suginami.tokyo.jp/suginamishoukai/miruaruku/sansaku/1013456.html


ゆ家和ごころ吉の湯
http://yoshinoyu.sakura.ne.jp/


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