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東京・山の手アルプス(代官山~三田用水~城南五山~品川富士)

(2019/06/22)
渋谷駅まで東急バス

渋谷駅東口7:10→渋谷ストリーム7:11→モアイの喫煙所で一服→ハチ公7:21→道玄坂上(荒木山)7:32→目黒富士(氷川神社)7:42→目黒天空庭園7:51→スターバックス・リザーブ・ロータリー・トウキョウ8:03→菅刈公園8:05→西郷山公園8:10→猿楽塚8:25→目黒元富士8:28→槍ヶ崎交差点8:31→目黒新富士8:35→茶屋坂の清水8:49→三田春日神社8:57→三田用水碑(日の丸自動車学校前)8:58→長者丸踏切9:01→目黒駅9:07→行人坂9:10→雅叙園9:13→目黒不動9:22→林試の森公園9:30→禿坂9:43→かむろ山(攻玉社学園)9:53→夕日山(夕日ヶ丘・杉野学園衣裳博物館)10:03→花房山(目黒駅前のタワーマンション下の園地)10:11→ねむの木の庭(美智子上皇后様生家跡)10:24→池田山公園10:29→プラチナ通り(白金台信号)10:42→三田用水遺構10:47→今里地蔵尊10:49→高輪台駅10:54→アビーロード10:59→島津山(清泉女子大)11:07→御殿山(交番)11:16→八ッ山橋11:24→御殿山庭園11:35→権現山11:37→品川富士(品川神社)11:48→板垣退助の墓(〃)11:53→新馬場駅11:57→麺屋まる11:59~12:10→聖蹟公園(品川本陣跡)12:19~30→旧東海道品川宿散策→八ッ山橋12:41→品川駅12:47

合計4時間47分(約20km、新馬場駅迄)

品川→山手線→目黒

6月22日(土)は、先々週の下町アルプスに続いて、先週雨が凄すぎて行けなかった渋谷から品川まで山手線に沿って続く高台の道を、「山の手アルプス」と勝手に命名して縦走して来ました!

実は『東京まちなか超低山』の中はみつを画伯が名付けた「山手アルプス」というのが別にあったのですが、高田馬場周辺の富士塚巡りで、上野公園から飛鳥山まで続く下町アルプスに比べてスケール感があまりに劣るので、同じ本に載っていた「代官山トレイル」と「城南五山」を「三田用水跡」で繋いで、ついでに中村画伯の山手アルプスと紛らわしいので山と手の間に「の」を入れて独自開発してみました。

下町アルプスと山手線のちょうど対角線上にあるし、同じ高台の上だし、上野の西郷さんに対して代官山にも西郷さんの弟がいるし、西郷さんの犬に対しても渋谷のハチ公がいるし、西日暮里の夕やけだんだん商店街に対抗して最後に旧東海道品川宿の商店街もつけたしで、個人的にはなかなか良い出来だと思っているのですが、いかがなもんでしょう。

それから北区の昭和レトロな銭湯に対抗して、品川・大田にもたくさんの銭湯があります。しかもこっちは黒湯の天然温泉の銭湯が多いです!

という感じで、今回は完全アウェイだった下町アルプスに対してホーム、ウィークデーの夜の散策兼坂道トレーニングコースの範囲内なので、登山口の渋谷駅へのアプローチもバスで1本、超楽チンです。

渋谷駅東口を7時10分スタート!まずは歩道橋を登って、渋谷に復活した清流「渋谷ストリーム」を見に行きます。回りから水が滝のように噴き出してるんだけど、駅前渓谷としたらやっぱ王子の音無川親水公園の方が上かな~。
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再び歩道橋を渡り直して、今度は渋谷駅のシンボル「忠犬ハチ公像」の方に向かいます。その前にモアイの喫煙所で朝の一服。しかし大規模工事やってるせいか朝7時の渋谷は職人のおっさんたちばっかりで、ほとんど下町の雰囲気。山の手アルプスなのに先が思いやられるな~。

一服終わったら、ハチ公の写真をとり、109の横から道玄坂を登ります。登りきった道玄坂坂上の交差点の横あたりは、荒木さんの屋敷があったとのことで「荒木山」というらしいです。でも山頂らしき目印はなく、ラブホばかりなので行く必要はありません。

道玄坂上から大坂を下り、山手通りとの交差点(陸橋)を目指します。手前に旧山手通りがあるので注意!山手通りを越えた向こう側に小さな林とそこに登る階段が見えるのですが、そこが「目黒富士」がある氷川神社の入口です。目黒富士は富士塚にはなっておらず、神社の境内の隅に標識があるだけのものでした。富士山方面の展望も246の上に高速ができたせいで無くなっています。
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でもご心配なく。目黒富士から歩道橋で246を渡った向かい側に現代の富士塚ともいえる「目黒天空庭園」という、高速道路の渦巻き形のインター上に造られた絶景スボットが出来たので、そこから大展望が楽しめます。今回は残念ながら梅雨で富士山は見えませんでしたが、富士山が見える気分は味わえました。
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目黒天空庭園から反対側の目黒川沿いに降り、川沿いに進んでメガドンキ手前の信号で山手通りを渡ります。そのまま直進するとすぐ右手に「スターバックス・リザーブ・ロータリー・トウキョウ」という最近中目黒に出来て観光スポットになったスターバックスの高級店があります。

時間の余裕があったら寄って行きたいところですが、先が長いのでパス。

高級スタバから目黒川の橋を渡ると「菅刈公園」に突き当たります。西郷隆盛の弟=西郷従道の大邸宅があった場所です。この公園は上下2つに分かれていて、上の公園は「西郷山公園」といいい、目黒川の河岸段丘の上にあり、西側の展望が絶景です。丹沢や富士山が見えるんだけど、さっきと同じように梅雨で全然見えず。
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西郷山公園から代官山の山の上を走る旧山手通りに出ます。この道は元は三田用水の水路で、玉川用水から引いた水を芝方面まで送るために傾斜を調整して、目黒周辺では山の上を通っていました。西郷山公園を出てすぐにある西郷橋も元は水を通すための水道橋だったそうです。

しばらく旧山手通りを進みます。すると道の反対側に今度は「高級蔦屋」が見えてきます。ここもお茶するのに良い場所なんですが、じっとこらえて自分のいる側に注意していると、ヒルサイドテラスの奥に小さな塚のようなあります。ここが「猿楽塚」です。代官山の猿楽町名前の由来になった場所らしいです。

猿楽塚の少し先で駐車場の上から大きな日本家屋のような物が見えます。これが旧朝倉邸で中を見学することが出来ます。入口はもう少し先の細道を右に入ったところ。

その朝倉邸の入口の前にあるのが「目黒元富士」です。富士塚は撤去されてもう無いのですが、いかにも富士山が良く見えたであろう場所です。目黒元富士の前には大山道の道しるべのお地蔵さんがあり、まあ下に下って行く道の前の空き地はかつて「ピタゴラスの丘」と呼ばれていました。
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あっそうだ忘れてた!目黒元富士に行く手前の旧山手通りの反対側には、かの有名なセレクトショップの「ハリウッドランチマーケット」があって、今やどこのショッピングモールにもあるビームスと違ってジーンズショップ以外は全国展開してないので、Tシャツとか代官山土産にお勧めです。すぐ近所にある系列店の「オクラ」の藍染めの手拭いもいいです。

目黒元富士からさらに旧山手通りを進むと槍ヶ崎交差点に着きます。ここはT字路になっているんですが、真っ直ぐ渡って、そのまま一直線に細い路地を突き当たるまで進みます。この路地も三田用水が通っていた跡です。しかし突き当たりの先でで防衛庁技術研究所にぶつかり途切れるので、右折して一旦目黒川まで降ります。その下り始めの階段のところにあるのが「目黒新富士」です。ここも富士塚は撤去されてありません。でも前に立派な庚申塔が残っています。
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坂を下って目黒川に突き当たると、すぐ目の前に中目黒の狭い目黒川が広くなる場所があります。ここが「舟入場」で、下の広い部分は海の潮の満ち引きの影響を受け、桜の季節はお花見クルーズの舟も入ってきます。

目黒川を先ほどの防衛庁技術研究所の塀に沿ってしばらく進みます。すると広い坂道に突き当たります。この道が「新茶屋坂」です。かつては坂の中間地点あたりに、西郷橋と同じような水道橋がかかっていました。

新茶屋坂と平行して、住宅街の中を上る急坂が本来の「茶屋坂」です。登り口のところに小さな三角の公園があって、「茶屋坂の清水」の石碑があります。また登りきった昔は水道橋があった場所は下が切れ落ちていてとても見晴らしが良いです。
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茶屋坂上の見晴らしの良い場所から住宅街の中を斜めに抜けて行く道が三田用水の続きです。この道が目黒と恵比寿をつなぐ広い道に突き当たったところに日の丸自動車学校があり、その前に「三田用水の碑」があります。
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また広い道に出たところの左手には「三田春日神社」があり、今慶應大学の裏にある春日神社の元宮だということです。関西から召喚してきた春日神社を最初にここに建てたのは、西方に遮る物のない絶景の山の上だったからだそうです。

日の丸自動車学校の先で分かれる狭い道が三田用水の続きなのですが、線路を渡った反対側に「長者丸」という山があるので寄り道していきます。踏切にその名前が残されています。
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踏切の1つ目黒駅寄りの陸橋で再び三田用水跡の道に戻り、そのまま進むと目黒駅西口に着きます。ここから少しの間サブコースに入り、目黒不動と林試の森公園に寄り道していきます。このコースは坂のアップダウンが結構キツいので、余力のない人は飛ばして、次の花房山~池田山と進んだ方が良いです。

駅の先の信号を渡って超急坂の行人坂を下ります。この坂の下り始めは、冬の天気の良い朝は富士山が良く見える絶景ポイントです。また坂の途中の大圓寺には石仏群があり、妖怪とろけ地蔵います。

坂を下ったところが雅叙園で、この裏山が夕日山(夕日ヶ丘)です。この山は帰りに寄ります。雅叙園を過ぎるとまた目黒川の太鼓橋で、中目黒と並ぶ桜の撮影スポットとなっています。

太鼓橋を渡ったら直進し、山手通りを歩道橋で渡ります。渡ったら、真っ直ぐ行っても行けるのですが、少し左の先が階段になっている道を登ると小さな墓園に出て、江戸時代に飢饉の時のために薩摩芋の栽培を広めた甘露先生(青木昆陽)の墓があります。

甘露先生の墓を過ぎると、目黒不動裏手の不動公園で、目黒不動へは最初の入口は閉められていますが、公園のトイレの脇の入口は開いているので、そこから入ります。入ってすぐ左手の「地主神」のところが目黒不動の山頂。パワースポットでもあります。
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目黒不動の本堂の横から入って、前に回って参拝した、山門の方に下ります。道は男坂と女坂がありますが、女坂の途中の役の行者の像もパワースポットなので、そちらから下りましょう。下りきった下には竜の口から吹き出す目黒不動の滝があって、申し込めば水行も出来るそうです。

目黒不動の山門前の比翼塚を右折して林試の森公園に向かいます。普通は東門から入るのですが、6月は北側の羅漢寺川プロムナードの紫陽花がきれいなので、そちら側から回って行きます。しばらく紫陽花を見ながら進んだら、中央の池のある場所から中に入ります。一番奥まで行くと戻るのが大変なので、池を見たら階段を登って戻り、裏町をジグザグ進んで「禿(かむろ)坂」の中腹の交差点に出ます。禿坂は目黒川と並ぶ桜の名所で最近は桜の季節はライトアップされています。
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禿坂を下らず、目黒線の線路を越えて少し行った先の公園脇の信号から下ると、右手に攻玉社学園という高校があり、その辺り一帯が「かむろ山」だそうです。

かむろ山を過ぎ、不動前駅から線路沿いに下ると、また山手通り突き当たるので、渡って、さらに目黒川も渡ると、線路の左右に上り坂が現れます。ここは向かって左側の急な方の坂を登ります。

この坂は個人的に目黒坂道トレーニングお勧めスボットで、途中のカーブのところから東急目黒線が良く見える絶景ポイントもあります。

坂を登りきった先の平坦な道がドレメ通りで、途中に「杉野学園衣裳博物館」の前に展示してある古い仏塔が一応「夕日山(夕日ヶ丘)」の山頂です。目黒川の崖が東南を向いているので、昔は夕日がきれいに見えたそうです。
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ドレメ通りを真っ直ぐ進むと先ほど通った行人坂の上に出ます。行人坂から目黒駅前に戻ったら、目の前にそびえ立つタワーマンションの方に進み、その中を潜り抜けます。すると右手にはマンションと一緒に開発された園地が見えるので、そちらに向かいます。ここが「城南五山」の最初の「花房山」です。本当はもう少し下のコロンビア大使館の辺りらしいんですが、標識もあるし、見晴も良いのでここが山頂ということで良いと思います。
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城南五山とは、「花房山」「池田山」「島津山」「御殿山」「八ッ山」と、白金台~高輪台の目黒川の河岸段丘上の高台に連なる、下から見上げると山に見える突端のことです。現在は高級住宅地の代名詞として、不動産のチラシなどに良く使われています。

五山のうち、御殿山と八ッ山はほぼ同じ場所にあり、しかも東京湾にお台場建設の際に削られて、山としては残っていないので、品川区の観光ガイド本などでは八ッ山を省いて、代わりに「長者丸」を入れています。

花房山から目黒通りに戻らず、1本入った裏路地を進みます。ここも三田用水の跡地です。用水跡は高速道路の下の信号を渡り、突き当たったところから左に、忠実に稜線をたどって進むのですが、「池田山」と美智子上皇后様の生家跡の「ねむの木の庭」に寄って行かねばならないので右折します。

右に進むと裏町らしからぬ信号があって、信号から車止めを左折すると池田山に、左に曲がりながら直進し、その先の角を右に一直線に進むと、突き当たりが「ねむの木の庭」です。中は地元のボランティアが管理する意外とこじんまりとした花の庭園となっており、花に美智子上皇后様の短歌が添えられています。
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ねむの木の庭からさっきの信号のところに戻って、今度は「池田山」に向かいます。池田山は現在は池田山公園になっていて、東にせり出した小尾根上にあるため、入口のところから東側の展望が良いです。池田山公園の中には池があって、この時期は紫陽花の名所として観光客も訪れます。駐車場がないので近所の人だけですが。
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池田山公園から三たび、さっきの信号のところに戻り、再び三田用水跡をたどって進みます。道は斜めに進み、自然教育園の前で目黒通りに出ます。自然教育園はこれ行った当日に「ブラタモリ」の白金特集に出たし、中に入ると広くて面倒なので今回はパスします。

自然教育園から目黒通りを右に進むといわゆる「プラチナ通り」の交差点に着きます。綺麗な奥さんがたくさんいるという都市伝説のある場所。てもここいらは最近、バブルの頃はお洒落な店がたくさんあったのだけれど、皆撤退してすっかり閑古鳥が鳴いています。そしてその隙を狙ったようにここにもドンキの影が!このドンキは「プラチナドンキ」と言いまして、この辺店が少ないので普通のドンキとは違いスーパーみたいな品揃えになっています。

そのプラチナドンキの脇から再び三田用水跡の道に入ります。道の右側に自動公園が出てきてすぐ、まず三田用水の用水路の遺構があり、その先の階段を下りたところに、三田用水の碑とその上に三田用水のU字溝の後があります。また階段の下から少し行った先のY字路のところにいつも扉が閉じられているお堂がありますが、これは今里地蔵尊といって、三田用水が通っていたことを記念して建てられたものらしいです。
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三田用水跡はこの先も平坦な稜線上を真っ直ぐ進み、やがて地下鉄の高輪台駅前の交差点に出ます。ここの三田用水跡はさっきのブラタモリの白金特集の最後で言っていた白金台と品川駅をつなぐ新道の建設計画が持ち上がっている場所で、あちらこちらに測量に反対する看板が立っています。

道通して再開発の名目でタワマン建ててという計画なんでしょうが、この辺の住民は金持ちで排他的なので、かなり難しいんじゃないかな~という予想。

さて、高輪台の駅は国道1号の峠となっている一番高いところにあるのですが、ここで三田用水は幾つかの方向に分かれます。次の島津山へ行くには一直線に御殿山方面に下る用水跡をたどるのが最短なのですが、せっかくなんで高輪台の上に上がり、品川駅方面向かうに用水跡を行きます。さっきの新道建設予定地の続きです。

国道1号を渡って真っ直ぐ進むと、高輪台の高台を南北に走る道路に出ますが、ここも三田用水が通っていました。右折して品川駅の方に向かわず反対側に進むと、泉岳寺の上に今度上皇様夫妻が引っ越して来る高輪の御用邸があります。

ねむの木の庭まで歩いて15~20分ほどなんだけど、美智子上皇后様はお忍びで散歩に出掛けられるのだろうか?もう歳だから無理かな?

さて、高輪台の高台の上の道を右折して南に進むと、まず左手に白い建物が見えて来ますが、グランドプリンスホテルです。この辺、プリンスホテルは幾つもあるのですが、そのうちの1つです。位置付けは良くわかりません。そのグランドプリンスホテルの先で道は直角に曲がり、品川駅に向かって真っ直ぐに下りて行きます。この下り部分をかつては俗称として「アビーロード」と読んでいたのですが、今は通じるかどうかわかりません。

アビーロードの方に曲がらず、細い道を直進して右手の階段で下のやや広い道に下ります。この道はさっき分かれた三田用水の御殿山方面に向かう水路跡です。水路跡を横切って、住宅地の中を登ると、目の前に「清泉女子大」が出てきますが、この大学の敷地が「島津山」です。薩摩の島津山家の邸宅があった場所で、下から見ると山に見えます。
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ちなみに清泉女子大ですが、ブラタモリに出てきた聖心女子大と読みが似ているので、高輪台駅周辺で道を聞く場合は要注意です。テレビの影響で聖心女子大を教えられる可能性があります。

清泉女子大からさっきの三田用水跡の道に戻って、Y字路を右に進まず左に進むと、広い八ッ山通りに出ます。ここを左に登ると登りきった場所に「御殿山交番」があり、この前の信号辺りが、お台場建設のために切り崩された御殿山の今の山頂付近です。ちなみに道の左手の崖上の森のようになっている場所は「三菱地所関東閣」で、私有地なので入れません。

その三菱地所関東閣の崖下を新八ッ山橋の先の八ッ山橋まで行って、横断歩道を渡ります。渡ったところに八ッ山橋の古い橋の跡があります。ここは旧東海道の品川宿の入口になっていて、トイレや休憩所、それに案内板があります。

八ッ山橋手前で雨がザーザー降ってきたので、しばし雨宿り。

旧品川宿の方には進まず、戻るように西に向かって延びている遊歩道が「八ッ山コミュティ道路」で、植え込みに東海道五十三次の石柱があり、箱根と三島の間の方位盤のある場所にかつては1mほどの築山の「八ッ山富士」がありました。
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八ッ山コミュニティ道路を終点まで進んだら、第一京浜を左折して北品川駅前の歩道橋を渡り、少し先で御殿山通りに右折します。さっきの御殿山交番のところから続いている道です。右折してすぐJRの線路を陸橋で越えた右手が御殿山公園です。ここはお台場建設時に土砂を採掘した窪地になっていて、それを利用した大滝が造られています。私有地ですが誰でも入れます。
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今来た道を再び戻り、線路を渡ったところで右折して少し登ったところにある半分児童公園になっている園地が「権現山」で見晴台からは新幹線が良く見えます。東側には本日最後の品川富士がある品川神社も見えます。品川神社は地図で見ると裏から入れそうなのですが、道は無いので、権現山から坂を下って再び第一京浜に戻ります。

第一京浜を少し南に進むと、品川神社の入口の階段があります。目指す品川富士はその階段の途中から横に登ります。富士山の溶岩を使った本格的な富士塚で、登山道には一合目二号目の標柱がつけられています。手すりとして鎖もつけられています。品川富士の山頂からの眺めは、海こそ見えなくなってしまいましたが、東側が一望でき、ビルとビルの間に東京スカイツリーも見えます。
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しばし展望を楽しんだら、品川神社にお参りして、神社裏の板垣退助の墓を見に行きます。墓の前には有名な「板垣死すとも自由は死なず」の言葉を刻んだ石があります。

品川神社から前の横断歩道を渡って新馬場駅に着いたら、一応「山の手アルプス」は終了です。12時ちょっと前に着きました。渋谷駅から走らず全歩いて部5時間弱といったところです。あと近所に品川大山という沢庵和尚の墓がある山がもう一山あるのですが、前が工事中で雰囲気が良くないし、ちょっと遠い上に雨も降っているしで今回は割愛します。

雨が降っているとはいえ、旧東海道の品川宿を散策するのだけなら問題ないので、新馬場から北品川経由で品川駅まで歩きます。

その前に腹ごしらえということで新馬場の商店街に入ってすぐの「麺屋まる」という店に入って、野菜ラーメンを食べました。この店は鶏白湯+煮干ラーメンというありそうでないラーメンの店で、スープの見た目は白い鶏白湯なんですが、味は煮干の魚介系という不思議なラーメンです。写真はそれに山盛り野菜を乗せて二郎風にした野菜ラーメンです。

麺まるを出たら、次は「聖蹟公園」という品川宿の本陣跡の公園に行きます。雨が強くなったのでここで食後の休憩。その後は、開店の時間が15時とまだ2時間近くあるので今日は行きませんが、 「天神湯」という「黒湯」の銭湯を場所だけチェックします。銭湯なんで460円で天然温泉に入れてお得です。

天神湯をチェックしたら、いよいよ品川宿の商店街を歩き出します。普通の商店街をなんですが、微妙に観光化されていて、古い建物をリニューアルして使っている店なんかも時折見かけます。あと着ぐるみ専門店とかのわけのわからない店もチラホラ。ここがこのままレトロな商店街として観光化していくのか、品川にリニアの駅が出来たら、全部取り壊されて再開発されてしまうのかは微妙なところです。なんたって北品川は品川駅から歩いて10分かかりませんからね-。

ただ言えてることは、品川駅からラーメン横丁までは外国人観光客だらけでごった返していたのに、旧品川宿にはパラパラとしか外国人観光客がおらず、日本人にいたってはほぼ地元の人しかいなかったこと。もうちょっと気合いを入れてもいいんじゃないのかな?

渋谷ストリーム
https://shibuyastream.jp


目黒天空庭園・オーパス夢ひろば 目黒区
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/tenku.html


歴史を訪ねて 浮世絵に見る目黒 目黒区
https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/megurorekishi/ukiyoe.html


目黒の坂 茶屋坂 目黒区 - 東京
https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/saka/tobu/chaya.html


三田用水の物語 - So-net
http://www002.upp.so-net.ne.jp/mitayousui2016/


目黒不動尊
http://park6.wakwak.com/~megurofudou/


城南五山めぐり~武蔵野台地の突端を歩く | しながわ観光協会
https://shinagawa-kanko.or.jp/recommended_route/jounangozan/


品川富士(品川神社) | 東京とりっぷ
https://tokyo-trip.org/spot/visiting/tk0476/


品川浴場組合|(品川区公衆浴場商業協同組合)
http://www.shinagawa1010.jp/


『江戸・東京百名山を行く―都会の中に深山の趣』1995/10、手島 宗太郎著、日本テレビ放送網刊
https://www.amazon.co.jp/江戸・東京百名山を行く―都会の中に深山の趣-手島-宗太郎/dp/4820395394/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=江戸東京百名山&qid=1560386752&s=gateway&sr=8-1


『東京まちなか超低山 50メートル以下、都会の名山100を登る』2018/3/12、中村 みつを著、ぺりかん社
https://www.amazon.co.jp/東京まちなか超低山-50メートル以下、都会の名山100を登る-中村-みつを/dp/4831514888/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=中村みつを&qid=1560386859&s=gateway&sr=8-1


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