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三筋山(伊豆稲取~細野高原~踊り子温泉会館)

(2019/04/20)
大崎4:30→山手線→品川4:33~35→東海道線→熱海6:16~29→伊東線/伊豆急→伊豆稲取7:40

伊豆稲取駅7:45→山神社8:06→細野高原入口(山菜採り期間有料500円注意!)8:35→芝原湿原分岐8:42→山頂分岐9:08→舗装道路終点9:27→三筋山821m9:35~50→三峰山(811.8m三角点)9:55→大池高原方面登山道入口10:02→林道T字路(大池・沢田分岐。沢田方面道無し探す)10:16~41→594mピーク南面ソーラー発電所(迂回)10:49→登山道ほぼ廃道→廃神社11:26→林道11:32→わんこと家族の宿浬世人11:42~45→かわづいでゆ橋11:55→踊り子温泉会館12:00~13:15→峰温泉大噴湯公園13:21~32→河津観光交流館13:48~55→河津駅14:04

合計4時間15分(踊り子温泉会館迄)

河津14:10→伊豆急/伊東線→熱海15:44~49→東海道線→横浜17:08~20→東急東横線→田園調布17:39~42→東急目黒線→武蔵小山17:47

4月20日(土)も伊豆の山の続きで、今回は三筋山に登って来ました!

三筋山は、修善寺から八丁池口までバスで行って下る途中に寄るのが一般的なんですが、それだとスタートが10時になってしまい、1本早い八丁池口まで行かないバスで天城峠からスタートしても、時間は早くならないので、今回は一番早く出発できる伊東線の伊豆稲取からスタートすることにしました。

このルートは山頂残り15分まで延々と舗装道路が続くので、ほとんど山じゃないんですが、でも上半分を占める細野高原はススキの原っぱで非常に眺めが良いです。でもこれも山が、元は茅場だったのか、スキー場のように丸坊主にされているせいで眺めが良いというだけで、決して自慢できるもんじゃありません。

しかも今回は、ワラビとかコゴメ(ゼンマイ)のシーズンってことで入場料500円取ってるし、まあ今回は登山ってことで無料にしてもらったけれど、でも登山でも車で行ったら確実に入場料とられるだろうから、ご用心!

下りは稲取から登った場合、今井浜に下りるのが一般的なんですが、今井浜の日帰り温泉は伊豆見高入谷温泉も舟戸の番屋もちょっと面倒臭い場所にあるので、河津(沢田)に下りてすぐの踊り子温泉会館に行こうと思ったら見事に廃道だったという、ここのとこら1ヶ月ばかり続いてるパターンにまたしても陥ってしまいました。ここは道さえ通じていれば、河津桜のオフシーズンに登山客を呼び込めるのに、ちょっと残念と思いました。

そんな感じで、まず伊豆稲取駅を7時40分に出発します。私鉄ってことで一応切符を買って来たのですが、Suicaが使える駅でした!

稲取駅を出たら右折して、伊豆急のガードをくぐります。ガードをくぐるのが細野高原へ行く近道なのですが、道がゴチャゴチャしていて分かりにくいので、昭文社の山と高原地図に載っている大回りのコースで行った方が迷わないかもしれません。

でもなんとか無事に山神社と入谷公民館と庚申塔のある場所に到着。ここから細野高原までは一本道です。
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時折稲取ゴルフ場に向かう車に追い越されながら緩やかな傾斜の舗装道路を延々と上ると細野高原入口です。最初に書いたように春の山菜の季節と秋の紅葉の季節は入場料500円を取っているようで、でも「山菜採りではなく登山です」と言ったら、無料で通してくれました。
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細野高原入口の料金所を過ぎると道は2つに分かれます。どっちを行っても大差ないのですが、今回は直進して、芝原湿原入口のトイレのところで左折して、最初に分かれた道と合流しました。
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細野高原は広大なススキの草原で、毎年野焼きをしてこの状態を維持していそうです。たぶん自然のままにまかせたら、東伊豆の他の山と同じようにツツジやアセビなどの灌木帯になっているんじゃないでしょうか。でもその灌木が無いせいで眺めは非常に良く、これから登る三筋山の山頂付近には、巨大な風力発電の風車も見えます。

でもオフシーズンのスキー場の中を歩かされているような感じはどうしても否めず、そのスキー場の整備様の舗装道路みたいな道を延々と進んで行きます。今回ほぼ曇りだったから良かったものの、晴れたら完全に炎天下になるので、帽子と日焼け止めクリームと多目の水はこれからの季節、絶対に必須です!

この舗装道路は山頂まで残り15分の地点まで続きます(トイレ、駐車場あり)。
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そこでようやく階段状の登山道に入り、それを登りきると風力発電の風車がブンブン回る三筋山山頂に到着しました。伊豆稲取の駅から1時間半ぐらいで着くかと思っていたら、細野高原に入ってから意外と見るものが多く止まってばかりで、1時間50分かかりました。でも時間はまだ9時35分。
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三筋山の山頂は眼下に相模湾を見下ろす芝生の広場ので、北に目を移すと天城連山も良く見えます。伊豆大島が間近に見えるみたいなんですが、今日は快晴ではないのでガスで煙っていてまるで見えず。まあ先週、大平山から見えたからいいけども。
KIMG8351.jpgKIMG8350.jpg

今日は三筋山以外に行かないので、少し長めに休憩した後、 大池高原方面に下山を始めます。こちらは風力発電のため、山頂から舗装道路が続いています。これってあまりにも酷くないか?景観的には風車がいっぱいあって面白いけれど。

まずは三筋山山頂から下って登り返したピークに811.8mの三角点があるので寄って行きます。場所は風車の脇の灌木の中で、ここは三峰山の呼び名があるみたいなんですが、手書きの山名標識は文字が完全に消えていて読めず。
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風力発電管理様の舗装道路に戻りどんどん下って行きます。するとヘアピンカーブのところに大池高原の標識があるのでそこから山道に入ります。トレイルランナーの場合、ここはスピードに乗ってそうなので通り過ぎ要注意です。
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下に大池高原が見えます。
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しばらくいかにもハイキングコースといった感じの道を下ります。すると林道のT字路にぶつかるので、河津(沢田)に下りるには、右折して少し進んだところのススキの原と灌木帯の間を594mピークに向かってやぶこぎをして進みます。道はありません。
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ここにちゃんとした道があると思っていたのでアチコチ探して、挙げ句の果てに、大池高原方面に少し下ったこの先行き止まり標識の先まで探索して、結局諦めてやぶこぎする決断をするまで30分近くかかりました!

やぶこぎをして594mピークの近くまで行き、下降点を探すと、南東面に真新しいソーラー発電所が出来ていたので、とりあえずその縁を下ります。すると下りやすい傾斜の尾根に乗るので、尾根上の踏み跡をたどり、最後急斜面になってきたところで右側の緩やかな尾根に移って沢まで下りました。
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沢まで下りると、沢沿いの沢から少し上がった場所に古い山道の痕跡が残っていたのでそれをたどります。この道は人が使わなくなっても猪や鹿が使ってくれているようで、崩落箇所もちゃんと迂回路が設定されているため、それに従って下れば問題なく下れます。ただたまにあさっての方に向かって行くことがあるので、そこは常識で判断して下さい。

そしてソーラー発電所から30分少々下ったところで砂防ダムに突き当たり、それを越えると廃神社に出ました。ここから先はしっかりとした山道があって、それを下るとすぐに林道に出ます。
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廃神社には割れて読めない三筋山方面の標識があり、昔はハイキングコースが通じていたことを示しています。
KIMG8387.jpgKIMG8388.jpg

林道をさらに10分ほど下ると犬連れで泊まれる浬世人というペンション(休業中?)があります。
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ここまで来ればもう汚れる心配はないので、靴の中に入った泥を落とすついでにしばし休憩。そしてさらに10分下ると沢田の集落を経てかわづいでゆ橋の近くの広い道に出ます。
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あとは河津桜で有名な川沿いの道を進むと、5分ほどで踊り子温泉会館に着きます。12時ちょうど到着。途中道が無かった割りには早く着きました。
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踊り子温泉会館は河津町がやっている日帰り温泉施設で、料金は1000円、泉質は海辺に多い塩泉です。河津桜の季節やゴールデンウィークは混むんでしょうが、その合間ということで空いていて快適でした。

温泉で汗とバリエーションルートの泥と落とした後は、オフシーズンということで街の食堂が開いているかどうか定かではなかったので、温泉の食堂で炒飯を食べました。リラックマの柄のトレイがなんとも可愛い!ビールは置いていなかったので今回は無し。
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食事の後は、踊り子温泉会館の源泉にもなっている峰温泉大噴湯公園に温泉が吹き上がるのを見に行きます。ここでは、峰温泉の源泉が発見された時、天高く吹き上がったのを記念して、1時間に1回程度、温泉が天高く吹き上げるアトラクションをやっています。入場料は無料。
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温泉が吹き上がるのを見たら、再び河津桜の土手に戻って駅まで散歩します。 途中に河津桜観光交流館という道の駅みたいなのがあったので、そこに寄り道してわさび漬けを買いました。

河津の町は東伊豆から山を越えて来ると一気に南国ムード溢れる感じのなかなか良い場所です。

三筋山遊歩道 - 伊豆市 観光情報 特設サイト - 伊豆市役所
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=3208


[PDF] 稲取細野高原
http://www.e-izu.org/site_susuki/susuki_2014/PDF/マップ面.pdf


踊り子温泉会館 - 河津町観光協会
http://www.kawazu-onsen.com/onsen/onsen.html


<地図>
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大島桜咲く伊東アルプス(大平山~古城山)

(2019/04/13)
大崎4:30→山手線→品川4:33~35→東海道線→熱海6:16~29→伊東線→伊東6:54

伊東駅7:00→御嶽山神社7:06→丸山公園7:14~18→登山道入口7:27→石切丁場跡7:48→大平山577.7m8:08~20→展望ゾーン約592m8:22→約580mピーク8:44→四辻(柏峠)8:55→柏峠(旧柏峠)9:05→東伊豆線33号鉄塔9:09→冷川峠9:36~42→東伊豆線50号鉄塔9:45→古城山539.5m10:17~10:26→下山路通行止?→コマツテクノセンター11:10→松川湖11:55→城の平バス停12:14

合計5時間14分

城の平12:23→東海バス→いでゆ橋12:43→東海館(温泉)12:46~13:22→茶風寿笛(食堂)13:28~48→伊東14:07~20→伊東線→熱海14:46~50→上野東京ライン→品川16:30~37→山手線→目黒16:45

4月13日(土)は、少し前に行った伊豆の玄岳と巣雲山の続きで、伊東の伊東アルプスに行って来ました!

伊東アルプスというのは、伊東駅の裏の大平山ハイキングコースから古城山~間ノ山を経て矢筈山あたりまでを繋ぐ長い山陵を言うらしいんですが、通しで歩く人がほとんどいないせいで、途中から地元の岳人限定のバリエーションルートになってしまっています。かなりマニアックな裏山アルプス。

今回はその中で、無事に帰還出来そうな前半の大平山ハイキングコースから古城山を経て松川湖に下りるコースにチャレンジしてみました。

ここは、道はそこそこしっかりとした踏み跡がついていて迷う心配もほとんど無いのですが、それでも最後、古城山から下山する際に、どう見ても人が作ったとしか思えない木の枝を並べた通行止の印があって、分岐はもう少し先だろうとそちらに行かずに進んだら、伊豆半島の真ん中のとんでもない辺鄙なところに連れていかれそうになったので、途中で適当な尾根を見繕って下りて、コマツの重機のテストコースか何かのがあるところに下山し、車道を滅茶苦茶大回りして伊東に戻りました。

たぶんその通行止の印を突っ切るのが正しいルートだったと思うのですが、最後まで行けるかどうかは不明です。

ということで、ここは大平山ハイキングコースだけで帰るのが無難のようみです。4月の始めに登ると山頂周辺の道に大島桜がたくさん咲いていてとてもきれいです。この季節を除くと、景色のほとんど見えない単なるやぶ山ですが。

伊東アルプス(大平山ハイキングコース)に登るには、まず熱海から伊東線で伊東駅まで行きます。品川始発の東海道線を乗り継いで行ったので、奥多摩や丹沢と変わらぬ7時ちょうどにスタート。

駅から電車の進行方向に少し進み、ガードをくぐって線路の反対側に出たら、さらに同じ方向にもう少し進むと御嶽山神社の石柱があるT字路にぶつかるので右折して坂を上って行くと、その御嶽山神社がある二又があるので、左の道を上まで登ります。登りきったところに大平山ハイキングコースの小さな標識があるので、そこから細道に入り、川沿いの道に出たら、しばらく上流に向かって進むと丸山公園という公園があります。ここが大平山ハイキングコースの入口で、駐車場やトイレなどがあります。駅からここまで15分ほど。

丸山公園に着いてしまえば、あとは大平山までほぼ1本道なので迷う心配はありません。まず公園の中の長い階段を一番上まで登ると、そこが登山道の入口になっていて、標識と青いテープが山頂まで続きます。道はマイナーなハイキングコースなので非常に良くは整備されてはいませんが、登りやすい傾斜が最後まで続くので割りと楽に登れます。

南国ムード漂う照葉樹の道をどんどん登って行くと、標高400m弱で巣雲山の帰りに寄った離山~ナコウ山にもあった江戸城建築のための石切丁場跡の案内板があります。少し先に前田家の刻印が残った石というのもあります。

石切場の案内板を過ぎると植生が落葉樹に変わり、新緑が始まったばかりの明るい林の中を登るようになります。そして進行方向に大島桜が満開の園地のようなものが見えてきたら、そこが大平山山頂577.7mです。伊東駅から1時間ちょっとで到着。東側が刈り払われていて、伊東の市街地の向こうに大島が見えます。ここで本日最初の休憩。

休憩後、標識に従って防火帯のようになっている尾根を柏峠方面に進むと、5分もしないうちに展望ゾーンの標識がある場所に着きます。ここは標高が592mある大平山の最高地点で、北側の展望が良く富士山や熱海の海の向こうに丹沢の大山などが見えます。

展望ゾーンから駐車場のある芝生広場へ下る道を見送り柏峠へ進むと、道がいきなりか細く少しやぶっぽくなって来ます。車で山の中腹にある芝生広場まて来た人は大平山と展望ゾーンだけ回って帰る人が多い見たいです。そして最後の芝生広場に下る分岐を見送ってひと登りすると、約580mピークの山頂直下に出ます。道は山頂を巻いているのですが、一応寄っていくと、予想通り山頂には何もありませんでした。

580mピークから何度かアップダウンを繰り返して進むと、四辻(柏峠)に着きます。何もない鞍部なのですが、ここから伊東方面にに下る破線の道は廃道になっているので注意が必要です。

四辻からさらにアップダウンを繰り返して進むと、今度は柏峠(旧柏峠)に着きます。ここから古城山へ行くには、右に曲がって一旦冷川峠越の車道の下の方に下りて登り返すのですが、尾根伝いに冷川峠まで行くバリエーションルートがあるみたいなのでそちらで行きます。

尾根伝いのバリエーションルートの入口は峠からさらに直進すると東伊豆線3


3号の送電線鉄塔があるので、その少し先の広場のような場所から右折します。最初は廃林道を進み、それが尾根から離れて行ったら、尾根上の踏み跡を進みます。最後は冷川峠すぐ下の沢から車道に出ることが出来ました。

冷川峠は林道の峠のような場所ですが、一応バス停もある幹線道路の峠で、この先は古城山のバリエーションルートに入るので、地図を確認するついでに少し休憩をとります。

古城山への道は、最初送電線鉄塔の巡視路の階段を登ります。稜線に着くと後ろに東伊豆線50号の送電線鉄塔があります。ここからしばらく49号に向かう送電線鉄塔の巡視路を進み、それが尾根を離れるところから尾根上の踏み跡をたどります。しかしこの踏み跡の道はあまり長くは続かず、すぐに防火帯の広い刈り払いに出て、これが古城山まで続くので、特に複雑な地図読みは必要ありません。

そして30分弱で古城山山頂に到着。ここも大平山と同じく大島桜の満開の広場になっていて、景色こそ見えませんが、お花見にはとても良い場所です。でも他の登山者は皆無。大島桜の山として雑誌に載れば人気が出そうな気はするんですが。

ここで最後の休憩をとり、下りは1時間あれば松川湖に出られるだろうと余裕な感じでさらに防火帯の上を進んだのですが、防火帯から松川湖に下る分岐にあるはずの標識が見当たらず、たぶんここだろうと思った場所は、最初に書いたように枝が並べられて通行止になっていて、行ったり来たりしながら道を探したのですがやはり見つからず、しょうがないんで進行方向に進むと、遥か西の冷川交差点の方に行ってしまいそうだったので、途中の適当な尾根を下ってコマツの重機のテストコースような場所に下山しました。

ここまで山頂から1時間近くかかった~。予定通りなら松川湖に着いている時間!

ともかく修善寺に行くよりは近いので、車道を上り、峠の長いトンネルを抜けて、延々と走って松川湖を目指します。

でなんとか、12時頃に松川湖に着いて、時間が余ったら登る予定だった城山は疲れたから登るのやめて、そのまま城の平バス停に向かうと、目標としていた12時23分の伊東駅行のバスに奇跡的に間に合いました!まあバスは1時間に2本あるので、乗り遅れたからってどうってことないんですが、気分の問題。

で、相変わらずSuicaもPASMOも使えない東海バスで、伊東駅の少し手前のいでゆ橋まで行って、「東海館」という、道後温泉みたいな伊東の歴史ある新観光名所で汗を流して帰ります。ここは建物は超立派ですが、温泉は町の銭湯レベルなので、そのかわり500円と安いのですが、中を見学だけしてどこかの日帰り温泉やってるホテルで入浴した方が良いかもしれません。

東海館で汗を流した後、近所で飯を食って帰ろうと思ったんですが、夜が本番の温泉街らしく昼は休業中の店ばかりだったので、まあ駅前まで行けば開いてる店が結構あったのですが、「茶風寿笛」という読み方不明の飲み屋みたいな店で、名物らしき牛すじカレーを食べて帰りました。

伊東は熱海や湯河原ほと混んではいないし、網代や宇佐美ほど何もなくはないし、伊豆長岡や修善寺ほど遠くもないので、山の帰りに寄るには結構良い場所です。

湯めまちウォーク 大平の森コース
http://itospa.com/main/main_image/yumemati_walk/pdf/oobira02.pdf


東海バス 伊東周辺の路線図
http://dia.tokaibus.jp/rosen/07-ito.html#6520

伊東市の日帰り入浴可能な旅館ホテル
http://itospa.com/spa/daytrip_ok/

<地図>

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巣雲山~大丸山~離山~ナコウ山~朝日山

(2019/03/09)
大崎4:30→山手線→品川4:33~35→東海道線→熱海6:16~29→伊東線→宇佐美6:48

宇佐美駅6:52→花岳院7:05→天乙平別荘地7:30→巣雲台別荘地7:38→林道終点7:45→行者の滝8:04→生仏の墓8:09→巣雲山580.7m8:18~30→阿原田峠8:47→大丸山503.1m8:51→富士見展望広場8:56~9:05→みかん畑9:16→田方屋9:27→宇佐美の海岸9:37~40→離山登山道入口9:52→離山の石切場10:06→石切場上ピーク10:11→離山三角点154m10:19→石切場上ピーク10:22~28→廃林道10:34→旧宇佐美トンネル10:36→旧街道合流11:06→ナコウ山の石切場11:16→ナコウ山352.7m11:17→法界萬霊塔11:29→大島茶屋跡11:36→南熱海グリーンヒル別荘地11:38→配水場12:01→網代中学校12:06→朝日山163.2m12:10~25→網代駅12:44→平鶴(日帰り入浴可能なホテル)12:50~13:40→網代駅13:46

合計5時間52分(網代駅迄)

網代13:56→伊東線→熱海14:08~13→上野東京ライン→品川15:38~43→山手線→目黒15:50

3月9日(土)は、先々週の熱海の玄岳の続きで、熱海から伊東線で3駅ほど行った宇佐美の巣雲山に登って来ました!

ここも1山だけだと短すぎて電車賃がもったいないので、宇佐美から隣の網代まで海岸沿いの低山を離山~ナコウ山~朝日山と縦走するハイキングコースというのがあったので、それをたして温泉つき1日コースにして回って来ました。

巣雲山の道は3分の2ぐらいが舗装道路や林道で、登山道も非常に良く整備されているので足首をかためた登山靴ではなく、ローカットのトレイルランニングシューズの方がはるかに歩きやすいです。街履き用のスニーカーでも行けなくはないですが、多少滑りやすい箇所があったり、石がゴロゴロしている場所もあるので、底に溝のあるトレイルランニングシューズの方が良いと思います。

でも問題は、離山~ナコウ山~朝日山の縦走路の方で、ここは地図を見るとお気軽ハイキングコースに見えるんですが、最初の離山は完全にバリエーションルートで、微かな踏み跡をテープをたよりにたどって行くような道しかありません。離山からナコウ山へ行く道は多少マシになりますが、ここもほぼバリエーションルートで、ナコウ山を越えるとやっと普通の山道になるといった感じ。でもその道も山道から出ると分岐がやたらに多い別荘地に突入し、朝日山にたどり着けるかどうかは運次第となります。

まあ一応行けたんですが、予想外に時間がかかるので巣雲山との組み合わせはあまりお勧めできません。

そんな感じで、まずは熱海で伊東線に乗り換えて宇佐美まで行きます。用心のために切符買って行ったんですが、Suica使えました。始発で行ったので6時52分スタート。
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駅の右手の路地の入口に巣雲山ハイキングコースの標識があるのでそこを曲がり、川のところで線路の下をくぐります。しばらく町中を歩き、円応寺の角を曲がり、花岳院の横からひたすら長い舗装道路歩きが始まります。

竹林を抜け、みかん畑の中を上ると正面に巣雲山が見えます。
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そしてその後、まず天乙平という別荘地に着きます。ここを抜け一旦軽く下ると、今度は巣雲台という別荘地に突き当たり、ここは中には入らず脇の道を迂回します。

巣雲台別荘地を過ぎると、道は一気に細く林道のようになり、すぐに終点に着きます。ここまで1時間弱。ここからようやく登山道が始まります。杉の植林の中の進んで行くと、行者の滝というあまり水量の多くない滝があり、そこからひと登りで生仏の墓に着きます。源平の戦いで破れた平家の人が捕まって生きたまま埋められた場所らしいです。
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生仏の墓のところで道は伊豆スカイラインに飛び出しますが、すぐに登山道に戻り、植林が終わって多少明るくなった稜線上の道を登りきると、広い広場の上に展望台がある巣雲山山頂に着きます。8時18分着。宇佐美駅から1時間26分かかりました。玄岳と比べて途中までのバスの便がない分だけ多少時間が余計にかかりました。
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巣雲山の展望は、相模湾の眺めと沼津方面の眺めと富士山の三点セットは、この間行った玄岳や昔行った十国峠と基本的に一緒なんですが、多少南に位置する分だけ沼津の眺めが遠くなり、迫力に欠ける感じになります。でもその分だけ天城山が大きく見えます。
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山頂でしばし休んだ後、今度は阿原田峠経由で下山を開始します。伊豆スカイラインを走る車の良く聞こえる道を進んで行くと、かつては展望台だったんじゃないかと思われる桜台、富士見台といった標識が残っており、それを過ぎて軽く登り返すと生仏の墓と同じく伊豆スカイラインがかすめている阿原田峠に着きます。峠の名前を示す標識はありません。
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阿原田峠で道は、真っ直ぐ下る道と大丸山経由の道とに2つに分かれます。ここは大丸山経由の道に進みます。

大丸山は阿原田峠から軽くひと登りしたところにある503.1mの三角点があるピークで、展望は木々の間から宇佐美港が見える程度。
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でもその先にある富士見展望園地が凄かった!ここはわりと最近整備されたような感じの場所で、巣雲山同様、刈り払われた広場になっていて宇佐美港を眼下に一望することが出来ます。あまりに景色が良いので2度目の休憩。
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富士見展望園地からの下りは、刈り払われた斜面を未舗装の林道でジグザグ下る超快適な道で、それが終わるとほどなくみかん畑の上部の舗装された農道に出ます。この道も遠くに海が見える快適な道で、道なりに進めば宇佐美駅に着くのだろうと思って一気に下って行ったら、どこで標識を見落としたか、山の北側のバイパスのような広い道に出てしまいました。

でもまあ駅に行かずに離山を目指せばよいわけなので、その道を直進して宇佐美の海岸を目指します。海岸に出る手前に100円の自販機があったので、水分補給して少し休憩。
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離山の登山口は幾つかあるんですが、今回は宇佐美港の先から登ります。ここは、宇佐美港を過ぎて少し行くと、左手に山に登る舗装された道があるので、そこに入り、金目鯛の宿こころねの先のヘアピンカーブにアルミのハシゴがかけてあるので、そこから取り付きます。
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しかしこれはとんでもない道だった!まず取り付いて早々竹林の竹が無茶苦茶倒れていて通れない。そこをなんとか迂回すると、紫色のテープがあるので、そこからテープに従い限りなく獣道に近い踏み跡を登って行きます。

すると山頂直下の石切場の跡の平坦地に着きます。石を割るときについたくさびの跡が残った石がゴロゴロしています。
KIMG7555.jpg

石切場から軽くひと登りで離山の実質的な山頂のような「→離山山頂展望台」と書かれたポールのあるピークに着きます。とりあえず展望台方面に行ってみるも、木々の間から辛うじて初島が見える程度。
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再びさっきの石切場上ピークに戻り、三角点の位置を確認すると、もう少し西側にあるようなので、平坦な林の中の道なき道を進むと、やや下ったところにひっそりと三角点がありました。無論展望も何もあったもんじゃありません。
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先ほどの石切場上ピークに戻り、軽く休憩した後、北側のロープが張られた道を下ります。こちらの道はしっかりとした登山道がついていますが、猪のほじくりかえした跡がいたるところにある悪路です。降りる途中で地元の登山者の団体に会いました。こんな山でも登る人がいるんだな。

北側の登山道はやがて廃林道に飛び出します。ここは下らず上に登って行くと、通行止めになった旧宇佐美トンネルの前に出ます。先ほどの登山者の団体が乗ってきたであろう車が数台停められています。
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ここはトンネルの手前に上に登る道があるのでそれを伝って稜線に出ます。稜線にはかなりしっかりした踏み跡がナコウ山方面に続いています。そこを進むとほどなくロープが張られたよじ登るような急坂が延々と続くようになります。海辺の低山のわりには結構大変な登りで、ようやく登りきると踏み跡が不明瞭な平坦地を進むようになり、地図上の321m地点を過ぎて軽く下ると、旧街道を通ってナコウ山に登るハイキングコースに合流します。

ここからようやく真っ当なな登山道になります。ナコウ山はナコウ山の石切場跡からひと登りした場所で、山頂には三角点とコース案内板があります。展望は昔はあったみたいなんですが、今は周囲の木々がのびてしまったせいでほぼ無し。11時17分着。離山から約45分ぐらいで到着。ここで二組目と登山者に会いました。道があまりに悪いのでブツブツ文句を言ってました!
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ナコウ山から先は今来た旧街道と同じような道を下ると、ほどなく半分林道のような非常に良い道に出て、これを真っ直ぐ進むと大島茶屋跡で別荘地の脇に飛び出します。道が良くなったのでナコウ山から約20分で着きました。

ここからは別荘地を貫く舗装された旧街道を別荘地の終点まで行きます。この道は別荘地の都合で中央通りと名づけられています。脇道に入らないように注意。で、別荘地を出たところで網代駅方面に下る道が分かれる二又がありますが、朝日山へは直進します。

そしてしばらく山の上の簡易舗装の道を行くと、次の別荘地に入ったところでようやく朝日山の標識が出てきます。その先の配水場のタンクの横から石がゴロゴロの階段を下り、下の道に出たところが網代中学校で、そこのプールの脇から階段を登ると公園のように整備された朝日山山頂に着きます。12時10分着。大島茶屋跡から約35分。ナコウ山から1時間かからずに到着しました。離山周辺で難儀している時はどうなるものかと思ったけれど、最後は道が良くなったので早かった!
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朝日山山頂には東屋と神社があり、眼下に網代の港と海を挟んで対岸に熱海の街が臨むことが出来ます。そして朝、巣雲山では良く見えなかった富士山が山の上に見えます。ここで最後の休憩。
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休憩後、海側を回って下る道が通行止めだったので、先ほどの網代中学校の脇から車道に出て、それを海岸沿いの国道まで下ると、網代の駅はもうすぐそこで、一応駅の位置を確認してから温泉に向かいます。網代駅には12時44分到着。途中で道に迷うことを予想して12時半を目標に来たので、約15分遅れで無事に帰還することが出来ました!

網代駅には日帰り入浴可能なホテルが大成館というのと平鶴というのが2件あり、大成館は入浴時間が14時からなので11時15分からやっている平鶴に向かいます。駅から徒歩5分ほど。

平鶴は海岸がすぐ真下に見下ろせる露天風呂が自慢のホテルで、料金は1080円、泉質は海辺に多いカルシウム・ナトリウム塩化物泉、要するに塩泉です。サウナとかはありません。
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暖かく天気の良い週末ということで結構混んでいたので、13時半には上がり、駅に行く途中で簡単に食べられる中華屋か何かがないか探したんですが、海鮮料理とかの時間がかかりそうな店しかなかったので、とりあえず13時56分の電車に乗り、小田原で途中下車して何か食べて小田急線で帰ろうと思ったんですが、熱海で運良く上野東京ラインの電車にに座れたので、それも面倒だなと思い、そのまま目黒まで戻ってしまいました。

伊豆にも千葉の方にたくさんある海の駅とか漁協に隣接してあると助かるんですが、まああったらあったで混んでるんでしょうけどね。

伊東観光協会 巣雲山ハイキングコース
http://itospa.com/main/main_image/yumemati_walk/pdf/usami01.pdf


伊東観光協会 ナコウ山・離山ハイキングコース
http://itospa.com/main/main_image/yumemati_walk/pdf/usami02.pdf


伊豆 網代温泉観光ナビ -日帰り温泉-
http://ajirospa.com/higaerispa/index.htm


熱海ぐるっと立ち寄り温泉
http://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/821/861item_file.pdf


<地図>

玄岳から丹那断層→柏谷横穴群→湯~トピアかんなみ

(2019/02/23)
武蔵小山5:45→東急目黒線→日吉6:03~04→東急東横線→横浜6:20~36→東海道線→熱海7:59~8:05→東海バス→玄岳ハイクコース入口8:23

玄岳ハイクコース入口バス停206m8:25→舗装道路終点8:42→熱海新道陸橋9:02→好展望地9:19→玄岳799.2m9:28~40→伊豆スカイライン9:46→氷ヶ池9:57~10:02→荒れた林道10:13→熱函道路10:29→丹那断層10:41~50→熱函道路陸橋11:02→畑毛分岐(知らずに通過)11:08→別荘地に迷い込んで道迷い→畑毛分岐(戻る)12:03→柿沢川12:32→柏谷横穴群12:57~13:15→湯~トピアかんなみ13:20~14:40→伊豆仁田駅14:53

合計4時間(湯~トピアかんなみ迄。別荘地での道迷い分除く)

伊豆仁田15:06→伊豆箱根鉄道駿豆線→三島15:20~37→東海道線→熱海15:51~16:06→上野東京ライン→横浜17:16~28→東急東横線→武蔵小杉17:41~47→東急目黒線→武蔵小山18:01

2月23日(土)は、熱海の玄岳に登って来ました!でもそれだけじゃすぐに終わってしまうので、伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆仁田駅まで、丹那断層→柏谷横穴群→湯~トピアかんなみとつないで縦走してみました。

玄岳から伊豆仁田方面に下る登山道は、昭文社の山と高原地図に載ってないだけで地元が整備したものがあります。でも一般道に出てからが意外とわかりにいです。というのは、あの辺りは箱根や熱海に近いのため別荘地が多く、その別荘地に行く道だけが広く立派に整備され、昔からある道は狭い枝道のようになっているので、昔からの道がメインに描かれている地図とは道の感じがかなり異なります。

で、良い道に引き込まれて別荘地に迷い込むと、山の一角だけを切り開いて造られた別荘地のため、道がことごとく外部に通じておらず、出られなくなります。そもそも細かな道が多すぎて、地図を見ても現在地がわからなくなってくるし、そのせいで今回は1時間も時間をロスしてしまいました。

でも、道に迷わずすんなり行ければ、後半一般道が多いので、熱海から玄岳を越えて伊豆仁田まで縦走するのは、距離の割りにそんな大変なことではありません。熱海に戻らなくとも日帰り温泉はあるし、断層とか横穴群とか河津桜とか見るべきものもそこそこあるので、玄岳に下から登りたいけど余った半日どうしようと思っている人に結構お勧めです。

という感じで、まず玄岳には熱海からひばりヶ丘行のバスで玄岳ハイクコース入口バス停まで行きます。朝雨が残る可能性があったので、当初の予定より1時間遅れの8時25分スタート!バス停のすぐ手前に大きな玄岳の標識があるので、そこからまず別荘半分普通に住んでるの半分みたいな感じの住宅地の中の急坂を登って行きます。
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住宅地が終わってもうしばらく登って行くと、舗装道路の終点に着き、その先は荒れた林道みたいな山道を登ります。特に見るべきものもない単調な道なのですが、適度な傾斜で効率良く高度を稼いでくれます。

そして30~40分登ったところで熱海新道の上を陸橋で越えます。これが途中にある唯一のランドマーク。
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さらに単調な道を登って行くと、徐々に道の両脇に笹藪が増えて来ます。そうなれば山頂まであと少しで、突如として熱海方面が見下ろせる好展望地に飛び出します。最後の休憩に良さそうな場所です。
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でも山頂まであと少しなので休まず通過すると、玄岳山頂東下の広い笹原に出ます。玄岳の丸い山頂が見えます。
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あとは笹原の中の急坂をよじ登れば、玄岳山頂799.2mに到着です。バス停からほぼ1時間ちょうどで到着しました。
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玄岳山頂は笹原を刈り払った広場のような場所で、熱海方面は当然のことながら、反対側の沼津方面も見おろせます。若干ガスっているものの沼津アルプスが良く見えます。天気が避ければ富士山も見えるんでしょうが、今日は残念ながら見えず。
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玄岳山頂で風をよけながら10分少々休憩したら、反対側の道を氷ヶ池を目指して下ります。箱根みたいな笹原の中の道なんですが、笹の根が滑ったり、中途半端に刈られた笹の切り株がひっかかったりして、意外と歩きにくいです。

その歩きにくい道を5~6分下ると伊豆スカイラインに出るので、車に注意して渡って右に少し行くと、続きの道があるのでもうひと下りします。すると下りきったところで三叉路にぶつかります。ここが函南方面に下る道の分岐です。
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でもその前に氷ヶ池を往復します。氷ヶ池は山の中の窪地に水が貯まったような場所です。
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氷ヶ池からさっきの分岐に戻って下山を始めます。最初のうちは深い笹藪の中に切り開かれた道を行きますが、すぐに林の中の荒れた林道のような道に出ます。林道に出る手前の右側にあるテープに引き込まれないように注意。荒れた林道はやがてコンクリートで舗装された道となり、牧場の脇を抜けて熱函道路に飛び出します。

熱函道路を渡り、さらに下り続けると丹那断層の標識が出てくるので、左の道に入るとすぐに丹那断層公園に着きます。氷ヶ池から約30分で到着。
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公園内には断層が見られるように穴を掘った上に屋根が被せてある展示スペースがあります。伊豆のジオパークの模型やトイレもあります。ここで2度目の休憩。
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休憩後、公園の前のクネクネ曲がった道を西に進みます。すると新山集会所がある交差点に出るので左折して再び熱函道路を今度は陸橋で渡ります。

ここから伊豆仁田へは地図で見ると一本道が通じているので、何も考えずとにかく前に進めばいいはずなんですが、そうは問屋がおろさなかったのが問題!

最初に書いたように、この辺りは高原状の別荘地にするにはもってこいの場所なので、あちらこちらに広大な別荘地が広がっていて、道もそこに向かう道だけが広く立派に整備されていて、古くからの道は狭いままなので、一本道のつもりで道なりに進んで行くと、別荘地の中に入り込んでしまいます。

で、横に下ればいいだろうと思って行くと、ことごとく行き止まりで出口がない!すったもんだしたあげく、別荘地の入口まで戻ってその手前で車が多数曲がって行く道に入ると、そこも別荘地の奥の方に通じる道で、伊豆仁田方面に下る道は行き止まり!

また元に戻って、さらにはるか手前まで戻って「畑毛」方面の標識がある角を曲がって、ここが正解だったみたいで、ようやく伊豆仁田方面に下ることができました。結局1時間近くタイムロス。

畑毛方面の標識がある分岐は、別荘地に向かう道は立派な2車線の道。畑毛方面に行く道は1.5斜線の簡易舗装の林道みたいな道。しかも畑毛方面に曲がってすぐ、別の別荘地に向かう立派な道が右上に分岐しているので、そちらに引き込まれる危険性もあり。
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たまに地元の車が通るぐらいの交通量の少ない道を、30分ほど下ると、いとも簡単に柿沢川とその支流が交わる辺りで、伊豆仁田の市街地に出ました!あの苦労は何だったんだ!

柿沢川の周辺はやたらに満開の河津桜の木が多く、綺麗な場所だな~と思っていると、函南町がさくら祭をやっていたので近くまで行ってしばし見学。会場内に入って見るのは、ただ土手の広場でカラオケ大会やってるだけなので…。
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さくら祭会場から、白道坂という坂を上って反対側に下ると、湯~トピアかんなみの標識と柏谷横穴群の標識があるので、そこを左折してまずは柏谷横穴群に向かいます。

ここは、一言でいうと埼玉の「吉見百穴」みたいな遺跡で、公園の脇の斜面に古代人の住居かなんかの横穴がたくさんあります。あえて見に行くようなものではありませんが、湯~トピアかんなみから5分ほどの場所にあるので、温泉に行くならついでに寄っても損はありません。
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柏谷横穴群を見学したら、あとはダラダラ歩いて湯~トピアかんなみに向かいます。湯~トピアかんなみは、静岡県の函南町にある日帰り温泉施設で、泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩温泉。中はちょっとボロいですが、料金は700円と安目で、内湯も露天風呂もわりと広く、サウナも2つあるのでお得感があります。
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でもそれだけじゃ普通の日帰り温泉なんですが、ここの凄いところはとにかく「沼津アルプス」の眺めが良いことです!露天風呂からも食堂からも、大平山と鷲頭山中心に沼津アルプスが一望出来ます。
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それもそのはず、湯~トピアかんなみのある伊豆仁田駅は、奥沼津アルプスの最寄り駅である原木から1駅しか離れておらず、下山後歩いて寄り道するのも十分可能な距離にあるからです。昔、沼津アルプスの帰りに伊豆長岡まで行ったことがあるんですが、こっちの方がはるかに近いです。

温泉で汗を流した後、今日は、朝1時間遅く来たのと途中で1時間タイムロスしたのもあり、意外とラーメン激戦区の伊豆仁田駅周辺のラーメン屋を探索するのは諦めて、温泉の食堂で極めて普通の市役所の食堂にでもありそうなカツカレーを食べて帰りました。
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でもそれだけじゃ腹いっぱいにならなかったので、三島駅の立ち食いそば屋で「三島コロッケ蕎麦」も食べました。これもごく普通のコロッケ蕎麦。ワサビ入れるとかしてもう少し頑張れ三島コロッケ!
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熱海駅(静岡県)から玄岳ハイクコース入口 バス時刻表 - 熱海駅-ひばりヶ丘・上の山[東海バス]
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00307078&arrival=00307026&line=00055492


丹那断層公園 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク
https://izugeopark.org/geosites/tannadanso-park/


柏谷横穴群 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク
https://izugeopark.org/geosites/kashiya/


湯~トピアかんなみ【公式ホームページ】
http://yu-topiakannami.jp/


<地図>

大曲茶屋BS~伽藍山~達磨山~金冠山~木負農協BS

(2018/03/31)
目黒4:54→山手線→品川5:01~10→東海道線→小田原6:21~22→〃→熱海6:45~49→〃→三島7:01~11→伊豆箱根鉄道駿豆線→修善寺7:45~8:05→東海バス→大曲茶屋8:33

大曲茶屋バス停8:34→船原峠9:06→土肥駐車場9:38→伽藍山867.5m9:46→古稀山920m10:00→達磨山981.8m10:16~26→小達磨山890m10:35→戸田峠10:46→金冠山816m10:57~11:07→堂山展望台11:40→禅長寺12:09→河内公民館12:26→木負農協バス停12:36

合計4時間2分

木負農協バス停12:40→徒歩→伊豆三津シーパラダイスバス停13:07→浜の家13:12~40→伊豆三津シーパラダイスバス停13:52→伊豆箱根バス→長岡総合会館前バス停14:15→あやめの湯14:18~45→伊豆長岡駅14:58

伊豆長岡15:11→伊豆箱根鉄道駿豆線→三島15:35~53→東海道線→熱海16:09~21→上野東京ライン→品川17:58~18:03→山手線→目黒18:10

3月31日(土)は、正月頃のPEAKS誌に載っていた(本屋でチラ見しただけなので何月号か不明)、船原峠から伊豆山稜線歩道を金冠山を越えて海まで繋ぐルートにチャレンジして来ました!

このコースは、船原峠から金冠山まではスニーカーで問題なく行けるぐらいの良い道が続いているのですが、金冠山を過ぎると歩く人もあまりいない感じの落葉や木の枝などのゴミが多い多少荒れた道に変わります。

道は一本道で標識も随所にあるので迷う心配は無いのですが、お気軽ハイキングの場合は、船原峠と戸田峠の間にとどめておいた方が無難かもしれません。その場合、戸田峠からスタートした方がスタート地点の標高が高いので楽です。

でも今日は海まで縦走するので、修善寺駅から松崎行のバスで大曲茶屋まで行きます。8時34分スタート!
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大曲茶屋から船原峠までは3キロ少々の舗装道路歩きです。大きなカーブを2つ曲がった先の標識に従い右の脇道に入り、延々と登って行きます。

いい加減ウンザリとしてきたあたりで、立体交差になっている西伊豆スカイラインの橋が見えてきます。その橋をくぐったところが船原峠で、トイレと左右に伊豆山稜線歩道の登り口があります。金冠山・達磨山方面は右の階段を登ります。
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伊豆らしい馬酔木などの灌木の林の中を進むと、道は突然西伊豆スカイラインに飛び出し、以降、登山道と西伊豆スカイラインを行ったり来たりしながら、ダラダラと登って行きます。

すると、またウンザリしてきたあたりでようやく、道の左に土肥駐車場という東屋のあるパーキングスペースが出てきます。

これを過ぎたところが、今日最初のピーク、伽藍山の登山口です。やっと着いたかと思って、期待に胸を膨らませて登ると、伽藍山の山頂はなんと、再び西伊豆スカイラインに出た道の脇のしょーもない場所だった…。
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ここまで約1時間半。

再び、登山道と西伊豆スカイラインを行ったり来たりしながら進みます。すると徐々に達磨山とその肩に富士山が見えるようになってきます。
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次の古稀山は、さすがに車道の脇ではなかったものの、なんの面白味もない道の途中のような場所にあるピークでした。
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このあたりで戸田峠から来たと思われるトレイルランナーや登山者と立て続けにすれ違いました。あちらが金冠山ピストンしてから縦走路に入るとすると、この古稀山あたりがちょうど中間地点になると思われます。

古稀山を越えると、達磨山との間にようやくまとまった下りが出てきて、一息つけます。

それと同時に、道もようやく伊豆山稜線歩道らしい見晴らしの良い笹原の中を進むようになります。

そして笹原の中の気持ちの良い緩い上りを登りきると、10時16分、本日の最高地点、達磨山山頂981.8mに到着!
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笹原の上の360度遮るものの無いピークで、さっきから見えていた富士山をはじめ、眼下に戸田の港や、海を隔てて沼津の市街地や沼津アルプスなんかが見えます。
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一応今日の最高地点なので、10分休憩。

達磨山から下って、西伊豆スカイラインをかすめ、再び登り返すと、小達磨山です。ここは展望無しの地味なピーク。
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小達磨山から馬酔木のトンネルの中の階段をひたすら下ると、戸田峠のバス停と駐車場のある場所に飛び出します。10時46分到着。さっきの休憩除いて、大曲茶屋バス停から2時間5分といったところです。
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金冠山へは、戸田峠の車道を横切り反対側のトンネル手前からとりつきます。道は半分ぐらい舗装された遊歩道で、山頂直下の急坂になって初めて未舗装ね道になります。

そして峠から約10分で、山頂手前に電波塔のある金冠山山頂に到着。
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金冠山山頂は、達磨山のように360度とはいきませんが、ここも展望が良く、まだ見えている富士山をはじめ、さっきより近く大きくなった沼津の市街地や沼津アルプスが眼下に見下ろせます。それと朝はガスっていた天城山方面も見えるようになってきました。
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ここでまた10分休憩。

金冠山から海沿いの木負農協バス停に下る道は、基本1本道なんですが、最初間違いやすい分岐が2つあるので、下り始める前に地図を見ながらこれから下る尾根を確認しておいた方が良いです。

確認したら、山頂北側の標識が破損していて読めない急坂を下ります。下りきったところに「市民の森」と書かれた標識があるのですが、これは右折しません。軽く登り返した先の林の中にある「市民の森」の標識を右折します。

そして、今までの道が良すぎたせいで、いきなりバリエーションルートに突入した気分になる、普通の登山道レベルの木の枝などのゴミが多い尾根道をひたすら、市民の森を目指して下って行きます。

すると、突然また車道に飛び出し、左手に展望台のある広場が見えるんですが、これは市民の森にある堂山展望台ではありません。

堂山展望台はもう少し下で、道が管理を放棄して荒れるにまかせてる感のある市民の森に入って、しばらく進んだところにあります。金冠山から約35分で到着。
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展望台からの展望は、またしても富士山と沼津アルプス!これから下る木負農協方面も良く見えます。
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堂山展望台を過ぎると、市民の森がまもなく終わるので、標識の文字が「大杉」を経由して「河内」に変わります。

大杉はその物ズバリの大きな杉の木で、堂山展望台のすぐ下にあります。そしてこの大杉を過ぎると、登山道は終わり、長い舗装道路歩きが始まります。

舗装道路に入ってすぐ、正面に近道のコンクリートの林道が出てくるのですが、電気柵で進入禁止になっているので、舗装道路を迂回します。この迂回路はやがて沢にぶつかったところで二又に分かれるのですが、ここは右の沢沿いの道を下ります。

沢沿いの舗装道路をひたすら下って行くと、集落に入ったところに禅長寺という菖蒲之前が源頼政の遺骨を持ってこの寺に潜んだという伝説が史跡になっている寺があります。しだれ桜がキレイ!
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禅長寺を過ぎ、河内の公民館を過ぎる、道が海に突き当たったところに「木負農協バス停」があります。思っていたよりだいぶ早く、12時36分、大曲茶屋バス停から4時間2分で到着しました!お疲れさまでした。
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さて、時間が遅ければバスで沼津に出てそのまま帰る予定だったんですが、早くついたので伊豆長岡に出て温泉に入って行きます。

伊豆長岡に行くバスは、木負農協からは出ていないので、海岸沿いを伊豆三津シーパラダイスまで歩かなくてはなりません。まあ沼津行のバスで行ってもいいんだけど、時間が余り過ぎるので、やっぱり歩きます。

でも歩いて行っても時間が余ったので、伊豆三津シーパラダイスの近所の浜の家という海鮮料理の店で昼食にすることにしました。

食べたのは恐怖の鯵の活け作り定食!何が恐怖かって言うと、鯵がまだ生きてて、食べようとすると、ピクピク動いて「この恨み晴らさずおくべきか~」と目がギョロっとこっちを睨むこと!でも見て見ぬふりをして、美味しくいただきました♪
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ついでにビールも飲んで、時間まで休憩したら、萌え萌え系のラッピングの伊豆箱根バスで伊豆長岡を目指します。
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伊豆長岡は日帰り入浴が出来る温泉がたくさんあるのだけれど、今回は行ったのは3つある共同浴場の1つの「あやめ湯」という原泉かけ流しの銭湯です。なぜそこにしたかっていうと、300円で安いから!
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最寄りのバス停は「長岡総合会館前」です。

まあ安いだけあって、風呂は狭いは、石鹸もシャンプーもドライヤーも何もないんですが、長湯するには東京から遠すぎて時間もないんで問題なし。っていうか、原泉の温度が高すぎて長湯してらんないし。

ドライヤーがないんで、風呂から上がった後、髪を乾かすために、狩野川の橋を渡って伊豆長岡駅まで10分少々かけて歩いて行きました。
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それで、やっぱお刺身定食だけじゃ腹が減るので、三島に着いた時、伊豆箱根鉄道の立ち食い蕎麦屋で、三島名物三島コロッケうどんをついで食べました。
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※2013年に行った伊豆山稜線歩道の前半はここです。
「天城山から伊豆山稜線歩道ツェルト泊縦走」
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=23665


東海バス 時刻表検索 “おれんじガイド”
http://dia.tokaibus.jp/OrangeGuide/index.do


伊豆箱根バス - 検索システム
http://izuhakone.jorudan.biz/


伊豆長岡観光協会 - 「日帰り入浴マップ」
http://izunotabi.com/wp-content/uploads/2015/03/higaeri01-e1494986574311.jpg
http://izunotabi.com/wp-content/uploads/2015/03/higaeri02-e1494986585258.jpg

<地図>

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