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平成最後の天皇山(成木尾根リベンジ)

(2019/03/30)
目黒4:50→山手線→代々木4:58~5:16→中央線→立川5:55~6:04→青梅線→東青梅/東青梅駅前6:31~53→都バス→成木一丁目四ツ角
7:18

成木一丁目四ツ角バス停7:20→成木尾根ハイキングコース入口7:29→合戦坂7:48→送電線鉄塔61番7:51→二本竹分岐8:04→天皇山・迂回路分岐8:26→天皇山345m8:30~40→迂回路入口8:45→採石場の倒木で迂回路通行不能のため獣道をたどる!→堂所9:53~10:08→トヤハケ450m10:20→つげ峠10:25→独標430m10:29→水口峠10:37→新所沢線43号10:47→丸屋の頂き(独標504m)10:49→細田(大仁田山)分岐11:00→大仁田山505.4m11:04~18→429m峰11:28→馬頭観音11:32→林道11:50→唐竹橋バス停12:02

合計4時間42分

唐竹橋12:13→国際興行バス→東飯能駅12:38→飯能つけ麺12:40~13:00→東飯能13:06→八高線→拝島13:27→昭島温泉湯楽の里13:46~15:07→拝島15:28~31→青梅線→立川15:42~46→南武線→武蔵小杉16:29~37→東急目黒線→武蔵小山16:47

3月30日(土)は、先週敗退した成木尾根を逆ルートで大仁田山まで縦走して来ました!そしてその途中にある平成最後にふさわしい名前の天皇山にも登って来ました!

成木尾根の採石場迂回路は
、採石場の倒木が道を塞ぎ、迂回路の用をなしていません。途中まで行って、先に進むのが不可能になったので、あとは倒木の少ないところを繋いでいる鹿や猪の獣道をつたってなんとか反対側の堂所にたどり着きました。

その堂所は、先週道を間違えたほんの1m手前に安楽寺方面の矢印があり、それを見ずに堂所標識上の間野黒指方面の矢印だけ見て、この先に迂回路の入口があるのだろうと思って進んだのが道間違いの原因でした。でも採石場迂回路は通行不能箇所が何箇所もあるので、安全に登山しようと思ったら間野黒指方面に進むのがベターす。

今回のルートで逆から登る場合も、無理して迂回路に進まず南か北に下った方が安全です。

天皇山は採石場迂回路の東側にある345mの植林におおわれた展望のない地味なピークで、名前の由来はわかりませんが、別名二本竹の峰ともいうそうです。成木尾根ハイキングコース入口からここまでは起伏の少ない良い道が通じているので、元号の切り替わるこの時期に登っておくのも悪くはないかもしれません。

成木尾根の下側の取り付きの最寄りのバス停である「成木一丁目四ツ角」までは東青梅駅から都営バスの成木循環か飯能駅から国際興行バスの間野黒指行で行きます。東飯能駅からの方が10分ほど早く着けるので今回は都バスでアプローチ。バス停前の自販機で水分補給してから7時20分スタート。

バス停からほとんど丘陵のような成木尾根方面を眺めると尾根の末端に安楽寺という赤い屋根のお寺が見えるのでまずはそこを目指して進みます。

着いてみるとバス停から見えたのは古い文化財か何かになっている無住のお寺で、立派な仁王像がある山門があります。左上の方に人の住んでいる今の安楽寺があります。
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成木尾根は、その間にある梅林の小道を入ると左手に「成木尾根ハイキングコース」の標識があるので、そこから取り付きます。
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成木尾根の下半分は、先程バス停から見えた通りのほとんど丘陵と言っていい道が続きます。途中で採石場で分断されているため荒れているのではと思っていたのですが、特にそんなことはなく、左手に安楽寺の墓園を見ながら歩きやすい緩やかな起伏がどこまでも続きます。

そして20分ほどで、合戦坂に着きます。ここは道が二又になっていて、右に登るのが正しい道です。KIMG8014.jpg

合戦坂を登りきると、ゴルフ場の鉄条網沿いの道となります。途中に送電線鉄塔が1箇所あります。
KIMG8016.jpgKIMG8021.jpg

そしてゴルフ場沿いの道が終わると二本竹への分岐があり、その後で道が大きく南にカーブすると345mピーク(天皇山)と迂回路の分岐に着きます。成木尾根ハイキングコース入口から約1時間で到着。
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分岐から天皇山までは5分もかからないので、展望も何もないんだけど寄って休憩して行きます。平成の終わりに天皇山だけを目指す場合は、天皇山から南東に続く尾根を下ると成木のどこかに出られるようです。しっかりとした踏み跡があります。
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天皇山から先程の分岐に戻って、いよいよ本日の核心部=天王山である採石場迂回路に取り付きます。迂回路は2つあり、1つ目は分岐から100mほど行ったところにある「事業区域境界線」の看板に手書きで書かれた「間野」方面への矢印に従って下り、大回りした後再び登り返す道。
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2つ目はさらに100mほど進み、尾根が採石場によって切断された手前まで行って、右側の尾根を下り、より採石場の近くを通って堂所を目指す道です。下り始めに「うかい路」と手書きで書かれた紙の標識があります。
KIMG8034.jpgKIMG8035.jpg

現在は1つ目の大回りする道が主に使われているようですが、今回は2つ目のより採石場に近い方の道で行ってみました!

迂回路は水の流れていない採石場の倒木だらけの沢の源頭部を3本横断します。まず標識と赤テープが残っている普通のバリエーションルート風の尾根を下って行くと、古びた木の階段が出てきてそこを下って行くと1本目の沢があります。倒木はありますが特に問題はなく、対岸の階段を採石場が見おらせる高台に出ます。

ここから道は尾根を北に末端まで下って、間野方面に下った道と合流して大回りするようになっているみたいなんですが、それも面倒なので倒木の少ないところを縫って進んでいる鹿や猪の獣道を使って2つ目の沢に下り、また獣道を登って対岸の尾根に登り返します。
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この尾根から3本目の沢に下ると、3本目の沢は二又に別れていて、向かって右側の沢に山道がついており、それを登ると堂所に着くのだなと推測できるものの倒木が酷くて進みようが無いので、また楽な獣道をよじ登り、反対側の迂回路分岐のすぐ近くの山道にたどり着きました!
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迂回路分岐は堂所から道が分岐した少し先にあって、先週は堂所から直進してしまったため、見落とすもなにも通らなかったのがわかりました。ともかく迂回路入口からここまで距離は短いものの1時間10分近くかかって滅茶苦茶疲れたので2度目の休憩。

堂所から先は、トヤハケ→つげ峠→水口峠→独標504m→大仁田山と先週通った道を逆にたどっただけなんですが、つげ峠のすぐ先の先週通らなかった尾根に430mの独標があったのと、504mの独標に先週は無かった「丸屋の頂き」という山頂標識が建てられいるのを発見しました。
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大仁田山の標高が505mなので、5月5日に地元の小学生が集団登山しているみたいなんですが、 それに合わせてということなのかもしれません。大仁田山にも先週なかった鹿かカモシカの面がいくつもかけてありました。
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大仁田山からは、普通に下っても良かったんですが、登山コースになっている2つの道の間に簡単に下れそうなバリエーションルートを見つけたのでそこを下ってみました。429mピークを経由して行く尾根道です。ここは標識こそありませんが、山頂からはっきりとした踏み跡が続いています。

たどり着いた429mピークには何もなく、次の約420mピークに道祖神が祀られています。
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そして最後の333mピークから右に下ると真新しい林道に出て唐竹橋バス停に1時間かからずに下山することが出来ます。12時2分、唐竹橋バス停到着。
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唐竹橋バス停からは、バスでさわらびの湯に行くことも出来るのですが、待ち時間が長いのでやめにして、飯能駅行のバスで八高線の東青梅駅まで行って、いつもの「飯能つけ麺」で新名物らしい「アサリそば」を食べました。塩バター味のラーメンです。
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その後、八高線で拝島駅まで行って、2019年3月いっぱいで閉店になる秋川駅の阿伎留の湯の代替案としてこの間から目をつけていた「昭島温泉湯楽の里」に行ってみました。名前に昭島と着いていますが、拝島駅の方が近く、徒歩15~20分。
KIMG8088.jpgKIMG8092.jpg


ここは、拝島駅から玉川上水の遊歩道を辿って行く非常に環境の良いところにある、山の帰りに途中下車して寄っても、山の良い雰囲気を壊さない日帰り温泉です。雰囲気だけで言ったら先週行った河辺の梅の湯より上です。でも青梅線で帰って来た場合、拝島で途中下車するのは面倒なので五日市線沿線の山に行った時にプランとして入れるのが良いと思います。

料金は土日910円。泉質はpH9.0のアルカリ性単純温泉。ただ、スーパー銭湯的な日帰り温泉なので中は広く、浴槽もたくさんあるのですが、温泉を使った浴槽が少ないのが欠点といえば欠点です。これは梅の湯も一緒ですが…。

ここで1時間少々汗を流した後、拝島駅まで戻り、帰りは南武線経由で武蔵小山まで帰りました。

東京都昭島市の温浴施設「昭島温泉 湯楽の里」
https://www.yurakirari.com/yura/akishima/


飯能つけ麺 一恵 東飯能出張所 - 東飯能 | ラーメンデータベース
https://ramendb.supleks.jp/s/76786.html


<地図>
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長瀞アルプスから満願の湯

(2019/02/09)
武蔵小山5:07→東急目黒線→目黒5:10~22→山手線→池袋5:43~6:00→東武東上線→小川町7:13~20→〃→寄居7:35~42→秩父鉄道→野上7:56

野上駅8:02→萬福寺(長瀞アルプス登山口)8:10→天狗山分岐8:27→304mピーク8:33→氷池分岐8:39→野上峠8:44→小鳥峠8:49→奈良沢峠(林道)8:51→毒キノコに注意の看板(宝登山山頂入口)9:00→宝登山9:16~30→関東ふれあいの道標識9:39→西光寺(登山道出口)9:48→山形バス停9:50→根古屋橋バス停10:05→満願の湯10:16

合計2時間14分

秩父温泉前11:30→皆野町営バス→皆野11:48~12:00→秩父鉄道→御花畑/西武秩父12:17~38→西武秩父線→飯能14:31~40→快速急行元町・中華街行→渋谷15:38~40→東急東横線各駅→学芸大学15:48

2月9日(土)は、関東地方に雪の予報が出ていたので、雪が降ってる最中に登ると面白そうな山ということで、長瀞アルプス経由で宝登山に登って来ました!

そしたら、さすが南岸低気圧に強い北秩父、雪は全然降らず、当然雪を被ったロウバイの写真も撮れず、ただ普段より重い荷物を担いで何もない裏山をウロウロしただけというしょーもない結果になってしまいました!行った意味無し!

まあそれでも、以前から気になっていた宝登山から直接満願の湯に下る道の探索だけはして来ました。この道は、地元の山仕事の道をつないだ半分バリエーションルートみたいな道かと思っていたんですが、関東ふれあいの道が通っている関係でマイナールートの割にはとても良く整備されており、立派な標識も随所にあるので、誰でも問題なく行くことが出来ます。ちなみに下の車道に出たところから満願の湯までの距離は約3キロです。

長瀞アルプスのスタートは長瀞駅の1つ寄居寄りの野上駅です。
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駅前の道を真っ直ぐ進み、しばらく行ったところで標識に従い右にカーブして行くと萬福寺というお寺と観光トイレがあり、その横から取りつきます。
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登山道は、最初のうち掘れた中に石がゴロゴロある滑りやすい道を進みますが、尾根に上がると良く踏まれた歩きやすい登山道となり、それが最後まで続きます。
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ピークを適度に巻きながら進んで行くと、まず最初に天狗山の分岐に着きます。この天狗山は登りきった最高地点ではなく、ピークから反対側に下ったところにある神社なので、今回は行くの面倒なんでパス。
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天狗山分岐からさらに5分ほど進むと、304mピークに着きます。ここは巻き道もあるんですが、山頂まで1分もかからないので一応寄って行きます。ただ山頂には何も無し。
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304mピークを過ぎると、次は氷池分岐があり、ここも下ってしまうのでパス。

氷池分岐の次は、野上峠という十字路があります。道が横切っているので峠とわかりますが、野上峠の標識はありません。

野上峠からひと上りすると正面に宝登山が見えてきます。
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野上峠の次は小鳥峠で、ここは標識はあるんだけれど、峠道が藪に埋もれてしまっています。

そして小鳥峠のほんの少し先が林道が通っている奈良沢峠で、ここで実質的に長瀞アルプスは終わり、あとは宝登山登山口まで林道を進みます。
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長瀞アルプス登山口から奈良沢峠までの所要時間、今日は雪が予想されるため登山靴なので全然走らずに約40分。やっぱ雪がない楽すぎて…。

それでもそろそろ降りだすんじゃないかと、希望だけは大きく持って、林道を進みます。

林道を緩やかに登って行くと、10分ほどで左手に毒キノコに注意の看板が現れます。そこが宝登山山頂への入口です。ここから山頂まで標高差100mほどしかないのですが、階段が多くて意外としんどいです。
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ただ、階段のせいというより、今日は雪用にゴアウインドストッパーのズボンをはいてきたので、それが出だしから暑くて暑くて、そのせいでしんどく感じただけかもしれません。普段の格好だとしんどくもなんともないかも。

それでも16分ほどで登りきり、9時16分、宝登山山頂497.1mに到着しました!長瀞アルプス登山口から1時間6分、トレランシューズで普通の荷物だったら1時間切れるなって感じですね。
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宝登山山頂は南側が刈り払われていて、秩父盆地と隣の皆野アルプス(破風山)が一望出来ます。
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山頂直下には宝登山神社奥宮があり、お約束の秩父独自のリアル狛犬がいます。
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さて山頂まで来たら、何はなくともロウバイです。宝登山のロウバイなんですが、昔来た時は山頂から少し下ったところに小さなロウバイ園が1つあるだけだったのに、久しぶりに来てみたらそれが何倍にも増えていました!っていうか、山頂直下の東側から南西にかけて全部伐採して、そこにロウバイを植えたので、山頂と神社がロウバイの海中に取り残された島みたいになっていました。いくら観光客がたくさん来るからって、ちょっとやり過ぎ…。
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でもまあありがたく見学させていただいで、一回り後、長瀞駅の方には下らず、今来た道を毒キノコの看板がある林道まで戻って根古屋方面に進みます。ちなみにこの根古屋というのは皆野町営バスの日野沢線と金沢線が交わる根古屋橋バス停のことです。

毒キノコの看板からまず林道を下って行くと、車が通れる林道の終点のような場所に着き、そこに関東ふれあいの道の石碑と標識があるので、それに従い左折します。
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左折してさらに下って行くと、いつしか林道は人しか通れない幅の山道に変わります。でも道はしっかりしているので心配はありません。そしてほどなく車道に出ます。前に西光寺というお寺があります。
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車道に出たら左折します。するとすぐ皆野町営バス金沢線の山形バス停があります。このバス停から皆野駅にバスで行くことも出来ますが、満願の湯へ行くのでそのまま緩やかな坂道を下ります。2kmほど下ると左手に橋があるので、そこを渡ると根古屋橋バス停です。このバス停は金沢線と日野沢線、両方の皆野町営バスに乗ることが出来るので、乗れるバスの本数が2倍になります。
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満願の湯は、根古屋橋バス停から今来た橋の上を戻って、反対方向に2バス停ほと進んだところです。歩いて10分ほどの距離です。

そして10時16分、満願の湯に到着。雪山を想定していたので12時過ぎに着く予定だったのですが、まるで降らなかったので2時間早く着いてしまいました!
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満願の湯は皆野町の日帰り温泉施設で、料金は土日900円(3時間)、泉質はph9.3の単純硫黄温泉です。秩父観音霊場の最後の水潜寺の近くにあるため、観音霊場廻りを全て終えた(満願になった)人が巡礼の汗を流す温泉として、満願の湯と名付けられました。

ハイキングでは、主に破風山、城峯山に登った人が帰りに寄るのですが、最近は隣の宝登山にも触手を伸ばし、人数がまとまったら長瀞駅まで送迎バスが迎えに来てくれるようです。今日下ってきた道を来ればバスはいらない気がするんですが、長瀞町的には駅の方に下山して飲食してくれないと町の利益にならないので、このルートは地図から抹殺されており、しょうがないんで皆野町が長瀞駅まで迎えに行ってるってことだと思います。

意地を張らずに合併して北秩父市とでも名乗れば全て解決するんでしょうが、そうはいかない田舎の事情があるんでしょうね。

満願の湯は、10時開店のところへ10時16分に行ったので連休とはいえ当然空いていて、まあ雪の予報が出ていたので、都心の人のみならず地元の人もこの日は自粛したってのもあるんでしょうが、超ゆったりとお湯につかってのんびりすることが出来ました。

でも帰りのバスの時間が11時30分を逃すと、14時15分まで無いので、昼飯は諦めてビールだけ飲んで皆野駅へ。

皆野駅は高そうな鰻屋が2件あるだけなので、すぐ来た秩父鉄道に乗って西武秩父で何か食べようと向かったら、武甲山に雪が積もって真っ白で、その先の西武秩父線沿線も雲がかかって絶対雪が降ってる感じだったので、電車が運休になったら帰れなくなるため、西武秩父で昼飯も諦めて、そのまま西武線に乗って帰ってしまいました。

いつものことながら、秩父も南部と北部じゃ天気が違うな-。

ちなみに西武秩父線沿線の雪ですが、芦ヶ久保~正丸の峠周辺だけで、吾野から先は完全に無くなりました。
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長瀞アルプスハイキング | 長瀞町観光協会公式サイト
https://www.nagatoro.gr.jp/長瀞アルプスハイキング/


秩父温泉 満願の湯 | 奥長瀞自然峡
http://www.chichibuonsen.co.jp/


町営バス | 秩父音頭のふる里 皆野町 埼玉県秩父郡皆野町ホームページ
https://www.town.minano.saitama.jp/traffic/bus/


<地図>

皆野アルプス逆ルート(大渕登山口~天狗山~小峰山~星音の湯)

(2018/12/22)
目黒4:32→山手線→池袋4:52~5:00→西武池袋線→小手指5:41~42→〃→飯能6:00~04→西武秩父/御花畑6:48~59→秩父鉄道→皆野7:12

皆野駅7:15→皆野橋7:22→大渕登山口7:30→前原山347m7:50→前原岩稜8:00→国神コース分岐8:06→2急基準点8:25→男体拝8:29~34→風戸コース分岐8:37→猿岩8:49→東屋8:54→破風山626.5m8:57~9:07→札立峠9:13→如金峰9:22→武藏展望台9:26→大前山653m9:32→天狗山650m9:41~53→小峰山629.3m10:13→電波反射板560m付近10:22→神社460m付近10:34→林道10:40→阿熊観光トイレ10:53→龍勢橋11:17→椋神社11:19~34→星音の湯11:49

合計4時間34分

星音の湯14:00→無料送迎バス→皆野14:13~30→秩父鉄道→御花畑/西武秩父14:58~15:08→西武秩父線→飯能15:58~16:06→西武池袋線各駅→小手指16:24~24→〃快速元町中華街行→渋谷17:08~10→東横線→学芸大学17:18

12月22日(土)は道志に行く予定だったんですが、南の方は雨マークが出ていたので、急遽変更して雨の心配が無さそうな北秩父の皆野アルプス(破風山)に行って来ました!

皆野アルプスを縦走する場合、バスで秩父華厳滝まで行って、天狗山から破風山を越えて、最後に大渕登山口に下山して、満願の湯ではなく梵の湯で温泉に入って皆野駅に戻るといのが一般的だと思うんですが、今回は逆ルートで、大渕登山口からスタートして、天狗山から秩父華厳滝に下りずにバリエーションルートの小峰山を越えて、吉田の星音の湯まで行ってみました!

小峰山の道は、天狗山から小峰山まではピストン往復をする人が多いせいか、割りとシッカリとした踏み跡と頻繁に赤テープがありますが、そこから南側に下る尾根に入った途端に何も無くなります。もしかしたら西立沢バス停方面に下る西尾根には引き続き踏み跡やテープがあるのかも知れませんが、吉田方面に下る南側の尾根はある程度の地図読み能力が必要です。

とは言うものの、途中にある巨大な電波反射板からはまた黄色テープが出てくるので、そこまでたどり着けば廃神社を経由して迷わず林道に出ることが出来ます。低山だし、そんな難しいルートではありません。

あと下山した後のことですが、吉田地区の西武の路線バスは土日の午後は2便しか無く、乗り遅れたら大変なことになるんですが、星音の湯の無料送迎バスが1時間に1本あるので、温泉に入りさえすれば、無事に皆野駅か長瀞駅まで戻ることが出来ます。破風山登山で一般的に使われる皆野町営バスの日野沢線も午後2便しかないので、これに頼るより無料送迎バスをあてにした方がある意味安全かもしれません。

という感じで、もしかしたら昼頃から雨が降るかも知れないので、出来るだけ早く、始発電車を乗り継いで、7時15分、皆野駅をスタート!

皆野駅から荒川の皆野橋までは広い車道をほぼ真っ直ぐなので、何も考えなくとも着きます。皆野橋を渡ったら右折してもう1本郷平橋という橋を渡るとすぐ左手に標識があるので、左折して坂道を上ります。坂の上の道は突っ切りその先の細い道を直進して、山沿いのT字路に突き当たります。そこを右折するとすぐ大渕登山口の標識があります。ここまで駅から15分ぐらい。

大渕登山口から最初の前原山までは、途中2~3回休憩をはさんだ急登です。登りきった場所が前原山なんですが、残念ながら展望はありません。
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でも前原山から少し行ったところに前原岩稜という岩っぽいやせ尾根があり、秩父盆地が一望出来ます。休憩するなら前原山よりここの方が良いです。

前原岩稜を過ぎると、道は普通の山道に戻り、国神コース分岐と三叉ピークを越えます。ここは下りだと要所なんだけど、上りだとどうでもいい場所。

この後しばらく何もない地味で楽な山道が続き、最後急坂を登りきった場所が2級基準点で、そこから軽く下り、岩場をロープで登り返したところが男体拝です。男体拝は切り立った崖の上にあり、隣の宝登山が良く見えます。
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皆野駅から1時間15分ほどたったので、ここで今日最初の休憩。

男体拝を過ぎるとすぐ風戸からの関東ふれあいの道に、というか破風山登った後ハイカーが満願の湯目指して下る一般のハイキングコースと合流します。大渕登山口からここまでは少し前まではバリエーションルート扱いだった道。

ひとまわり広く良くなった道を登って行くと、まず猿岩に着きます。猿はいなかったけれど野生の猪がいました!

さらに登ると、山頂手前の東屋を経て、9時ちょっと前に破風山山頂626.5mに到着。まだ朝早いので誰もいません。朝霧がかかった秩父盆地が一望出来ます。盆地の向こうには武甲山。あと北側には城峰山が、西側には両神山が見えます。
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ここで2度目の休憩をとった後、札立峠に下ります。札立峠は秩父観音霊場33ヶ所の巡礼道が横断しているので、その人達向けに非常に良い道が通っています。
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でも皆野アルプスの縦走路はそちらへは行かず、尾根上のまた少し細くなった道を進みます。

まず浅間様の石碑がある所まで登ります。その石碑のすぐ先が如金様と呼ばれる塔状の巨岩です。
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この辺りから時々鎖やロープの出てくる岩っぽいやせ尾根が大前山を越えるまで続きます。皆野アルプスのハイライト部分です。

如金様の下を抜けると、すぐに鎖場で上り下りする武藏展望台に着きます。相変わらず秩父盆地の展望が良いです。
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武藏展望台さらに崖上のツツジなどの灌木が繁る尾根を進むと、突然大前山山頂の標識が現れて、そのすぐ先が首の無い石像が祭られている大前山の山頂です。
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首の無い石像から天狗山との鞍部に、今日一番危険度が高いと思われる垂直の鎖場を下りて、大前集落に下る道を見送って、再び急坂を登り返すと、皆野アルプス最後のピークである天狗山に着きます。天狗様の石祠があります。
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9時41分着、皆野駅から2時間半弱かりました。ここで3度目の休憩をしていきます。

天狗山から小峰山へ行く道はバリエーションルートです。山頂先の標識を点線の方に進みます。
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バリエーションルートと言っても、小峰山まで往復する人は多いようで、踏み跡はしっかりしており、頻繁に赤テープや赤い樹脂製の境界杭があるので誰でも往復することは可能です。ただ天狗山山頂から約50mほど下った標高約600m地点で尾根が南側に折れるので、赤テープ見落とし注意です。
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そこを無事にクリアーすると、ほどなく小峰山手前の鞍部に着き、踏み跡は山の左側を巻いていますが、そのまま斜面を直登します。すると629.3mの三角点がある小峰山山頂に着きます。天狗山から約20分ぐらい。三角点はあれど、山頂標識も展望もない地味な場所です。
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小峰山から先はバリエーションルートのレベルが一段階上がります!というのは、これから進もうとする南側の尾根には踏み跡も赤テープも何もないからです。西側の尾根には明確な踏み跡がありますが、そっちに行くと、西立沢バス停の方に行ってしまい、星音の湯が遠くなるので却下。

まず方角を確かめてから、滑りやすい急斜面を木につかまりながらズルズルと下ります。左側からさっきの巻き道が合流する辺りから踏み跡らしきものが出てきて、そのまま歩きやすい平坦な尾根に乗ります。

その尾根を真っ直ぐ進むと、標高約560m地点で正面に巨大な電波反射板が現れます。そこからたぶんそれのメンテナンスの人がつけた黄色テープが出てきてそれに従って下るようになります。電波反射板から少し下ったところで尾根が2分しますが、そこは黄色テープを信じて左側の急な方の尾根を下ります。
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しばらくまたズルズルと下り、多少傾斜がゆるくなってきたら、今度は標高約460m地点で、突然今は誰も世話をする人がいないような神社に飛び出します。草むした中に小さな社とたくさんの石碑が立っていました。
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ここから先は神社の参道を下ります。参道とは行っても今は使われていないので、木の葉に埋もれて道だったことがわかる程度のものです。なお神社からこの参道とは別に獣道も下っているので、そちらに入り込まないように注意。

この参道は、ほどなく林道に出てとりあえず下山完了。小峰山から30分弱かかりました。天狗山からは50分強。
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林道からさらに道の駅龍勢会館の裏まで尾根は続いているのですが、だいぶ雲が厚くなってきたのと、ここまでの感じからえらく時間がかかりそうだったので、ここから先は車道を辿って下ります。

まず林道を下って一般道に出ます。出たところの角に悪魔のトイレじゃなかった、阿熊(あぐま)観光トイレというものあります。登山者よりも釣り人が利用しているみたいです。でも現在オフシーズンで閉鎖中。
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ちなみに阿熊はこの辺りの地名で、すぐ脇を流れる川も阿熊川!でも平将門は死後、城峰山の地下で魔界でルシフェルと合体して…とかいう民間伝説はありません!

一般道に出たらそのまま一直線に吉田を目指します。ところが道沿いにたくさんの岩や祠の解説板があり、その度に立ち止まってチェックしながら進むので意外と早く進まない。それでも林道に出てから40分ぐらいで龍勢橋を渡った横にある椋神社に到着。ここでホットの缶コーヒーを飲みながら大休憩をとります。
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椋神社はその昔、自由民権運動の先駆けといわれる秩父困民党が総決起集会を行った由緒ある神社で、現在は龍勢と呼ばれるロケット花火のような物を空に打ち上げる祭で有名です。神社の北側の山の麓にその巨大な発射台があって良く見えます。

神社で休憩後、旧吉田町(現在は秩父市)の中心の市街地を経由して星音の湯を目指します。ちなみに西武秩父駅行バスは龍勢橋のあるバイパスは通らず、旧道経由でこの旧吉田町の中心街を通るので、温泉に入らずにこのバスを利用する場合はバス停の位置の確認が必要です。わかりにくければ、道の駅龍勢会館まで行けばバス停はあります。

そして11時49分、ようやく星音の湯に到着。ようやくって言ってもまだ午前中なんだけど、雨に降られず無事に着いて良かった。
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星音の湯は、旧吉田町という秩父では一番奥まった、登山者的に一番行きにくい場所にある日帰り温泉施設(さらに奥に吉田元気村がありますが、あそこは沸かし湯の福祉施設なので除外)で、その割りには西武秩父駅の祭の湯と互角に張り合えるぐらいきれいでお洒落な雰囲気が自慢の温泉です。すいてる分だけ祭の湯より点数高いかも。

料金は土日1030円と若干高いですが、タオルセットと館内着がつき、さらに登山者には嬉しい皆野駅と長瀞駅に出られる無料送迎バスが1時間に1本あります。泉質はナトリウム・炭酸水素泉と他の秩父の温泉と変わりませんが、phが9.0前後とあまり高くない割りにつるつる度は高く、色も硫黄泉のように若干白濁していて温泉らしさは抜群です。

レストランもシッカリあって、ランチバイキングが人気みたいだったんですが、それは時間的にせわしいので、今回はわらじ(かつ)丼と秩父の雪熊という地ビールを頼みました。わらじ丼は味噌かつではなかったんだけど、店によって違うのかな?あとビールはどうせだったら吉田らしく阿熊をもじって悪魔ビールにした方がウケると思う んだけど。
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帰りはその無料送迎バスで皆野駅まで送ってもらって西武秩父で乗り替えて帰ったんですが、場所柄、時間によっては、長瀞駅から寄居で東武東上線で帰った方が早いことがあるみたいなので、帰る前に一度検索し直した方が良いかもしれません。

星音の湯 | ばいえる
http://www.beyer.jp/seine/


秩父吉田線 - 西武観光バス
http://www.seibukankoubus.co.jp/chichibu_annai/pdf/TD.pdf


町営バス | 秩父音頭のふる里 皆野町 埼玉県秩父郡皆野町ホームページ
https://www.town.minano.saitama.jp/traffic/bus/

<地図>

両神山八丁尾根・七滝沢コース日帰り縦走!

(2018/11/23)
目黒4:32→山手線→池袋4:52~5:00→西武池袋線→小手指5:41~42→〃→飯能6:00~04→西武秩父線→西武秩父6:48~7:00→西武観光バス→小鹿野町役場7:35~40→〃→坂本8:10

坂本バス停500m8:12→登山口8:20→山ノ神8:36→大岩960m9:18→八丁峠1490m10:18~30→行蔵峠10:56→西岳1613m11:03→龍頭神社奥宮1550m11:21→東岳1660m11:47→両神山1723m12:10~20→両神神社1627m12:34→鈴ヶ坂(七滝沢コース分岐)12:50→養老の滝12:58→会所14:00→日向大谷バス停670m14:20

合計6時間8分

日向大谷15:10→小鹿野町営バス→薬師の湯15:45~16:58→〃→三峰口17:20(遅延)~57→御花畑/西武秩父18:19~33→西武秩父線→飯能19:22~24→西武池袋線→池袋20:22~31→山手線→目黒20:52

11月23日(祝)は、すごく久しぶりに両神山に行って来ました!コースは、やっぱり八丁尾根を縦走しないと両神山に登った気がしないので、個人的に定番にしていた坂本から日向大谷への縦走です。

日向大谷から坂本じゃないのは、坂本の方が早く着くバスがあるのと、坂本から八丁峠に登る道は年々バリエーションルート度が上がっていて、下山路にした場合、万が一途中で暗くなると非常にヤバいことになるから。

天気のいい日の午前中に登る分には、道が崩壊してわかりにくいだけで、特に危険は無いんですが。

坂本へ行くには、西武秩父駅から栗尾行か小鹿野車庫行のバスでまず小鹿野町役場まで行って、そこで乗り換えます。乗り換えが面倒に思えるけれど、使い慣れてしまうと意外と簡単です。

ちなみに、坂本坂本と言ってもイマイチわかりにくいかもしれませんが、秩父に2つある二子山の奥にある岩峰の方の登山口になっているバス停です。二子山に背を向けて、道の反対側に登って、行くと、両神山に着く感じです。

そんな感じでバスの終点である坂本バス停を8時12分スタート!志賀坂峠に上がる車道を少し登って、両神山の登山口を目指します。ここ近道もあるんですが、荒れているので車道を大回りしても一緒です。
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登山道に入るとしばらく非常に良い道が続きます。でもそれはベンチがあって休憩するのに良い「山ノ神」までで、ここを過ぎると状況は一変します。道は、ピンクテープに従って荒れた河原や斜面を行ったりきたりするようになります。
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でもずっとこんな道が続くのかな~?と思っていると、突然最初のような良い道に戻ったりします。これは沢の斜面につけられた道が度重なる沢の増水で流されてしまったせいで、この状況は大岩を過ぎるまで続きます。

大岩は、沢の途中に大きな岩が次から次へと出てきますが、テーブルとベンチがある大岩は1箇所だけなのですぐにわかります。

大岩を過ぎると沢の水量は極端に少なくなり、道も大きく高巻くようになるので、沢の中をウロウロしながら道を探す必要はなくなります。でも道は急斜面につけられた細くて崩れかかった踏み跡なので、それはそれで緊張します。

この細くて崩れかかった踏み跡がジグザグを繰り返して登るようになったら、八丁峠はあと少しです。そして10時18分、2時間少々かかってどこにでもある平凡な峠といった感じの八丁峠に到着しました。
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すぐ横にテーブルとベンチのある見晴台があるですが、まわりの木が成長して景色が良く見えなくなっていました。でも2時間頑張ったので10分少々休憩していきます。

八丁峠から両神山方面に進みます。道は、最初はちょっと岩っぽい尾根といった感じなのですが、徐々に鎖が出てきて、その鎖も、軽く補助的に使うだけの物から、両手でしっかりつかんで垂直に切り立った岩場を腕力で登るような物に変わって来ます。

そんな感じで、たまに大展望の広がる小岩峰を越えて行くと、目の前に西岳らしき巨大な岩峰が現れてきます。でもそれは西岳ではなく行蔵峠です。山頂に峠の標識があります。

そしとその行蔵峠から目の前に見える同じような岩峰が西岳です。

行蔵峠と西岳を鎖につかまって越えて、いったん龍頭神社奥宮に降りてから、カニの横這いみたいなヤセ尾根を抜け、東岳のこれでもかというぐらい連続する垂直の鎖場を登りきるまでが八丁尾根の核心部です。

龍頭神社です。
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その先のナイフリッジです。
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龍頭神社付近から振り返った西岳です。
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同じく東岳です。
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東岳の鎖場です。
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まあ一番楽しい場所です。

人によっては、ビビって鎖にしがみつ来すぎて、翌日酷い筋肉痛になるかもしれません。

ちなみに龍頭神社奥宮から尾ノ内沢コースに下る明確な道が分岐しているのですが、縦走者が迷いこまないようにロープが張ってありました。

東岳山頂です。
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東岳山頂から振り返った八丁尾根です。
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同じく秩父方面です。
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東岳の垂直の連続鎖を登りきるとしばらく穏やかな道が続きます。そして最後、思い出したかのように鎖場が出てきた鎖場を登りきると、これまでとうってかわって人口密度の高い両神山山頂に飛び出します。12時10分到着。八丁峠から約2時間、坂本から約4時間かかりました。
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こんな人の多いところで休憩しなくともいいんだけれど、ちょうど12時だし、腹も減ったので昼飯休憩をとって行きます。

両神山山頂からは、今日は全然気がついていなかったんだけれど、富士山と八ヶ岳が良く見えました。
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両神山山頂から次は両神神社を目指します。この間、昔は地主とのトラブルで地獄の巻き道の連続だったんですが、道が尾根に戻って歩きやすくなっていました。

そしてお約束のリアル狛犬がいる両神神社に到着。神社から再び急な下りが始まります。
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この下りをほぼ下りきって、清滝小屋に着く少し手前に七滝沢コースの分岐があります。

別に行く予定は無かったのですが、このまま下ると、日向大谷コースは道が良いので、バス停で寒いなか2時間近く待っ可能性が出てきたので、時間潰しがてら七滝沢コースを大回りして帰ることにしました。

ここ2~3度通ったことがあるんですが、今日は地面が乾燥しているから、濡れるとヤバい鎖場も問題なく行けるんじゃないかと。

でも、鎖場は確かに問題なかったんですが、鎖場意外の道が落ち葉で埋まって、沢沿いなんでそのしたに浮き石がゴロゴロありすぎて、意外と快適には進めませんでした。

しかも養老の滝は水が全然なくて、まるで迫力が無かったし。
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まあそれでも人が全然いなくて、雰囲気だけは良かった。
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下の方には紅葉が残っていたし。
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1時間10分かかって会所で日向大谷コースに戻り、いきなり道が良くなったので、今日は全然走ってないこともあり、少しぐらいは走らなくてはということで、日向大谷の集落の上まで走り、14時20分、無事に日向大谷バス停到着。
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まだ50分あるけど、そこそこの時間潰しにはなったでしょう!

日向大谷バス停からは、小鹿野町営バスで帰ります。小鹿野町営バスは町営の薬師の湯をハブにしていて必ず寄っていくので、この日帰り温泉は、最近10年近く行ってないので、ついでなんで汗を流していきます。
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薬師の湯の料金は600円、泉質はph9.2のアルカリ性単純温泉。隣に道の駅というか農産物直売所があります。まあ普通なんですが、ここの問題点は風呂が内湯1つしか無いこと。

昔来た時は、真冬でガラガラにすいてたので快適だったんですが、今回は紅葉シーズンで結構混んでたんで、逃げ場がなくて結構しんとかったです。 まあ西武秩父の祭りの湯は風呂がたくさんあってもさらに混んでるだろうから、それよりはマシなんでしょが。

でも逃げ場がないので早く上がって、食堂でカレーうどんを食べて缶ビールを飲みました。カレーうどんには小鹿野名物なのか、ジャガイモの揚げたのか入っていました。
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食事を終えたら、再度16時58分発の小鹿野町営バスに乗って三峰口駅を目指します。このバス、三峰口駅の乗り換え時間が3分しかなく、間に合うかな?と思っていたら、国道に出る交差点が紅葉シーズンで混んでいて、見事に間に合わず!乗る場合は注意が必要です。

それでもなんとか秩父鉄道で西武秩父(御花畑)駅まで行って、今日は時間が遅いので特急レッドアローで帰ろうと思ったら、案の定紅葉シーズンで満席で、しょうがないから各駅停車を乗り継いで帰ったら、家に着いたの、まあ夕飯食ってコンビニ寄ったせいもあるんだけど、10時になってしまった!

小鹿野町〔西武観光バス〕|路線バス時刻表|ジョルダン
https://www.jorudan.co.jp/bus/rosen/timetable/小鹿野町%E3%80%94西武観光バス%E3%80%95/


町営バス - 小鹿野町
https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html


両神温泉薬師の湯 - 道の駅 | 小鹿野町観光協会
http://www.kanko-ogano.jp/spa/


<地図>

奥武蔵・熊倉山聖尾根

(2018/11/10)
目黒4:32→山手線→池袋4:52~5:00→西武池袋線→小手指5:41~42→〃→飯能6:00~04→西武秩父線→西武秩父/御花畑6:48~7:18→秩父鉄道→三峰口7:38

三峰口駅7:45→聖尾根取付7:47→三角点白久622.6m8:31→670mピーク8:40→光岩(巻く)9:22→三峰口下降点(沢沿い)9:29→750mピーク8:39~47→802mピーク9:57→1010mの岩壁(右側から巻く)10:34→大血川分岐11:37→谷津山林道分岐(廃道)11:41→三門の広場11:53→熊倉山1426.5m12:00~12:13→日野沢コース分岐12:17→大岩12:25→林道13:18→日野沢コース入口13:27→水車小屋(駐車場・トイレ)13:40→寺沢の如意観音堂13:47→花ハス園13:53→武州日野駅13:58

合計6時間13分

武州日野14:30→秩父鉄道→御花畑/西武秩父14:50~15:08→西武秩父線→飯能15:58~16:06→西武池袋線→小手指16:24→〃快速急行横浜中華街行→渋谷17:08~10→東横線→学芸大学17:18

11月10日(土)は、奥武蔵の熊倉山の聖尾根を三峰口駅横の尾根末端からフルコースで登って来ました!ここ何度か登ってるんですが、沢沿いの道を光岩に上がるルートしか登ったことがなかったんですよね。

でも、その沢沿いのルートは、途中滑落注意のよじ登る場所なんかがあり、かなり大変な道だったので、尾根づたいに行けば楽なんじゃないかと思って行ってみたら、距離が長い分さらに大変だった…。

まあ尾根づたい行く方が楽だったら、みんな尾根づたいに登ってわけで、このルートは光岩と次の750mピークをを越えるまでが一番大変です。でも、この2つのピークを越えてしまえば、1~2箇所危険な場所はあるものの、奥多摩あたりの普通のバリエーションルートのノリで登りきることが出来ます。

ということで、7時45分、三峰口駅をスタート。駅前の道を右に2~3分進むとお墓に上がるスロープがあるので、そこから取り付きます。
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スロープを上がり、畑に入らないように右に行くと、ススキの原になった急斜面があるので、その左端のイノシシの踏み跡をよじ登って尾根に出ます。

尾根に出たら、しばらく歩きやすい斜面が続きます。でもそれも長くは続かず、標高500m位から岩が出てきて、最後は古いロープがつけられた急斜面を手を使って強引によじ登るようになります。ここでヤバい!と思った人は、同じような急斜面がこの先幾つも出てくるので、素直にここで引き返した方が良いです。
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そして、622.6mの三角点に到着。
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この三角点は山頂にあるわけではないので、いましばらく登ると、折れ曲がった木のある670mピークに着き、尾根に軽く下り一息着けます。
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一息着いたのも束の間、しばらく進むと、このコース最大の難所である光岩の上り下りが待っています。ここは、まず滑りやすい岩場をロープにつかまって、光岩との鞍部まで降ります。そして再びロープに捕まって、左側から光岩を巻きます。
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光岩は巻き終わったところから戻る感じで登り返せば上に立つことが出来ますが、今回は予定よりかなり時間がオーバーしていたので見送りました。

光岩を巻いて、次の750mピークとの鞍部に下り立つと、三峰口駅への古い標識がありますが、ここは廃道に近い状態になっているはずなので下ってはいけません!
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そしてこの鞍部から再び750mピークによじ登り、立ち木や岩につかまってまた下ります。ここまでたどり着けば最初言ったとおり、あとは大きな危険箇所はありません。今回は750mピークで、下るルートを確認した後、若干の休憩をとりました。
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750mピークを越えて10分ぐらい進むと「この先行き止まり危険!危険!」という貼り紙がしてある進入禁止のロープがあるピークに着きます。ここが802mピークです。熊倉山へは右に直角に曲がります。
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802mピークから曲がって下り着いた鞍部から、しばらく平凡な長い急坂が続きます。それを登りきって少し進むと、1010mあたりで岩壁に突き当たります。この岩壁はロープが垂れか下がっているので無理してでも登らなくてはいけないように見えますが、通常は登らずに右側から巻きます。
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岩壁の右側に林業の作業道があるので、それを進み、標識があるところから左に尾根を登ると岩壁の上に危険な思いをしなくとも登り着くことが出来ます。

まあ自信のある人はロープで岩壁を登ってもいいんですが、完全にロッククライミングのレベルなので、一般の人にはお勧めしません。

1010mの大岩壁を過ぎるとまたしばらく平凡な急坂が続きます。そして道が、左側が着れ落ちた岩がちな痩せ尾根になってきたら山頂は近いです。
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でも山頂を前にして最後のロープが張られた危険箇所が待っています。でもここはロープが何本も張られているので、見た目ほどは危険はなくよじ登るすることが出来ます。

このロープをよじ登った上あたりが高根のはずなんですが、昔あったはずの手書きの山頂プレートも消失しており、どこが山頂が良くわかりませんでした。

でも、山頂付近に大血川に下る道の標識と、そのすぐ先に廃道になった谷津川林道へ下る標識は残っていました。当然、どちらも最後まで道がある保証はないので下ったらいけません。
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高根の次にある井戸沢ノ頭は道が北側を巻くので山頂は通りません。巻き切って飛び出す広場のようなところが三門の広場です。
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三門の広場からひと登りすると、12時ちょうどに熊倉山山頂1426.5mに到着しました。到着したところが谷津川林道コースの分岐になっており、ここにも進入禁止のロープと標識があります。
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聖尾根はバリエーションルートだけど標高差が1100mしかないので、3時間あれば余裕で着くかなと思っていたのですが、よじ登る箇所が多すぎて、4時間15分もかかってしまいました。

熊倉山の山頂は、岩の上に赤錆びた山頂標識と三角点があり、ちょっと奥に石祠があるのはいつも通りだったんですが、若干刈り払いがされていて、秩父盆地と隣の雲取山方面が木の上から見えるようになっていました。
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この山の場合、景色が見えない方が深山ぽくていいと思うんだけどな~!

山頂で10分少々休憩をしたら、城山コースを下山します。城山コースは急坂で知られるコースなんですが、今登ってきた聖尾根に比べれば、踏み跡とかじゃないちゃんとした道もついてるし、天国のようでした。
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ただ落ち葉の下にところ構わず滑る木の根や石などが隠れているのには参った!

でもまあそういうところは立ち木につかまってゆっくり下り、約1時間で林道に到着。

ここからさらに登山道を下って白久駅から帰っても良かったんですが、先週の千葉のいのししうどんの延長で武州日野の「いのししラーメン」が食べたかったので、林道経由で武州日野を目指します。

そして林道をひたすら下り、水車小屋のある駐車場が出て来たら、まもなく集落に出ます。ここ紅葉がきれい。
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集落の入口の分岐は左に進み、ちいさな峠を1つ越え、花ハス園を過ぎ、駅横のいのししラーメン犬喫茶「ぼるかどっつ」に到着すると、この紅葉真っ盛りのかきいれ時にやってない!

廃業してしまったのかな~?ホームページは生きてたんだけれど。

理由ともかくラーメン食えなかったにもかかわらず、食ってる時間を計算して下りて来たので、武州日野駅で後片付けしながらボーッと時間をつぶして電車を待ちました。
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それでしょうがないから飯は西武秩父駅周辺で食べようと思って、御花畑/西武秩父駅まで戻ってきたのですが、駅周辺は紅葉で観光客が溢れていて、温泉は当然のことながら飲食店も混んでそうだったので諦めて、売店で岩魚寿司とビール買って食べながら各駅停車で帰りました。
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<地図>

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