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横浜市泉区と瀬谷区の自然公園を繋いで

(2020/08/08)
武蔵小山→東急目黒線→日吉→東急東横線→横浜→相鉄本線→三ツ境

三ツ境駅6:16→二ツ橋南公園6:27→宮沢ふれあい樹林6:35→南台こどもの森公園6:44→東山ふれあい樹林6:59→瀬谷狢窪公園7:12→阿久和大久保原公園7:35→新橋市民の森7:55→弥生台駅8:05→新橋天神の森8:18→五霊社8:32→西ヶ丘公園8:42→泉ふれあい樹林8:52→中田宮の台市民の森8:59→御霊神社9:04→中田ふれあい樹林9:22→しらゆり公園9:27→鯉ヶ久保ふれあいの樹林9:40→踊場駅9:49→谷矢部池公園9:55→街山八幡社10:23→上矢部ふれあい樹林10:35→下永谷市民の森11:08→極楽湯横浜芹が谷店11:29~12:45→壱八家東戸塚本店13:14~31→東戸塚駅13:37

合計5時間48分(温泉、ラーメン屋除く)

東戸塚→東海道線→横浜→東急東横線→学芸大学

8月8日(土)も先週に続いての瀬谷区・泉区で、この辺りにやたらたくさんあるふれあい樹林や市民の森を繋げて歩いて来ました。

でも他の区に比べて数は確かにあるんですが、規模が小さいところが多く、意外と楽しめませんでした。外部の人が行って楽しめるところは和泉川の親水公園として造られた東山ふれあい樹林ぐらいです。

理由としては、ここいらの自然公園は河岸段丘にあるものが多いのですが、川が小さいため高低差が10~20m程度しかなく、スケールの大きな森になりにくいんだと思います。

スタートは相鉄本線の三ツ境駅です。駅の南口を出たら瀬谷区役所の横を抜けて、まず「二つ橋南公園」に向かいます。ここは普通の公園なんですが、良く見ると和泉川に注ぐ地図には載っていない小さな沢が園内を流れています。
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その沢は公園の外に出ると消えてしまうのですが、広い道を渡るとすぐ先に、先週もお世話になった和泉川があります。

和泉川を渡って少し登ると河岸段丘上部に「宮沢ふれあい樹林」があります。ここは住宅街の中に点在する森を幾つかまとめて1つのふれあい樹林にしています。

宮沢ふれあい樹林を抜け、平坦な住宅街を進むと「南台こどもの森」に着きます。ここは平地の森を公園化したように見えますが、実は隣の相沢川の河岸段丘で、西側の川に向かって土地が緩やかに下っています。相沢川まで下ると川沿いに散策路があるそうです。
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再び和泉川まで戻ると、川周辺が親水公園のようになっています。ここが「泉山ふれあい樹林」で河岸段丘を登った上にある「阿久和狢窪公園」と一緒に広大な自然公園を形作っています。ここは広いのでたくさんの人が朝のウォーキングやランニングを楽しんでいました。
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和泉川沿いを適当なところまで下り、上に登って阿久和狢窪公園を少し見学したら、しばらく住宅と畑が入り交じった中を歩きます。するとあまり広くない真っ直ぐな車道にぶつかります。ここが「かまくらみち」でかつてここを「鎌倉街道上道」が通っていた名残りだそうです。道は町田・府中を通り、上州の碓氷峠まで続いていました。
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かまくらみちを少し進み、新幹線の線路を越えた先で左に入ると「阿久和大久保公園」があります。ここは阿久和川の河岸段丘に造られた公園です。

阿久和大久保公園から再び畑の中に住宅が点在する風景の中を行くと、「新橋市民の森」に着きます。ここは阿久和川に小さな沢の源流の湿地があります。
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弥生台という駅前だけ小さな住宅地になっている駅にタッチして、再び阿久和川を渡り、「新橋天神の森」に向かいます。ここは阿久和川の河岸段丘の緑地で中に短い散策路があります。
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新橋天神の森を抜け、相鉄いずみ野線の線路沿いに下ると「五霊社」なる神社があります。ここは杉山神社やサバ神社とならぶ神奈川独自の神社「御霊神社」もしくは「五霊神社」の1つと思われるのですが、通常の御霊神社や五霊神社の祭神は鎌倉開拓の祖である「鎌倉権五郎景政」を中心に神道の有名な神々を加えているのに対し、なぜか鎌倉権五郎景政を祭らず日本武尊1柱のみになっている不思議な神社です。いわれは飢饉の時に日本武尊を祭ったら、豊作になって、盗賊も来なくなったからだとか。そこで祭神が変わってしまったのかも知れません。
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五霊社にお参りしたら、西ヶ丘公園の横を抜けて、「泉ふれあい樹林」に向かいます。ここは丘の上の住宅地にポツンと残された雑木林といった感じの場所で、道に哲学の小径とか色々な名前がついています。
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泉ふれあい樹林の次は「中田宮の台市民の森」です。ここは近隣の住民が木や花を植えて楽しんでいるような緑地です。
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そして次に行くのが、さっき少し書いた「御霊神社」です。ここは五霊社よりかなり立派でちゃんと鎌倉権五郎景政を祭っていました。
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御霊神社の次が「中田ふれあい樹林」です。この辺、似た名前の緑地や公園が多くて間際らしいんですが、ここは新橋天神の森に雰囲気が近い河岸段丘の緑地です。ただ川は半分暗渠になった細い支流なので、名前はわからず。
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次の「しらゆり公園」はわりと大きな起伏に富んだ公園なんですが、作りが普通の公園でスポーツ施設もあるので、ハイキング気分にはなれません。
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しらゆり公園から坂を下ると、この前スーパー銭湯並の広さを誇る銭湯「葛の湯」で汗を流して帰った「踊場駅」の近所に出てきます。次の「鯉ヶ久保ふれあいの樹林」はその時面倒になって行かなかった場所で、今回行ってみたら、小さい水路の低い河岸段丘の結構しょうもない公園でした。でも地元のボランティアが植えた「キツネノカミソリ」が咲いていました。春にはキンランも咲くみたいです。
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「踊場駅」は階段の踊場みたいなしょうもない名前の駅かと思ってたんですが、ちゃんと調べたら「猫ダンス発祥の地」だということが分かりました。駅にちゃんと猫の模様が刻まれています。夜な夜な猫が集まってディスコパーティを開いていた場所だそうです。実はコロナで渋谷のクラブを追い出された女子高生が猫耳つけて騒いでただけだったりして…?
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「谷矢部池公園」は谷戸の奥にあった農家の敷地を丸々公園にしたもので、湧水の湿地に小さな田んぼが作られていました。その水を集めて作った池もあります。
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最後の上矢部ふれあい樹林に行く手前に「街山八幡社」という変わった神社があったので寄ってみました。新田義貞の守り本尊を祭ったのが始まりとされる神社だそうです。
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そして「上矢部ふれあい樹林」です。ここは似たような緑地が近くにあり、道もわかりにくくてたどり着くのが大変でした。JRの線路を見下ろす場所にあって、狭いながらも美しい竹林があります。
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さて全部終わったので風呂に入って帰ります。この前行った葛の湯が近くて安くて温泉で便利なのですが、一度行ったので、前に行った下永谷市民の森の少し先にある「極楽湯 横浜芹が谷店」に行ってみることにします。ここは黒湯の塩泉の日帰り温泉で、弘明寺の中島館やみうら湯と同じような黒湯と高濃度炭酸泉を掛け合わせた風呂もあります。あとあまりない水素風呂もあります。料金は土日950円。雰囲気はおふろの王様の港南台店や野天湯元の大船店より良いのですが、場所が谷間の変なところにあって、地元の人じゃないとわかりにくいのが欠点です。なので歩いて探さずに東戸塚からの無料送迎バスを利用した方が良いと思います。
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でも東戸塚まで歩きます。途中にラーメン屋か何かあるのではと思っていたのですが、何もなかったので、駅近くの「壱八家 東戸塚本店」で「特製ラーメン」なるものを食べました。壱八家とか壱七家って、わりとどこにでもある印象なんですが、本厚木の丹沢帰りに行く店とここ東戸塚が本店となっていたので、少し偉いのかも知れません。特製ラーメンは横浜家系ラーメンに二郎の野菜を載せて、さらになんつッ亭の焦し葱油をかけた神奈川オールスターズ的なラーメンで、量も普通の大盛ぐらいあって、その割には890円と多少お得感があるのでわりとみんなこれを注文してました。ただ味に関しては焦し葱油は別に無くてもいいかも。
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あと東戸塚はイエス・バブリーなとっても気になる「西武百貨店」があるので、ちょっと中を散策してみました。泣かせるヴィクトリアがあったのは感動しましたが、レコード屋はタワレコより嘘でもWAVEであって欲しかったし、本屋もやっぱり紀伊国屋よりパルコブックセンターとか、嘘でも六本木交差点のABCブックセンターであって欲しかったです。中にポルトパロウル忘れずに!
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市民の森・ふれあいの樹林ガイドマップ 横浜市
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/1mori/forest/guidemap.html


瀬谷ふるさと歴史さんぽ道ガイドマップ 横浜市瀬谷区
https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/shokai/bunkazai/sanpo/sanpomichi.html


泉区散策マップ 横浜市泉区
https://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/shokai/gaiyo/sansaku/


極楽湯 横浜芹が谷店トップページ | 店舗数日本一の風呂屋 | 極楽湯
https://www.gokurakuyu.ne.jp/tempo/serigaya/


<地図>
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伝説の「七サバ参り」で新型コロナ退散!

(2020/08/01)
武蔵小山→東急目黒線→日吉→東急東横線→横浜→相鉄本線→瀬谷

瀬谷駅6:22→(1)佐馬社6:37→(2)上和田左馬神社7:02→上和田野鳥の森7:26→(3)下和田左馬神社7:56→(4)飯田神社8:16→(5)左婆神社8:45→いずみ中央駅9:04→泉中央公園(泉小太郎親衝の館跡)9:09→(6)中之宮左馬神社9:20→せき神様(お滝ばあさん)9:45→(7)七ツ木神社9:49→(8)下飯田左馬神社10:01→富士塚公園(飯田五郎家義館跡)10:11→(9)今田鯖神社10:21→境川遊水池公園10:28(10)下和泉鯖神社10:42→天王森泉公園10:55→(11)左馬大明神11:20→(12)佐波神社12:12→六会日大前駅12:39

合計6時間17分

六会日大前→小田急江ノ島線→湘南台→湘南台温泉 らく→湘南台→小田急江ノ島線→中央林間→東急田園都市線→二子玉川→東急大井町線→大岡山→東急目黒線→武蔵小山

8月1日(土)は、ようやく天気が安定したので、新型コロナウィルスに著効ありと噂の「七サバ参り」を敢行してきました!

サバ神社は神奈川県の境川中流域のみ存在する杉山神社に匹敵する謎の神社で、文字は左馬神社、鯖神社などと書きます。名前の由来は源頼朝の父親・源義朝が左馬頭(さまのかみ)だったためという説が一番有力なのですが、義朝ではなく源氏の祖と言われる源満仲を祭っている神社も3社あり、さらに塞ノ神説や鯖街道説、川の氾濫防止説、鎌倉街道の防御説、アマビエさんの好物は鯖だった説など様々な説が唱えられていて、要するに不明です。

しかし、古来より疱瘡、麻疹、百日咳などの疫病が流行った時に、一日で七社の鯖神社に参拝し息災を祈る「七サバ巡り」「七さば参り」なる風習があり、新型コロナウィルスの流行により、注目を集めている神社です。

現存するサバ神社は12社あり、★のついているものが「相模七鯖」と言われる七サバ参りの対象の神社です。(※どれがそうかは諸説あるらしいです)

1. 左馬社 横浜市瀬谷区橋戸3-20-1★
2. 上和田左馬神社 大和市上和田1168★
3. 下和田左馬神社 大和市下和田1110
4. 飯田神社(元はサバ神社) 横浜市泉区上飯田町2517★
5. 佐婆神社 横浜市泉区和泉町4811★
6. 中之宮左馬神社 横浜市泉区和泉町3253★
7. 七ツ木神社(元はサバ神社) 藤沢市高倉112
8. 下飯田左馬神社 横浜市泉区下飯田町1389★
9. 今田鯖神社 藤沢市湘南台7-201
10.下和泉鯖神社(鍋屋鯖神社) 横浜市泉区和泉町705★
11. 左馬大明神 藤沢市西俣野字御所ヶ谷
12. 佐波神社/佐波大明神 藤沢市石川141

暑いので7社だけで良かったのですが、12社がみな近い位置にあるので、今回は七サバ参りなんてセコいことは言わず「十二サバ参り」にして、全てのサバ神社を回って来ました!

それでも6時間少々で回れたので、普段山に行っている人なら問題なく回れると思います。

スタートは相鉄本線の瀬谷駅です。南口に降りて、古道のような斜めの道を真っ直ぐ進むと、最初のサバ神社である「佐馬社」に着きます。ここは名前に神という字が着きません。そのわりには広くて立派な神域を持ち、境内には神仏習合計時代の異物の梵鐘が残されています。梵鐘との絡みで七サバ参りについて書かれた解説板もあります。
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雨で増水した境川を渡り2つ目の「上和田左馬神社」に向かいます。ここは久田緑地という境川の河岸段丘に残された大きな緑地の裏側にあって、神社そのものは小さいのですが、ここも鎮守の森が立派です。そしてここにも梵鐘が残されていました。
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広い畑の中に工場が点在する田舎道を進みます。3つ目の下和田左馬神社に行く途中に「上和田野鳥の森」というのがあるので寄ってみました。ここは横浜に多い「○○樹林」のような場所で、林と湧水の湿地の自然公園になっていました。ただ肝心の鳥は全然おらず、ここいらは川や田んぼが豊富なので、みんなそっちに行ってしまったのでは?といった感じです。市街地なら鳥が来るのでしょうけどね。
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「下和田左馬神社」は神楽殿と神社が一体化した形の神社です。この形の場合、普通裏の神社本体まで入れないのですが、何故か間が開いていて神社本体に直接お参りが出来ました。ここも神社に比べ、鎮守の森が立派!そしてまたしても梵鐘がありました。3つ続くと単なる神仏習合の遺物ということじゃない気がしてきますね。
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4つ目の「飯田神社」は、最古のサバ神社て言われている神社ですが、今は杉山神社で良くあるように集落の名前のついた神社に変えられています。ただその経緯は説明書きがどこにもないので不明。でもここにも梵鐘がありました。不思議だな。あとこの神社の鎮守の森はキツネノカミソリの群生地になっていて、見やすいように下草が刈られていました。
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5つ目の「左婆神社」は「婆」の字が使われているサバ神社で、今までの境川沿いではなく、隣の和泉川沿いにあります。すぐ裏が相鉄いずみ野線の線路で、シャッターチャンスを待てば神社と相鉄線の写真が撮れます。ここでようやく梵鐘がなくなりました。
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いずみ中央駅まで和泉川沿いを行きます。駅手前に泉区の区役所があるせいか、川まで下りて水遊びが出来るようになっていて、駅前の雰囲気がとても良いです。でも東京には通えないだろうな…。

駅の少し先に「泉中央公園」というのがあり、ここは鎌倉時代の武将泉小次郎親衡の館跡とのことです。小次郎馬洗いの池という今でも豊富に湧水が出ている池があります。
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5つ目の「中之宮左馬神社」には、初めて「疫病退散」の張り紙があり、神社の鳥居の斜め前にはアマビエさんの絵も飾られていました!ただサバ神社に疫病退散の効能があるのに、他所の妖怪呼んで来るのってどうなのよと少し思ってしまいました。地元民は死ぬ気で七サバ参りしなさい!
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そして再び畑と田んぼを越えて境川まで戻り、7つ目の「七ツ木神社」に向かいます。神社のすぐ手前に「せき神様(お滝ばあさん)」という観音様があって、ここの湧水を飲んだお滝ばあさんが見事にコロナのような喘息から回復したそうです。
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「七ツ木神社」は、ここも飯田神社と同じように名前が変わったサバ神社です。でも飯田神社と違ってちゃんとした解説書きがあります。ここには御嶽講の塚もありました。鎮守の森は河岸段丘まるまるなのでここも立派。
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8つ目の「下飯田左馬神社」は赤い戸板に大きな建物の神社です。拝殿としては変な形なので、開くとたぶんさっきの下和田左馬神社と同じように神楽殿として使える建物なんじゃないかと思います。ここにも少量ですがキツネノカミソリが咲いていました。
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9つ目の今田鯖神社に向かう前に「富士塚公園」というのに寄ってみます。ここは今は小さな児童公園なんですが、平家なのに源頼朝に味方して大きな働きをした飯田五郎家義という武士の館跡だそうです。ちなみに富士塚はありません。

「今田鯖神社」はようやく出てきた「鯖」の文字を使ったサバ神社で、今回は田舎なのであまり大きくいじられた感じの神社はなかったのですが、ここは近所に遊水池公園や相鉄と横浜市営地下鉄の線路があるため、今日初めて大きくいじられた感じの神社でした。そういう神社なので鎮守の森はありません。でも眺めは良いです。
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今田鯖神社の斜め前にある「境川遊池公園」は境川と和泉川の合流地点に造られた広大な遊水池の公園で、その遊水池で足りない場合は公園を水没させて洪水を防ぐ仕組みになっています。
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10番目の「下和泉鯖神社」も鯖の字を使います。神社本体には「鯖大明神」とも書かれていました。ここは結構ボロっちい感じのサバ神社で神楽殿が工事の足場の資材で造られていました。でも裏の鎮守の森は結構立派です。
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下和泉鯖神社から「天皇森公園」を通って、再び境川遊水池公園に戻ります。ここにはその昔この辺りで生糸の生産が盛んだった頃、製紙工場で使われていた建物が「天王森泉館」という形で保存されています。
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境川遊水池公園で境川と和泉川の合流点を確認したら、境川沿いを11番目の「左馬大明神」を目指して進みます。左馬大明神は一番小さなサバ神社で、佐間大明神とも言うらしいのですが、賽銭箱すらない祠サイズの神社で、でも十二サバ参りの一覧と地図が張ってありました。
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そしていよいよ最後、十二番目の「佐波神社」に向かいます。しかしこれが死にそうに遠かった!しかも途中は延々と畑で、横浜から出て藤沢市に入るせいか、舗装が終わって農道レベルの土の道になったり、もう大変でした。そしてようやくたどり着いた佐波神社は、この前行った大和の泉の森を水源とする引地川の河岸段丘の上にありました。ここは少し前までは河岸段丘の林が鎮守の森だったんでしょうが、今は住宅開発のためほとんど刈られて、お陰で眺めの非常に良い神社になっていました。そしてしばらくなかった梵鐘がここで復活しました。
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佐波神社から湘南台駅はさすがに遠いので、最短の六会日大前駅でとりあえず終了とします。今日は長いと思ってかなり余分なものを削ったら、6時間17分で着きました。

さて六会日大前駅から湘南台駅まで1駅電車に乗ったら、駅東口にある「湘南台温泉らく」に向かいます。ここは駅前のショッピングモール内にある日帰り温泉で、料金は土日でも850円と安目なのですが、温泉のお湯は奥湯河原から持ってきた物を循環して使っています。そのせいか熱海や湯河原の温泉に比べツルツル感が足りない気がするので、温泉というよりスーパー銭湯と考えた方が良いと思います。風呂の広さもショッピングモール内ということもあってか、普通のスーパー銭湯より狭目です。でもコロナ第2派のお陰で空いてて、ゆったりと入ることが出来ました。
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風呂で真夏の汗ベタベタを洗い流した後は、「53'sヌードル」という創作ラーメンの店で「茶塩ラーメン」なるものを食べました。これは塩ラーメンにお茶を混ぜたちょっと変わったラーメンで、まあこれもありかなという味だったんですが、多少刺激が弱い気がしたので、伊豆の方に行くとワサビラーメンというのがあるんですが、あんな感じでワサビを少量入れたらもっと美味しくなる気がしました。
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帰りは往路が横浜経由だったので、中央林間経由で田園都市線で帰ってみました。時間的にはどっちも一緒のはずなんですよね。

「さば神社」がやたら横浜にあるのはなぜなのか? 知られざる理由を徹底調査! 前編 - はまれぽ
https://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=3946&from=


「さば神社」がやたら横浜にあるのはなぜなのか? 知られざる理由を徹底調査! 後編 - はまれぽ
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=3988&from=


サバ神社探究 里のあさじろう
https://www.asajiro.co.jp/サバ神社探究/


鯖神社 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/鯖神社


<地図>

謎の鎌倉鬼門鎮護の七杉山神社

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畠山重忠の史跡と帷子川沿いの杉山神社

(2020/07/23)
武蔵小山→東急目黒線→日吉→東急東横線→横浜→相鉄本線→鶴ヶ峰

鶴ヶ峰駅6:11→畠山重忠首塚6:17→重忠公碑6:22→六ツ塚(畠山霊堂)6:29→鶴ヶ峯神社6:48→駕籠塚6:54→白根神社7:10→西谷駅7:41→川島杉山神社8:00→上星川駅8:17→蔵王高根神社8:22→仏向杉山社8:32→道間違いで戻る→上星川杉山神社8:52→和田町駅9:15→和田杉山神社9:18→星川杉山神社9:37→星川駅9:50→洪福寺松原商店街10:03→天王町駅10:12→帷子町杉山社(西久保町)10:23→西横浜駅10:37→戸部杉山神社10:49→戸部駅10:58

合計4時間47分

戸部→京急本線→京急鶴見→鶴見神社→中島湯→稲毛神社→京急川崎→京急本線→京急蒲田→蒲田→東急多摩川線→多摩川→東急目黒線→目黒

7月23日(祝)は、相変わらず梅雨で天気が悪いので、またも杉山神社巡りということで、今回は帷子川沿いの相鉄線沿線に連続してある杉山神社を7つ回って来ました!

雨とはいえそれだけでは短すぎる気がしたので、行き忘れていた鶴ヶ峰駅の畠山重忠の史跡も回って来ました。

あとついでに武蔵国六之宮・杉山神社候補の有力論社である鶴見駅の鶴見神社もついでに行って来ました。

まずは鶴ヶ峰駅の畠山重忠の史跡からスタートします。家を出た時は雨が降っていなかったのに相鉄線に乗ってすぐ降りだして、傘をさしての出発です。鶴ヶ峰駅にはこの前二俣川駅で行った「畠山重忠遺烈碑」と同じような二俣川の戦いの史跡がまとまってあります。まず「鎧の渡し緑道」という古い蛇行した川の跡を行くと「首洗井戸」があって、近所に「畠山重忠首塚」があるのですが、ここに首を埋めたわけではなく、畠山重忠を討ち取った鎌倉方が首を湧水で洗っただけの場所のようです。

鎧の渡し緑道を出て広い交差点を渡ると、今度は「畠山重忠終演の地」という物があります。ここで敵方の矢に当り最後を迎えたとのことです。その矢かどうかはわかりませんが、重忠公が地面に刺した矢が根づいた「さかさ矢竹」という物もあります。
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さらに交差点を渡り、左上の方に登って行くと「薬王寺」という寺があり、その前に「畠山霊堂」という、お地蔵さんが何体も建っている塚のようなものがあります。これは戦前、地元の有志が重忠公を称えて造ったものだそうです。
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その先の緑地にあるはずの「すずり石」は発見できず。

しょうがないので次の「鶴ヶ峰神社」に向かいます。この神社は神社本庁に属しておらず、祭神もはっきりしていないのですが、どこかの神社に合祀されたものを取り返して元の場所に祭った神社だそうです。神様は不明でもお祭りはやっているみたいです。鶴ヶ峰神社のある場所は眺めの良い高台で、住所も鶴ヶ峰となっているので、この辺りの丘を下から見ると鶴のように見えたので鶴ヶ峰と呼んだのかもしれません。
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鶴ヶ峰神社の裏には「駕籠塚」という物があります。ここは重忠公の奥方だった菊の前さんが自害した場所だそうです。

駕籠塚から白根公園を経て、前に階段が通行止めで行けなかった「白根神社」に向かいます。後で調べたら「白糸の滝」から回り込むように行けば行けたようだったので、今回はそちらから行ってみます。前回はしょぼい川の段差でしかなかった白糸の滝は、今回は梅雨で川が増水して、だいぶ滝らしくなっていました。その前の橋から急坂をジグザグ登って行くと、山頂にありました。白根神社です。小さいながらも下の白根不動とセットなので良く手入れされているようです。
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白根神社に行ったら鶴ヶ峰は終わりなので、西谷の「川島杉山神社」に向かいます。帷子川に出た辺りで出だしから降っていた雨がやみました。帷子川は出て早々ダムのようなものがあって、後で調べたら川の増水時に水を逃がすトンネルが掘られていようです。
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川島杉山はこの前に行った陣ヶ下渓谷公園の少し下流の高台にあり、特徴は杉山神社の他に「杉山稲荷」もあることです。杉山神社は末社にたいてい稲荷神社を持っているんですが、杉山稲荷と名づけているのは珍しいです。
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川島杉山神社の次は上星川杉山神社なんですが、近道したら飛ばしてしまい「仏向杉山社」に着いてしまいました。ここも小学校の裏の高台にあり眺めが良いです。ここは杉山神社ではなく杉山社となっていました。
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上星川駅から広い道(八王子街道)を戻るように上星川杉山神社に向かいます。

余談なんですが、JRの横浜線、鶴見の方を大回りせずに、相鉄線の通ってる八王子街道沿いを行けばずっと近道だったのにと思うのですが、帷子川が両岸絶壁の谷川過ぎて、明治の鉄道技術じゃ難しかったんですかね。機関車、坂を登るパワーないし。

「上星川杉山神社」は八王子街道沿いにある杉山神社で、いかにも区画整理されてそうな神社なんですが、古いイチョウの木が残っていたり、隣にある集会所が妙に古びていたり、結構趣のある神社です。ここも杉山神社ではなく杉山宮となっていました。
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次の和田杉山神社は横浜新道の巨大な橋のすぐ下にある、元はどこにあったんだろうな~?と思ってしまうような小さな杉山神社です。道だけじゃなく、この辺り、川も洪水にならないようにかなり真っ直ぐ直してる感じだし。昔は川沿いの小高い丘にでもあったのかもしれません。
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そして本日の真打ちの「星川杉山神社」です。ここはしゅぼい村の鎮守の神様みたいな神社ばかりの杉山神社の中で郡を抜いて立派な神社です。常駐の神主さんや巫女さんもいて、特製の杉のお守りや御朱印ももらえます。ただ明神台というかなりマジな崖の上にあって、足腰の弱い高齢者は駅からタクシー使わないと行けないと思います。ちなみにここも式内社の有力論社です。
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星川杉山神社に参拝したら、ちょっと寄り道で「洪福寺松原商店街」に行ってみます。ここは「横浜のアメ横」と呼ばれる超活気ある商店街で、八百屋さんや魚屋さんが道路にはみ出してコロナなんかどこ吹く風邪で盛んに呼び込みをしています。横浜中心部から少し外れた変なところにあるので、なかなか来る機会がなかったのですが、違いの分かる大人には山下公園より面白いかも知れません。
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洪福寺松原商店街から天王町駅まで戻って、JRの線路と国道1号を越えると「帷子町杉山社」があります。ここも杉山社で、崖下にあるちょっと寂れた感じの神社です。
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そして最後は「戸部杉山神社」です。ここは市杵嶋姫命を祀る鎌倉の鬼門鎮護の七杉山神社の1つではないかとも言われている神社です。七杉山神社に関しては次回に。
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ただそれ以前に大黒様(大国主命)をメインに祀っていたり、狛犬がネズミだったりでちょっと良くわからない神社です。あとネットには無かったけれど式内社の有力論社でもあるみたいです。現在改修中なので星川杉山神社並みの立派な杉山神社になるかも知れません。
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これで今日のノルマは終わりなので、京急の戸部駅に向かいます。でもせっかく京急に乗ったので京急鶴見駅で降りて、「鶴見神社」に行ってみます。ここも最初に書いたように式内社の有力論社です。

鶴見神社は京急鶴見でもJR鶴見でも歩いて5分ぐらいのところにあり、杉山神社以前に神奈川県最古の神社ではないかと言われている神社です。貝塚も発見されています。敷地はそんなには広くはないですが、本殿が伊勢神宮のような形になっています。裏に富士塚もあります。
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鶴見神社から歩いて行ける距離にスーパー銭湯が3つ並んでる場所があって、今日はそこに行こうかなと思っていたのですが、連休なので混んでそうで気がすすまなかったので、川崎方面にもう少し歩いた場所に「中島湯」という朝5時から開いている温泉銭湯があるのでそこまで歩いてみることにしました。

ここいらは川崎の競輪場のすぐ裏の川崎の下町の中心と言って良いエリアで、東京の下町が再開発で高層マンションばかりになってしまっているのに比べ、狭い路地や町工場がまだたくさん残っていてなかなか良いところです。公園はゴミだらけだし。東京の下町に比べ、工業がまだ元気ってのもあるんでしょうね。

で中島湯ですが、温泉はマイルドな黒湯の塩泉で色も味もそれほど濃くはありません。温泉以外に北投石の人工ラジウム温泉の天井の少しだけ空いた露天風呂て通常料金で入れるミストサウナもあります(※ドライサウナは有料)。あと横浜の温泉銭湯には入れ墨のおっちゃんが常に2~3人はいたのですが、ここは全然いなかったので意外と一般人向きなのかも知れません。
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中島湯から川崎駅はほぼ一本道なのでまた歩きます。途中に「稲毛神社」という立派な神社がありました。川崎宿の総鎮守だそうです。昔は山王権現だったらしいんですが、休憩に訪れた有栖川宮様が「そんな天皇制と対立しそうな下品な神様を祀っちゃいかん」というので、地名をとって稲毛神社にしたそうです。
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川崎駅に着く前に、目ぼしいラーメン屋が見つからなかったので、近所にもあるんだけれど「野郎ラーメン」に入って「豚野郎」の大盛りを食べました。ここ名前は衝撃的なんだけど、基本的に二郎インスパイアなんで、1~2度行って慣れると後はそれほど行く気にならないのが欠点ですかね。二郎も普通の二郎インスパイアも近所にあるし。
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横浜市内に点在する杉山神社を全社制覇!vol.3 - [はまれぽ.com]
https://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=1648&from=


横浜市内に点在する杉山神社を全社制覇!vol.4 - [はまれぽ.com]
https://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=1718&from=


横浜洪福寺松原商店街
https://kofukuji-matsubara.com/


ホーム | 鶴見神社【川崎・横浜間最古の神社】
https://tsurumijinja.jp/


川崎天然温泉 朝湯 銭湯 サウナ【中島湯】朝5時~夜24時 駐車場ありSENTO NAKAJIMA-YU
http://www.nakajimayu.com/


<地図>

都筑区のセンター北・南駅周辺の杉山神社等

(2020/07/18)
武蔵小山→東急目黒線→日吉→横浜市営地下鉄グリーンライン→センター北

センター北駅11:10→大棚中川杉山神社11:16→牛久保西公園11:25~34→山崎公園11:35~47→茅ヶ崎杉山神社12:05→境田貝塚12:09→都築中央公園12:10~18→鴨池公園12:26~45→葛ヶ谷公園12:50→大原みねみち公園12:56~13:01→茅ヶ崎公園13:06~17→勝田杉山神社13:31→東山田駅14:02

合計2時間52分

東山田→横浜市営地下鉄グリーンライン→日吉→東急目黒線→東急目黒線→武蔵小山

7月18日(土)は昼前雨ということで、またも杉山神社神社巡りです。

横浜の港北ニュータウンのセンター北・南駅近辺に、この前都築五山を回った時、雪になる寸前の氷雨でパスしてしまった延喜式神名帳の武蔵国六之宮の有力候補である杉山神社が3つあったのでそこを回って来ました!

ちなみに式内社の有力候補といわれる杉山神社は、(1)西八朔杉山神社、(2)新吉田杉山神社、(3)茅ヶ崎杉山神社、(4)大棚中川杉山神社、(5)勝田杉山神社、(6)鶴見神社などです。町田の三輪山の(7)椙山神社を含める人もいるらしいです。

(1)(2)は行ったので、今日は(3)(4)(5)ということで。

スタートは横浜市営地下鉄のセンター北駅です。昼から雨が上がる予報だったので11時ちょっと過ぎに出発。まだほんの少し雨が降っていましたが、歩くのには問題のない状態。

駅の西口を出るとバスターミナルの向こう側に早くも大棚中川杉山神社が顔を出します。そこを目指して駅からつながる橋を渡ります。この神社は平安時代に創建された由緒ある神社らしいのですが、港北ニュータウンの大規模開発でこの地に移されており、しかもそれ以前にも何度も場所を移動しているようで、式内社としての歴史を感じさせる物は何一つありません。
それがちょっと残念!大木の1本も残っていたら良かったのですが…。そんなことを思いながら神社の階段を下り、下の広い車道に出ます。
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次の茅ヶ崎杉山神社はこの車道を南に真っ直ぐ行けばすぐなのですが、それでは雨とはいえすぐに終わってしまうので、センター駅の周辺のこの前行かなかった広い公園を巡りながら向かいます。

まずは牛久保西公園へ。ここは単なるスポーツ公園だと思っていたら、この前行った徳生公園の池に通じる小さな流れが通っていて、それに沿って進んで行きます。
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この流れは公園の西の端の小さな池で終わるのかと思いきや、次の山崎公園に続いていて、その山崎公園の大きな池で終わるのかと思いきや、さらに上流があって、結局水源はその上の子供向けのプールというか水遊び場でした。
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今日後半に回る鴨池公園から茅ヶ崎公園も同じような水路で繋がれていて、港北ニュータウンを取り巻く公園群は実に巧みな形で水路で繋がれています。

山崎公園の後半は山道に入ります。山崎公園はすぐ下の中川八幡公園から見ると巨大な崖の緑地になっているのですが、そこを散策するための山道が下っています。
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山崎公園を出たら、中川八幡公園はこの前行ったので入らず横を通り過ぎ、都築中央公園の方に向かいます。この広い自然公園の片隅に茅ヶ崎杉山神社はあります。

茅ヶ崎杉山神社は、その昔都築郡に一大勢力を築いていた忌部氏の創建した神社で、新編武蔵風土記稿にこの神社こそが武蔵国六之宮であろうと書かれていたことが式内社であることの論拠になっています。神社そのものも山全体が都築中央公園として保全されたためそのままの形で残されています。さらに神社の裏には境田貝塚もあり、古代から人びとの生活拠点であったことも察することが出来ます。
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これだけ見ると大棚中川杉山神社より式内社っぽいのですが、忌部氏の名前が他の杉山神社ではまるで出てこないのが否定する側の論拠にもなっているようです。
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茅ヶ崎杉山神社から境田貝塚を経て都築中央公園に入ります。
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ここはこの前来たのですが、広いのでこの前通らなかった逆の対角線で通過してみよます。すると野外ステージのような広場がありました。その下には炭焼きか陶芸の窯のような物があり、最後に小さな水田がありました。

水田の先で都築中央公園から出て鴨池公園の方に向かいます。出てといっても、先程書いたように水路のある遊歩道で繋がっています。

鴨池公園はかなり大きな公園で、最初池なんかどこにもないじゃないかといった感じの山道をひたすら歩かせられます。そして広い送電線鉄塔が立ち並ぶ道を越えるとようやく目指す鴨池が現れます。結構高い場所にあり、元は沢の源流の水を蓄える溜池か何かだったんじゃないかと思われます。
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鴨池から戻り、ひたすら水路沿いの遊歩道を進みます。やたらにモミジの木が多く、地元の紅葉の名所になってそうな道です。
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そしてまず右手に葛ヶ谷公園が現れます。ここは単なる広場のような公園。続いて大原みねみち公園が左手に出てきます。この公園には水路の水の量を調整するための細長い池があります。水中の観察小屋のような物もあったので、魚や水生昆虫、ザリガニなとがいるのかもしれません。
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そして横浜市営地下鉄ブルーラインの線路を潜ると、最後の広い公園である茅ヶ崎公園に着きます。ここには自然生態園という水生昆虫などを観察できる自然保護区のような物があって、土日は開いてるはずだったのに、コロナのせいか雨のせいかわからないですが閉まっていて、普通の公園エリアしか散策できませんでした。それでも変な形のプールとか山道とかあってそれなりに楽しめました。
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茅ヶ崎公園を出たら最後の目的地である勝田杉山神社へ向かいます。ここは武蔵国六之宮候補としては創建年代が不明など今日回った2つの式内社有力論社に多少劣るところがあるのですが、早渕川を見下ろす高台の突端の非常に眺めの良い場所にあり、しかも裏山が保護区に指定され自然が保たれているとても雰囲気の良い神社です。ただ建物が新しいし、神社の敷地も横に車道を通すため若干削られているのが惜しい。
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勝田杉山神社に参拝したら、早渕川沿いを東山田を目指します。早渕川は鶴見川の大きな支流の1つなんですが、その割にはショボい川だなとセンター南駅周辺では思っていたのですが、流れ込んでくる小さな沢のが非常にたくさんあって、東山田の駅手前では立派な川に成長していました。合流する支流が非常に多いというのは鶴見川水系の特徴かもしれません。
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温泉や銭湯はたいした距離歩いて無いので今回は無し。ラーメンは東山田は芸人が飲食店を探す番組のロケが出来そうな秘境駅なので、乗り換え駅の日吉で外に出て、つい最近出来たばかりらしい「らぁ麺にし田」という素材厳選無化調系ね店で醤油ラーメンを食べました。
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横浜家系よりは書くことがありそうだと思って入ったのですが、意外と書くことが無いのはなぜだろう?というのは無化調系のラーメンって使える物が限られてくるので、どこもみんな似たような味になるんですよね。最初はさすがと思うんですが何軒か続くと飽きてくる。そもそも家から歩いて行ける範囲だけで4軒もあるし。ただ郊外だとまだ珍しい味なのかなとは思いました。

第52回 杉山神社の有力候補 - 公益財団法人 大倉精神文化研究所
https://www.okuraken.or.jp/depo/chiikijyouhou/kouhoku_rekishi_bunka/kouhoku52/


都筑区北部 水と緑の散策マップ 横浜市都筑区
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/kurashi/machizukuri_kankyo/midori_eco/pr/hokubu-index.html


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