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関東ふれあいの道経由で唐沢山〜太平山〜蔵の街栃木

(2018/10/13)
戸越5:05→都営浅草線→浅草5:30~44→東武スカイツリーライン→館林7:12~16→東武佐野線→田沼7:43

田沼駅7:50→唐沢山入口8:05→レストハウス・天狗岩8:18~25→唐沢山神社8:30→キャンプ場8:34→見晴休憩所8:49→南見明岳8:59→北見明岳9:02→京路戸峠9:07→諏訪岳9:22~30→村檜神社・大悲寺9:52~10:01→岩舟GC10:21→桜峠11:03~15→青入山11:21→晃石神社・晃石山11:30~35→ぐみの木峠11:49→冨士浅間神社(太平山山頂)11:58→太平神社12:04~10→あじさい坂(神社出口)12:15→國學院バス停12:20→幸来橋(蔵の街撮影ポイント)12:50~53→玉川の湯(金魚湯)12:55~13:32→蔵の街栃木散策・なすび食堂→栃木駅15:15

合計5時間(幸来橋迄)

栃木15:37→東武日光線→栗橋16:12~20→宇都宮線→大宮16:53~17:00→湘南新宿ライン→恵比寿17:39

10月13日(土)は、栃木県の関東ふれあいの道「9松風のみち」と「10かかしの里・ブドウのみち」と「25稜線をたどるみち」を組み合わせて唐沢山から太平山まで縦走して、最後に蔵で有名な栃木の街を散策して来ました!

このコースは、前半の唐沢山神社から諏訪岳への道と、後半の桜峠から太平神社への道は非常に良く整備されていて快適なんですが、中盤の、諏訪岳から村檜神社に下りて、ゴルフ場のある丘を越えて、さらに棚田の広がる谷戸を遡って桜峠に行く道が、距離が長すぎて誰も行かないせいか、最初と最後にやぶっぽいところがあったりして結構大変です。

ただまあ唐沢山も太平山も単体で行くと、歩いても半日の楽なハイキングコースなので、1日コースにするために繋ぐのも悪くないと思います。

あと終点を栃木駅にすることで、山はたいしたことがなくとも、蔵やレトロな食堂がたくさんあるので、鎌倉アルプスの帰りに鎌倉の街を散策するみたいな楽しみかたも出来ます。

このエリアは意外と近くて、品川区の戸越駅で5時5分の始発電車に乗ると、7時43分には登山口の田沼駅に着くことが出来ます。トイレに行って、水分補給をしたら7時50分スタート。田沼駅から唐沢山の入口までは一本道なので迷う心配はありません。
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山の入口の鳥居をくぐったら、そのまま右へ少し車道を登ると、1つ目のヘアピンカーブのところにあるコカ・コーラの看板したに標識があるので、そこから登山道に入ります。

良く整備された道を登ると、すぐに階段になって、それを登りきると唐沢山神社の駐車場に着きます。駐車場の奥にレストハウスから左に進むと、唐沢山神社のなのですが、曲がり口のところに天狗岩という眺めの良い露岩があるので登って行きます。上からは大小山や三毳山が良く見えます。
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下に戻り、唐沢山神社を目指します。唐沢山神社は唐沢山城跡の本丸のあった場所に建てられた立派な神社で、山頂標識はありませんが、唐沢山の実質的な山頂です。標高は242m。
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ここでお詣りをしたら、左手から神社の裏に回り込み、キャンプ場の横を通って京路戸峠への縦走路に入ります。

道は林道に出たり入ったりしながら続き、やがて中間地点である電波塔とベンチのある見晴休憩所に着きます。でも名前とは裏腹に展望は無し。

見晴休憩所から下り、また林道を横切ると、このコースで一番アップダウンのきつい南見明岳と北見明岳の階段があり、その先を下っていくとベンチのある京路戸峠に着きます。左手から多田駅からの道が登って来ています。
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京路戸峠から村檜神社の方にそのまま下る道は廃道になっていて、今の道は少し諏訪岳方面に行ったところに分岐があります。

でもせっかくなんで諏訪岳に登って行きます。諏訪岳の登山道は関東ふれあいの道から外れている関係で、かなり急な尖った岩が露出した道ですが、標高差はたいしてないのですぐ山頂に登りつきます。途中に山頂より見晴らしの良い場所あり。

諏訪岳の標高は324mで、山頂にはベンチがあり、南西側の展望が良いです。田沼駅から約1時間半かかったので、ここで京最初の休憩。
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諏訪岳からさっきの分岐に戻り、村檜神社の方に下ります。ここは関東ふれあいの道なので一気に下れる良い道だと思っていたら、下る人がほとんどいないらしく、倒木と垂れ下がった枝と蜘蛛の巣が多いあまり良くない道でした。それでも何とか下りきり、国の文化財指定されているという意外と立派な村檜神社に到着。
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さらに神社の階段を下りきると右手に慈覚大師が修行したとされる大悲寺があるのでそこにも寄って行きます。小野小町が病気快癒の祈願にきたという石碑もありました。
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大悲寺から、高速道路の下を潜り、田んぼの中の道を抜け、ゴルフ場のある丘を越えて桜峠を目指します。結構距離のある道で、最後は棚田のある谷戸を遡り、鯉の養殖池の脇を抜け、最後はススキのやぶに覆われた草原の急坂を登って、東屋のある桜峠に到着。
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途中、何度も止まったので大悲寺から1時間もかかってしまいました。ベンチで休憩。
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桜峠から先は人気の太平山のハイキングコースに入るので人が一気に多くなります。まずは青入山まで急な階段を登ります。青入山山頂からはさっき縦走した唐沢山~諏訪岳の山陵が一望出来ます。
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青入山から穏やかになった道を進むと、晃石山山頂直下の晃石神社に着きます。山頂は神社の裏手をよじ登った場所で、ここにも小さな神社があります。展望は北側の日光の山々が一望できるはずなんですが、雲に覆われて近くの山しか見えません。また南西側の刈り払いからは岩舟山方面が良く見えます。
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晃石山から縦走路に戻り、たまに南側が開ける道を進むと、大中寺へ下る道が分岐するぐみの木峠に着きます。ぐみの木から林道を横切って登山道を進むと、太平山山頂の冨士浅間神社への道と太平神社への道が分岐するので山頂への道を選びます。

太平山山頂は、冨士浅間神社があるだけの展望のない場所で、休憩してもしょうがないので太平神社に下ります。
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太平神社は、高尾山の薬王院や大山の阿夫利神社みたいな山の上にある立派な神社で、すぐ下まで車で上れるので、たくさんの人がハイキングを兼ねて参拝に訪れています。
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12時4分到着。田沼駅から休憩除くと4時間弱といったところです。

ここで一応お詣りして、少しブラブラしたら、超長い階段を麓まで下ります。この階段はあじさい坂と名付けられている様で、振り替えると両脇に紫陽花の木がたくさん植わっています。

階段の下の駐車場のトイレに寄った後、坂道を真っ直ぐ下って國學院バス停を目指します。

12時20分に、國學院の学生が通学に使う國學院バス停に到着。バスは学生用の栃木駅に直行するバスと栃木市の中心部を経由するバスの2系統があり、両方合わせると1時間に3本ぐらいあるので、時刻表は特に調べなくとも大丈夫です。
なお、帰りに栃木市の蔵を散策する場合は市の中心部を経由するバスに乗って「第一小学校前」で途中下車するのがベストです。
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でもまだ時間が早いので、バスには乗らずにゆっくりと走って行きます。栃木市の中心部まで一本道なので迷う心配はありません。

川を渡り、ただひたすら真っ直ぐ行くと、左手に第一小学校が現れて、そのすぐ先で道が二分するので、右へ曲がる道に入って直進すると、栃木の蔵の最高の撮影場所と言われる「幸来橋」に着きます。12時50到着。何かイベントをやっていて着物を着た人がいました。
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でも見るのは帰りにして、交通整理のおじさんに道を確認して、まずは橋から1~2分の距離にある「玉川の湯」へ。
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ここは普通の銭湯なんですが、作りが古くて昭和レトロなので、観光スボットにもなっています。風呂場に金魚の水槽があるので金魚湯とも言われているそうです。お湯は日替わりの入浴剤でこの日は懐かしのバスクリンみたいな緑の湯でした。料金は350円。銭湯なので石鹸・シャープはありませんが、番台で売っています。

なおどうしても天然温泉がいい人には、もう少し街の北に行くと「湯楽の里」があります。

ここで汗を流してサッパリした後、幸来橋に先程のイベントを見に戻り、そのまま川を遡って栃木市役所まで行き、蔵の街大通りを栃木駅まで歩きました。

栃木市役所は東武デパートと同じビルにあり、なんか東武が市政を牛耳ってる雰囲気。

その市役所の前の「なすび食堂」というレトロな店で、栃木名物らしい「鮫」のカツが乗った「モロかつ丼定食」を食べました。鮫というと見た目が恐いですが、マクドナルドのフッシュバーガーみたいな味でした。あと当然ビール。
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蔵の街大通りには、その他にも「とちぎ蔵の街観光会館」「とちぎ山車会館」「コエド市場」などの観光施設の他、古い建物の食堂や商店などがたくさんあるので、登山帰りの散策にもってこいです。
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それで15時過ぎまでブラブラして、各駅停車で帰っても17時半頃には都内に着くので、栃木のこの辺はやっぱり近い!

栃木県/関東ふれあいのみちコース一覧(9、10、11、25)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/coursedata.html‎


唐沢山ハイキングコースマップ
http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/karasawasan/map.pdf


山内案内図 – 唐澤山神社
http://karasawayama.com/map


観光パンフレット – 栃木市観光協会
https://www.tochigi-kankou.or.jp/pamphlet‎


栃木タウンウォーキング コースマップ
http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/town/tochigi/map.pdf


<地図>
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釜ノ沢五峰フルコース(巡礼道~般若山~釜ノ沢五峰~般若の丘遊歩道)

(2018/10/06)
目黒4:32→山手線→池袋4:52~5:00→西武池袋線→小手指5:41~42→〃→飯能6:00~04→西武秩父線→西武秩父6:48~7:00→西武観光バス→小鹿野警察署7:37

小鹿野警察前バス停7:40→登山道入口7:51→大日峠8:12→登山道出口8:20→秩父札所32番般若山法性寺8:27~36→観音堂8:38→月光坂8:49→お船観音8:59→大日如来(山頂)9:05~12→送電線鉄塔19:21→送電線鉄塔29:29→菅ノ沢四等三角点?9:40→送電線鉄塔310:01→亀ヶ岩展望台10:03→雨乞岩堂穴10:09→長若山荘裏(釜ノ沢五峰登山口)10:15→一ノ峰10:36→ニノ峰10:41→三ノ峰10:49→四ノ峰10:57→五ノ峰11:04→釜ノ沢五峰頂上?11:07→送電線鉄塔411:09→布沢峠11:11→見晴らしの良いピーク11:17→モミの巨木11:24→文殊峠分岐11:27→文殊峠(金精神社・長若天体観測所)11:30~45→中ノ沢林道分岐11:54→竜神山11:56→送電線鉄塔512:02→賽ノ洞窟12:07→兎岩12:15→林道12:26→長若山荘12:34~38→法性寺分岐12:40→法性寺12:50→古洞峠13:01→三等三角点般若13:11→般若の丘公園13:23→農産物直売所13:28~31→宮本の湯13:47~14:25→松井田バス停13:31

合計(6時間7分、宮本の湯迄)

松井田14:41→西武観光バス→秩父ふるさと館前15:08~30→徒歩→西武秩父15:45~51→西武池袋線急行池袋行→飯能16:38~40→〃快速急行元町・中華街行→渋谷17:38~40→東急東横線各駅停車→学芸大学17:48

10月6日(土)も台風接近で、天気予報がどこまで信用できるかどうかわからなかったので、また低山ということで、秩父の釜ノ沢五峰を法性寺の巡礼道や小鹿野町のハイキングコースと合わせて縦走して来ました!

ここは山というよりも秩父盆地の中の丘陵地帯なので、たとえ鎖場があっても5時間あれば一回りできるだろうと思っていたんですが、般若山と釜ノ沢五峰の兎岩コース道が予想以上の悪路で、さらに先週の台風で落ちた木の枝が多かったこともあり、プラス1時間の6時間かかってしまいました。

ここ、フルコースだと両神山に登るのとあまり変わらないかもしれません。

スタートは、西武秩父から小鹿野車庫行か栗尾行のバスに乗り、小鹿野警察前バス停から。少し戻ると「巡礼道」の標識があるので、そこを右折し川を渡ります。

10分ほど舗装道路を進むと、左手に集落の掲示板が接着された広場が出てくるので、そこが大日峠の登山道入口です。

この道は法性寺の巡礼道なので良く整備された緩やかな沢沿いの道で、やがて沢を離れてジグザク登り始めると、じきに大日如来像のある大日峠です。
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大日峠を越えて反対側の集落に出るとほどなく法性寺です。入口の道を隔てた反対側に帰りに通る般若の丘遊歩道の標識と地図があるので要確認。

法性寺は山号が般若山と言って、山門と本堂にある般若の面が有名です。登山道はその本堂の前からとりつきます。通り抜けるのに山門修復協力金300円が必要です。
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観音堂を見上げ、岩のトンネルを潜り抜け、岸壁の穴の中にあるお堂を見学しながら進むと、やがて月光坂と名付けられた坂道につき、鎖の手すりがつけられた岩に彫られた滑りやすい階段を登ると、岩穴にたくさんの石仏が立ち並ぶお船観音と大日如来の分岐に着きます。

片側が着れ落ちた岩の上を歩き、まずは低い方のお船観音から見学して行きます。岩の上からは秩父盆地を取り囲む山々が一望出来ます。ただ上の方に雲がかかっているのが残念!
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続いて大日如来を見に行きます。大日如来は鎖で岩をよじ登った上の、般若山山頂ともいうべき場所にあり、さらに展望は良好!ここで本日最初の休憩をとります。
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大日如来の岩の下に下り、斜面をへつっりながら先へと進みます。巡礼者が奥の院の大日如来で引き返すせいか、元々あまり良くなかった道がここからバリエーションルート並みになってきます。

なにはともあれ1つ目の送電線鉄塔に到着。ここから般若山最高地点の菅ノ沢四等三角点478.03mに行く踏み跡があるはずなんですが、藪が深くて断念。巻き道に入ります。

巻き道を抜けたところに2本目の送電線があり、ここから先程の三角点に通じる明確な踏み跡があったので、若干戻ることになるものの行ってみることに。

そしたら、比較的最近刈り払われたピークの上にそれらしきものがあるにはあったんだけれど、高度計は500m強を指していたので、これは小鹿野町が新たに測量した別の三角点なのかも知れません。でも眺めが良いので、ここを般若山山頂とするのも悪くないかも。

先程の2つ目の送電線鉄塔に戻り先へと進むと、さらにもう1本送電線鉄塔があって、その先の眺めが良い場所が亀ヶ岩展望台です。来る途中にいくつもあった金精様をさらに巨大した感じの亀ヶ岩が一つ隣の尾根に鎮座ましましてるのが良く見えます。ありがたやありがたや!
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亀ヶ岩展望台から少し下った場所に、雨乞い用の岩穴があり、それを過ぎるとほどなく釜ノ沢五峰登山口のある長若山荘の裏手に出ます。

法性寺からここまで、1時間あれば余裕だと思ってたら1時間半以上かかった~!

長若山荘裏手に下りた道は、一旦車道に出ずにシートカットする形で釜ノ沢五峰の登山道に合流しています。合流した直後、簡易水道の水源になっている水場あり。

その沢沿いの道をしばらく進み、沢を離れて北側の尾根に登ると釜ノ沢五峰最初の一ノ峰に着きます。先程のお船観音と同じような岩の上に石の標識があります。
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一ノ峰を越えて進むと、子兵重岩(ニノ峰)と巻き道の分岐があるので、岩上にに進みます。ニノ峰は山頂に三ノ峰と書かれていますが、これは誤りで、正しい三ノ峰すぐ先に出てきます。眺めの良い露岩上のニノ峰からは熊倉山と矢岳が良く見えます。
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ニノ峰から鎖で下り、先程の巻き道と合流したら、すぐまた三ノ峰に登り返します。
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ここも見晴らしの良い露岩上で、今度は正しい三ノ峰と書かれた標識があります。三ノ峰山頂からは先程の熊倉山方面の眺めに加え、これから進む五ノ峰方面の尾根が良く見えます。三ノ峰からはまた鎖で下ります。

このニノ峰~三ノ峰あたりが釜ノ沢五峰のハイライトで、四ノ峰は展望の無い地味なピークで、五ノ峰に至っては、山頂ですらない先程の見えたピークの肩のような場所です。先程見えた五ノ峰だと思った山頂には、左に直角に曲がれという標識があるだけで、山名標識はありません。
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ちなみにここを左ではなく右に直角に曲がれば、般若山に行けるはずですので、暇な人は自己責任でチャレンジしてみてください!

左に直角に曲がるとすぐに見晴らしの良い送電線鉄塔の下に出ます。朝のうち雲で隠れていた両神山と武甲山が見えるようになってきました。

送電線鉄塔から下ると、標識は無いですが布沢峠です。エスケープルートが左右に下っています。

布沢峠から再び登ると、伐採された小鹿野町の測量した跡がある見晴らしの良いピークに出て、その後ピークを1つ巻くと、ようやく文殊峠の分岐に着きます。

文殊峠は縦走路から外れているので寄らなくてもいいんですが、見晴らしの良い天体観測所があるので寄って行きます。下るのですが3~4分の距離です。
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文殊峠は舗装された林道が越えており、その手前に金精神社が、渡った向こう側に長若の天体観測所があります。天体観測所は眺めが良く、東屋とベンチがあるので休憩するのに良い場所です。ここで15分ほど休憩したら、先程の分岐に戻り兎岩方面へと進みます。

文殊峠分岐から下りきったところが中ノ沢分岐です。ここから林道に下って戻る人が多いせいか、兎岩へ向かう道は踏み跡程度になります。

ともかく、中ノ沢分岐から登り返したところが竜神山です。ススキに覆われた狭くてやぶっぽいピークです。

竜神山から下りしばらく行くと、上が二股に別れた送電線鉄塔の刈り払いに出ます。左右が着れ落ちたやせ尾根になっているので滑落注意。

送電線から賽ノ洞窟という岩穴を経て、再びロープにつかまってよじ登ると、ようやく兎岩です。左右に鎖の手すりがつけられている、本日最後の眺めの良い岩場です。
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兎岩を慎重に下り、南にか細い道をジグザク下れば、林道に飛び出し、釜ノ沢五峰の周回路は終わります。後は林道を長若山荘まで戻るだけです。
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でも今日は完全版なのでここでは終わりません。

長若山荘の前の駐車場の飲料の自販機で水分補給した後、集落の中の道を朝通った法性寺まで戻ります。そして来る時に入口を確認しておいた、般若の丘遊歩道に入ります。

このハイキングコースは、別名小鹿野アルプスとも呼ばれるものの、朝通った巡礼道と同じくバスを使って法性寺を訪れる巡礼者たちの帰りの巡礼道としても使われているため非常に良く整備されていて歩きやすい道です。

法性寺前の案内板の横から、川を渡り、集落の家々の間を抜けると林道に出て、そのまま古洞峠まで林道を上ります。
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そして峠の右側につけられた2本の山道のうち、左上の稜線づたいの道に入ります。後はたいしたアップダウンもなく、般若の丘まで一直線です。途中の道の真ん中にベンチが置かれた小ピークが標高370.8mの三等三角点般若です。

般若の丘公園は、メイン施設であった日帰り温泉のあったクアハウスおがのは閉鎖されてしまいましたが、公園はまだ良く手入れされており、農産物直売所も営業しています。農産物直売所の前の飲料の自販機で最後の休憩。
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般若の丘公園から少し広い車道を行って、左の細道に入り、あとはクネクネした坂を下って川を渡れば、本日の最終目的地「宮本の湯」です。13時47分到着。12時半には着く予定だったのに、1時間以上余計にかかった~!

宮本の湯は宮本荘という割りと大きな旅館が露天風呂を一般に解放している日帰り温泉で、旅館のホームページには載っていませんが、2018年現在700円で日帰り入浴出来ます。ただ日帰りの入浴時間は10時~15時なので、遅くとも14時ちょっと過ぎには到着する必要があります。
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ここで今日も蜘蛛の巣が多かった1日の汚れを落とし、食堂はないのでビールだけ飲んで、歩いて5~6分の松井田バス停に向かいます。

なお、温泉に入らない場合は、手前の般若の丘から西武秩父に行く小鹿野町営バスもあるので、そちらの時刻表も調べておくと安心です。

松井田バス停の近くの手打ち蕎麦屋で昼飯を食べて帰っても良かったんですが、次のバスが1時間後で、それまで時間を蕎麦屋で潰すのはしんどいので、西武秩父の少し手前の秩父ふるさと館前でバスを降りて、そのふるさと館の食堂で豚味噌丼と手打ち蕎麦のセットを食べました。
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これは味噌味のとんかつが基本の秩父名物「わらじかつ丼」の変型で、豚肉をとんかつにせずに味噌味のポークソテーにした物を2枚載せた丼で、かつほどボリュームがあって脂っぽくないので、蕎麦とセットでも女性でも無理なく食べられるというものです。

わかるんだけど、男性にはちょっと物足りないかも…。

秩父ふるさと館で昼飯を食べた後は、西武秩父駅まで速攻で戻り、西武秩父始発の池袋行急行電車に乗って帰りました。

ただこれ昔と違って飯能で元町・中華街行の快速急行に乗り換えた方が早く、しかも飯能までは各駅停車なので、乗り換えが便利という以外、急行である意味があまり感じられない…。

釜ノ沢五峰 - かまのさわごぼう:標高590m-関東 - Yamakei Online
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18539


「大日峠を歩くみち」栗尾~札所31番・32番~松井田
https://navi.city.chichibu.lg.jp/wp/wp-content/uploads/2014/09/edojunrei_09.pdf


小鹿野里山ウォークのご案内 4札所32番一周コース
http://www.town.ogano.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2018/03/Leaflet-high-quality-u.pdf


西秩父商工会・日帰り入浴
http://www.nishichichibu.or.jp/nyuyoku/


秩父ふるさと館/秩父市
http://www.city.chichibu.lg.jp/6018.html


<地図>

桜沢駅から八幡山コースで鐘撞堂山

(2018/09/29)
学芸大学5:12→東急東横線副都心線直通和光市行→和光市5:56~57→東武東上線→小川町7:02~08→〃→寄居7:29~39→秩父鉄道→桜沢7:42

桜沢駅95m7:47→櫻澤八幡7:53→八幡山210.6m8:06→大正池分岐18:09→198.1m三角点8:18→大正池分岐28:20→谷津池分岐18:31→谷津池見晴台8:40→谷津池分岐28:43→鐘撞堂山330.2m8:46~9:02→用土分岐9:04→あんずの里分岐9:13→登山道出口9:17→円良田特産センター9:21→寄居町観光協会円良田湖事務所9:33~45→羅漢山登山口9:50→御嶽山羅漢山分岐9:56→御嶽山247m10:01→羅漢山215m10:08→羅漢像を見ながらゆっくり歩く→少林寺10:24→梅の里末野10:28~35→かんぽの宿寄居10:47~11:45→福寿そば 蕎麦の匠11:58~12:23→波久礼駅115m12:24

合計3時間(かんぽの宿寄居迄。10km)

波久礼12:28→秩父鉄道→寄居12:33~13:04→東武東上線→小川町13:19~23→〃→和光市14:15~17→東京メトロ副都心線元町中華街行→学芸大学15:05

9月29日(土)は、台風接近で10時頃から雨の予報が出ていたので、11時時ぐらいまでに下山出来る山ということで、寄居の鐘撞堂山に行って来ました!

高尾山でも良かったんですが、天気図の感じだと若干北に行った方が天気が保ちそうな気がしたのと、最近は東横線から直通電車があるため、奥多摩と変わらない7時41分に着けるので。

でもいつもの寄居駅から大正池経由の道で行っても新鮮味に欠けるので、秩父鉄道の桜沢駅から尾根づたいに行く「八幡山コース」にチャレンジしてみました。
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ここは地元の人しか行かないやぶっぽい道なのではと思っていたのですが、広くて立派な道が通じていました。アップダウンもないので、車道が多い大正池経由の道より快適かもしれません。

桜沢駅から寄居方面に交通量の多い車道を右正面に八幡山を見ながら進みます。
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そして八高線の線路を渡ってすぐの櫻澤八幡からとりつきます。登山道の入口は神社の右手裏で、神楽殿の脇から入ります。
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電車を小川町で乗り換えてすぐ降りだした雨が、桜沢に着いたらやんで、うまい具合に傘無しで林の中の登山道に入ることが出来ました!

登山道は最初少し急ですが、それを登りきるとゆるやかな傾斜の尾根道に変わります。そして12~13分で「頂上」とだけ標識に書かれている八幡山山頂に到着します。当然展望は無し。
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山頂から下ると最初の大正池分岐があって、そのまましばらく尾根づたいに進んで行くと、左にまき道が分かれます。このまき道に入らず小ピークに登り、右手の登山道から外れる踏み跡を行くと、石祠の先に198.1mの三角点があります。
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再び登山道に戻り、軽く下ると2つ目の大正池の分岐に出ます。

その後、しばらくアップダウンを繰り返しながら進むと、今度は谷津池分岐に着きます。ここから山頂までは階段が多い急坂です。途中に背もたれがあるベンチがある谷津池を見下ろす見晴台があります。
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そして鐘撞堂山の肩のようなところに着くと、2つ目の谷津池分岐。ここから山頂までは東側が桜の植林された園地になっていて、寄居方面が見渡せます。

そして8時46分、桜沢駅からちょうど1時間で展望台や屋根つきの東屋がある鐘撞堂山の山頂に到着。2つ目の谷津池分岐からまた雨が降ってきたので、東屋で9時過ぎまで雨宿りします。
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人は、今日は雨が降ったりやんだりなので、登って来る途中で2人ほど地元の健康志向のおじさんに会った以外、誰もいません。

ここの東屋は、雨の日でも余裕でお湯沸かして料理できるぐらい広いので、コンロとカップラーメン持ってくれば良かったな!さっき電車の中でおにぎり食べたばかりで腹は全然減って無いけど。

鐘撞堂山からは、かんぽの宿寄居を目指します。でも日帰り入浴の開始時間が10時45分からなので、最短ルートで行くと早すぎるので、円良田特産センター経由で円良田湖を大回りして行きます。
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円良田特産センターは円良田あんずの里と同じ方角なのでそちらに下ると、まず最初に用土方面の分岐があります。八高線の用土駅にも行けるらしい。

さらに下って行くと、薪か椎茸の原木用の木が大量に積み上げてある場所であんずの里への道が分かれて、そのまま下ると、円良田特産センターの少し上のT字路に飛び出します。

円良田特産センターは農産物直売所のような場所で、まだ9時20分で朝早いからやっていないだろうと思ったら、すでに開いていて地元のおばさんたちでにぎわっていました。
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ちなみにここは寄居町ではなくて、美里町なんですね。エゴマが特産らしい。

特産センターを過ぎ、道を少し進むと左手に円良田湖が見えてきます。ヘラブナ釣りが有名らしく、釣り用の桟橋が何本も浮かんでいて、たまに降ってくる雨の中、その上にテントを張って釣りしてる根性のある釣り人が何人もいました。

さらに進むと、どこからか寄居町に戻ったようで、トイレと駐車場のある寄居町観光協会円良田湖事務所の前に、9時21分到着。この近所で2度目の休憩。
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さて困った!観光協会事務所からかんぽの寄居まで、どう考えても10~15分なのに、日帰り入浴開始までまだ1時間以上あるので、しょうがないので羅漢山に寄って行くことにします。

ここ、昔行った時、結構やぶがあったので、こういう雨の日には行きたくないんだけれど…。

羅漢山の登山口は、円良田湖の湖畔の道を少し進み、別の大きな駐車場の先のT字路の角にあります。

道は昔行った時に比べ、階段が整備されて、多少良くなっていたものの、蜘蛛の巣が多い!

まあそれでもたいした距離じゃないので登って行くと、登り着いたところで道がまたT字路になっています。

羅漢山は左なんですが、時間が余っているので右に曲がってここの最高地点の御嶽山に寄って行きます。

御嶽山山頂は御嶽山大上他の石碑が多数立ち並ぶ神社のような場所になっています。下の少林寺が神仏習合だった時代は寺と一緒だったのかな?
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御嶽山に登ったら、さっきのT字路まで戻って、今度は羅漢山に行きます。羅漢山山頂は御嶽山の中腹の広場で、お釈迦様の石像と東屋があります。
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このお釈迦様の石像から下の少林寺に行く道の途中に有名な五百羅漢の石仏がずっと並んでいます。

良く見ながら下って行くと、変な石仏が結構たくさんあるので、一気に駆け下らないゆっくり下るのがオススメです。

変な石仏っていうのはどういうのかっていうと、リーゼントのツッパリ石仏とか、肩こり石仏とか、心筋梗塞石仏とか、頭ぶつけた石仏とか、隣が気になる石仏とか、暴力反対石仏とか、復業で必殺仕事人やってます石仏とかそういうの。

石仏を見ながら下って行くと、割りと新しくて立派な少林寺に着きます。でも少林寺拳法は教えてないみたい。
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少林寺から車道を少し下ったら、鐘撞堂山からほぼやんでいた雨が結構激しく降ってきたので、ちょうど目の前に梅の里末野という書かれた東屋があったので、雨が少し弱くなるまで3度目の休憩。

若干小ぶりになったので、あとは傘をさして、秩父鉄道線路まで下って、再び坂道を登り返すと、10時47分、ほぼ日帰り入浴開始時間の45分びったりにかんぽの宿寄居に到着しました!
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まあ10分ぐらい早くとも良かったんだろうけど、五百羅漢に時間をかけすぎた!

かんぽの宿寄居は、その名の通り郵便局系の宿泊施設で、登山者的には寄居地区の日帰り入浴可能な施設として有名な場所です。

料金は土日800円。泉質は若干湯の花が浮いているアルカリ性単純温泉です。それよりも何よりも、ここは温泉がホテルの最上階にあるので眺めが非常に良いです。サウナはついていませんが。

ここで1時間弱ゆっくりして、ついでに飯も食っていこうかと思ったんですが、ちょうど雨がやんでいたのでやんでるうちに波久礼駅周辺まで行った方が良いだろうということで、急いでビールだけ飲んで駅に向かいました。

それで、さっき露天風呂から波久礼駅の前に見えていた福寿そばという店で、蕎麦の大盛りと舞茸の天ぷらを食べました。ここ、天気がいい日はいつも混んでる店なんですが、雨ですぐに食べられてラッキー♪
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帰りは波久礼から寄居に出て、あとは行きと同じ直通電車で学芸大学まで。

かんぽの宿 寄居
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/sm/yorii/


福寿そば 麺の匠 寄居店 | ヒトサラ
https://hitosara.com/tlog_11047264/


<地図>

曼珠沙華満開の巾着田から日和田山~物見山~スカリ山~鼻曲山~大高取山

(2018/09/22)
目黒5:08→山手線→池袋5:29~36→西武池袋線→飯能6:32~34→西武秩父線→高麗6:41

高麗駅6:50→巾着田(曼珠沙華)6:59~27→日和田山登山口7:33→男坂女坂分岐7:38→金比羅神社7:47→日和田山305.0m7:52→ふじみや(物見山登山口)8:08→物見山375.3m8:18~21→北向地蔵8:39→スカリ山入口→観音ヶ岳425m8:44→スカリ山435.1m8:54~9:05→エビガ坂9:12→十二曲9:27→顔振峠分岐497m9:44→一本杉峠490m9:47→カイ立場9:55→危険な岩場9:58→鼻曲山447m10:10~20→山々を望む丘10:29→四等三角点(椎ノ木山)368.1m10:36→天望峠10:46→桂木峠10:56→桂木観音駐車場11:00→桂木観音11:04→桂木山370m11:10→大高取山376.4m11:23~35→ゆうパークおごせ12:07

合計4時間34分(15.4km、日和田山登山口から)

ゆうパークおごせ13:10→無料送迎バス→越生13:20→永楽13:30~50→越生14:02→東武越生線→坂戸14:20~22→東武東上線急行横浜中華街行→渋谷15:23~25→東急東横線各駅停車→学芸大学15:33

9月22日(土)は、相変わらず天気が怪しかったので、雨でも平気な巾着田の曼珠沙華を見て、あとは日和田山から越生の大高取山を目指して、途中で雨が降ってきたら武蔵横手か東吾野に下山すればいいやぐらいの感じで出かけて来ました!

雨は、最初と物見山からエビガ坂あたりまでで霧雨状態だったんですが、一本杉峠を過ぎるとたまに日が射す状態になってきて、問題なく最終目的地のゆうパークおごせにたどり着くことが出来ました!

ただ雨が降ったばかりだったので道が、木の根やら小石やら地面やらがやたら滑ってあまり快調には進めず。マイナールートなんで蜘蛛の巣多いし…。

まあとりあえず、巾着田の曼珠沙華が朝7時開場とのことだったので、それピッタリに着けるように6時41分着の西武線で高麗駅に降り立ち、トイレ行って水分補給したら6時50分スタート。線路を渡って巾着田を目指します。

さすがにこの霧雨状態で朝7時から観光客はいないだろうと思っていたら、ゲゲッ、すでに駐車場の入口が長蛇の列になっている-!

で、入場料300円を払って中に入ると、すでに結構な数の人が歩き回りながら写真を撮っていました。巾着田の曼珠沙華恐るべし!まあ毎年西武が大々的に宣伝してますからね-。
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30分ぐらいかけてゆっくりと満開の曼珠沙華の中を散策したら、急いで戻って日和田山の登山口まで行って、7時33分、ここからがようやく本当のスタートです。

登り始めてすぐ、登山者2名とトレーニングの地元のトレイルランナーの兄ちゃん1名に会いました。この日は、あと物見山の先で同じようなトレイルランナーの兄ちゃんに会った以外、天気のせいか大高取山に着くまで誰にも会いませんでした。

日和田山は岩場の男坂を登り、金比羅神社で巾着田を振り返ります。
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そして再度登って約20分で山頂に到着。いつもは見える東京都心や大宮方面の景色は半分も見えず。ここで休憩してるわけにもいかないので先を急ぎます。
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日和田山から物見山を経て北向地蔵までは半分林道のような非常に歩きやすい道です。

高指山は山頂が電波施設なので寄ってもしょうがないので素通りして、物見山の登山口であるふじみやのところまで行きます。店は当然早朝なのでまだやっていません。

ふじみやからひと登りで物見山山頂到着。最高地点の三角点は少し奥にあるので、そこまで行って写真だけ撮って引き返します。
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物見山から北向地蔵は、途中で1ヶ所林道を横切りる緩いアップダウンがある道で、2つ目の林道の角が北向地蔵。
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次の観音ヶ岳とスカリ山北向地蔵からしばらく鋪装された林道を進むと、標識がある入口があります。ここ昔は手書きの標識だけだったんですが、毛呂山町の立派な標識が追加されました!

でも、ひと登りしたところにある観音ヶ岳は、昔あった手書きの標識が無くなり、今は山頂を示すものは何もありません。この辺、この日一番天気が悪く、景色も隣のスカリ山がボンヤリ見えるだけ。

観音ヶ岳から軽く下って登り返すと、丸太のベンチのあるスカリ山です。9時ちょっと前に到着。ここはかろうじて手書きの標識が残っていました。展望は観音ヶ岳同様、ガスでほとんど無し。でもここで本日最初の休憩をとります。
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スカリ山から滑りやすい急坂を下り、鎌北湖への分岐を見送ると、次の南へユガテへ下る道が分岐している場所がエビガ坂です。文字が読みにくくなっているので見落とし注意!
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エビガ坂から一本杉峠は、ゆるい登りがダラダラと断続的に続きます。日和田山から来た人はほとんどユガテへ降りてしまうので、道も細くなって山深い雰囲気。

でも1回林道に飛び出して、再び登山道に戻るところが十二曲です。木の根の張り出した急坂を登ると送電線鉄塔跡地の伐採された見晴らしの良い尾根に出ます。

伐採された尾根から2ピーク先が、一本杉峠方面と顔振峠方面との分岐で、本日の最高地点です。497mあります。
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一本杉はここから少し下った場所にあります。巨大な杉の木が目印なんですが、回りが杉の植林なのが残念!
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一本杉峠から鼻曲山を越えて桂木観音へ行く道は、西武線エリアと東武線エリアの間にあるため、さらに人気の少ない道となります。まあ今日は朝からほとんど人に会ってないんでどうでもいいんですが。

でも、昔はこの辺、手書きの標識と赤テープしかなかったんですが、今は毛呂山町とか越生町とか立派な標識が設置されているので、特に迷うことなく進むことが出来ます。

そんなこと書いているうちに、カイ立場に到着。山を越えて黒山行く峠です。
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カイ立場を越えると、「危険な岩場」という標識のある岩場が出てきます。でも鎖を使ってよじ登るような箇所は無いので、問題なく通過出来ます。

その後も岩っぽい尾根を進んで行くと、南西側に展望のある鼻曲山南峰に到着。山頂標識はありません。
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そして南峰から軽く下って登り返すと、展望のない鼻曲山山頂である北峰に10時10分に到着。ここで2回目の休憩をとります。
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西武線からも東武線からも遠く、大人の隠れ家的な山!実際問題として、何度か登ってまだ1人しか登山者に会ったことはありません。

鼻曲山からの下りは滑りやすいロープの張られた急坂です。ある意味、下が濡れているとさっきの岩場より危険かもしれません。

まあそれでもなんとか下りきり、その後はゆるやかなアップダウンを繰り返して行くと、「山々を望む丘」と名づけられた見晴らしの良い送電線鉄塔の下に出ます。だいぶん青空が出てきました!

送電線鉄塔の少し先に、椎ノ木山とも言われる四等三角点368.1mがあります。
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それを過ぎると長い下りになって、林道の三叉路になっている天望峠に着きます。

その林道を渡って再び登山道に入り軽く上って下ると、最後の桂木峠です。桂木峠からゆずの畑の横を進むと、民家の脇に飛び出します。
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右に少し車道を進んだところが、桂木観音の駐車場兼展望台です。11時ちょうどに到着。一本杉峠手前の顔振峠分岐から、休憩除いて1時間強で到着。ここにはトイレや自動販売機もあります。
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駐車場から階段を上ると、桂木観音です。こじんまりとした雰囲気の良い場所なんですが、結構咲いていると誰かのブログに書いてあった曼珠沙華はたいして咲いておらず。
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桂木観音から大高取山は、標高差が約100mしかないので、急坂ですがあっという間に着きます。途中に桂木山というのもあるんですが、ここは標識無し。

大高取山の登山道は、越生駅から周回できる人気の山だけあって、今までと違って広くて立派な道です。スニーカーの男女が滑る滑ると言いながら、特に問題無さそうに下りて来ました。

その道を約20分ほどで、大高取山山頂376.4mに到着。大昔は展望のない山だったんですが、今は東側が刈り払われて都心の方がよく見えます。ここで最後の休憩。
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休憩後は来た道を少し戻り、ゆうパークおごせに下山します。この道も良く整備された道です。

そして12時7分、ゆうパークおごせに到着。ここは越生町の日帰り入浴施設で、お湯は沸かし湯なものの、越生駅まで無料送迎バスが1時間に1本あるので、ハイカーに結構親しまれています。入浴料は800円。食堂あり。
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ここで今日半日の汗を流し、飯食ってもう1時間時間を潰すのも面倒なので、13時10分の無料送迎バスで越生駅に出ました。

で、やっぱり腹がへったので、越生駅前で唯一やっていた「永楽」という中華屋で、チャーハンと名物らしい手作り餃子を食べました。
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ここの餃子は、野菜がいっぱいつまったジャンボ餃子で、味は不味くはないんだけれど、皮が柔らかすぎて食べてる最中に崩れてくるのには参りました。具に水分が多すぎるのかな?もう少し食べやすければ吉!チャーハンは量が大盛りサイズの普通のチャーハン。

越生駅からの帰りは、八高線というのも考えたんですが、待ち時間がありすぎるので却下して、東武越生線で坂戸まで行って、あとは東横線直通の東上線で乗り換えなしで渋谷まで。便利は便利なんですが、お尻が痛くなった。

巾着田曼珠沙華まつり2018特設ページ | 日高市観光協会
https://www.hidakashikankou.gr.jp/manjushage/


ゆうパークおごせ
http://youpark.jp/


<地図>

雨の鎌倉アルプス

(2018/0915)
武蔵小山7:07→東急目黒線→武蔵小杉7:21~22→東急東横線→横浜7:36~43→横須賀線→鎌倉8:10~12→江ノ島電鉄→極楽寺8:20

極楽寺駅8:30→長谷配水場8:52→大仏切通8:58→源氏山公園9:27→葛原岡神社9:33→浄智寺9:46→北鎌倉駅9:51→六国見山登山口10:08→六国見山山頂10:14→〃三角点10:20→登山道出口10:25→天園ハイキングコース入口10:34→勝上嶽10:41→大平山11:05→天園11:17→瀬上市民の森南端11:43→大丸山12:00~10→いっしんどう広場12:30→瀬上市民の森出口12:31~40→おふろの王様港南台店13:24

合計4時間54分

日野15:25→横浜市営バス→港南台15:30~49→根岸線→横浜16:12~19→東急東横線→田園調布16:38~42→東急目黒線→武蔵小山16:48

9月15日(土)は、どこに行っても天気が悪そうだったので、一番早く回復しそうだった鎌倉に行って来ました!

でも結局最後まで回復せず。午後から晴れの予報が出てたのに…。

それでも山というほどじゃないハイキングコースなので、傘さして葛原岡ハイキングコースと六国見山と天園ハイキングコースと横浜の瀬上市民の森を縦走して、予定通り港南台のおふろの王様まで行くことが出来ました!

朝思いついた代替案なので、適当に電車に乗って、8時20分極楽寺駅に到着。この時点ですでに雨がザーザー降っていたので、トイレ行った後、駅のホームのベンチでザックカバーをつけて傘さしてスタート。
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駅から真っ直ぐ谷をさかのぼり、ハイキングコース起点の長谷配水場を目指せば良いはずだったんですが、いつもと逆ルートでこっちから行ったことが無かったので、いきなり一本道を間違える!

途中まで戻って、一本先の道を曲がると、今度はなんとか長谷配水場に到着。天気が良ければ景色の良い場所なんですが、雨でガスっていて何も見えません。
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長谷配水場から、反対側に下り、大仏切通のトンネルの上を越えると、葛原岡ハイキングコースにぶつかるので、そこからは標識に従って源氏山公園の方に進みます。
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この辺、野生のリスがたくさんいるんですが、雨のせいか一匹も見かけず。
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アップダウンの多い山道の葛原岡ハイキングコースを進んで行くと、道はやがて鋪装された小道に出て、佐助稲荷とか銭洗い弁天の標識に惑わされずに直進すれば公園の中に入り、すぐ右手に源氏山分岐があります。

源氏山は少し下った場所にある広場で、源頼朝の銅像があります。
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源氏山からさっきの分岐に戻って先に進むと、葛原岡神社で公園は終り、再び山道に入ります。ここも結構アップダウンが多いです。

山道を抜け、下って鋪装道路に出た左手が紫陽花で有名な浄智寺です。夏に咲くタマアジサイが若干咲いていました。
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浄智寺から北鎌倉駅前のバス通りに出て、駅を過ぎて線路の北側の山が切れる場所まで行きます。
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そこで線路を渡って山沿いの坂道を登って行くと、道は最後に階段になり、六国見山南側の谷戸に広がる分譲住宅街に出るので、その一番奥まで進みます。

分譲住宅街の一番奥には、六国見山の登山口となる小さな園地があるので、そこの階段を登ります。

すると10分かからず、六国見山の山頂に到着。
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浅間様の石碑があり、南側は展望盤のある展望台になっていて、由比ヶ浜方面が良く見えます。でも相変わらず雨はやまず、ガスっていて海は見えず、
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六国見山山頂からは東に進みます。一旦軽く下って上り返した道の真ん中にあるのが最高地点147.1mの三角点です。
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そのまま道なりに進み、左手の林間に住宅街が見えてきたら、分岐を左に進むと今泉台の住宅街に下り立ちます。

ここから分譲住宅街の中をしばらく歩き、天園ハイキングコースの入口を目指します。ここはわかりにくいので、迷いかけたら早めに歩いている人に聞いた方が良いです。
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天園ハイキングコース入口から階段をひたすら登ると、勝上嶽展望台に着きます。鎌倉アルプスの一般ルートで建長寺で拝観料を払って登って来てもここに着きます。今泉台から登るお金とられないのでお得です♪
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ここから大平山手前まで、たまに岩っぽい場所があるものの、大きなアップダウンの無い道が楽な続きます。普段の土日はハイカーで溢れているんですが、今日は雨なので誰もいない…。

でも、道が広いので傘さして歩くのには便利です!

そうこうしているうちに、最後のちょっとした急坂を登りきり、大平山山頂159mに到着しました。ここは石切場の跡地で、すぐ北側にゴルフ場のレストハウスがあります。
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ここもいつも昼飯食っている人で溢れてるんだけど、人影無し。雨風強いので休憩しようかと思っだけれど、そのまま通過。

大平山を過ぎるとすぐに山上の茶屋がある天園です。ちょっと前まで2件あったんですが、上の店は廃業して取り壊しになり、今は下の店だけになってます。その下の店も雨で本日休業!
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一応天園の上の岩場のピークにも登ってみたんだけど、やっぱり由比ケ浜の海は見えず。
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天園から瀬上市民の森までは、しばしつなぎの連絡路みたいな道になり、標識が無い分岐があったりするので注意が必要です。

でもまあ無事に通過出来れば、小広場になっている瀬上市民の森南端に飛び出します。ここからは標識が頻繁に出てくるので、それを見ながらいっしんどう広場と港南台駅方面に進みます。
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途中に横浜市最高峰の大丸山があるので寄って行きます。雨が上がって来たので山頂で昼飯休憩。
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休憩後、さらに道なりに進むといっしんどう広場に出て、そこから公園出口までは1分です。出口にはトイレがあります。極楽寺駅からここまで、傘さしてちょうど4時間かかりました。雨のなかお疲れ様でした。
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ほぼ雨がやんでいたので、ここでザックカバーを外し、靴の泥を水溜まりで落として一服したら、地図を見ながら、おふろの王様港南台店を目指します。

雨が上がったので走って行けるかな?と思ったんだけど、またすぐ降りだして、ほとんど歩き。

「おふろの王様港南台店」は、根岸線港南台駅の北東約1.4km、横浜横須賀道路の日野IC近くにあるスーパー銭湯で、鎌倉アルプスを港南台終点で縦走した時に便利です。
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料金は土日840円。お風呂はスーパー銭湯だけあっていろんな浴槽があり広いんですが、泉質は海老名市からタンクローリーで運んできた塩泉を水で薄めて循環させて使っています。

まあ塩泉の濃いのは出るときにシャワーを浴びたくなるので薄い方が楽なんですが、なめてもしょっぱくないぐらいの濃度って効果あるの?ってツッコミ入れたい気分にはなります。

まあそれでも、鎌倉エリアの貴重な日帰り温泉なんで。

風呂から上がったあとは、食堂に湘南名物?「かつカレーうどん」なるものがあったので食べてみました!味は千葉の木更津の「とんかつラーメン」よりは違和感なく食べられます。あとついでにビール♪
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おふろの王様からの帰りは、すぐ前の「日野」バス停から港南台行のバスがあったので、それで駅まで戻りました!行きも駅からバスの方が楽だったかも知れません。

なおこの日野バス停は、港南台以外にも「洋光台」「大船」「上大岡」行きなど、いろんな路線のバスが通っているので、「港南台車庫」行以外の来たバスに飛び乗れば、どこかしらの近所の駅に着きます。

港南台店 | おふろの王様
https://www.ousama2603.com/shop/kounandai/


<地図>

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