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まとめ

草戸山~城山かたくりの里~七国峠~片倉城跡公園

(2019/03/16)
武蔵小山→東急目黒線→目黒→山手線→新宿→京王線→高尾山口

高尾山口駅9:08→四辻9:18→草戸峠9:46→草戸山9:51〜58→榎窪山10:09→変電所10:19→本沢梅園10:25→評議原10:29→小松城跡10:37→かたくりの里10:45〜11:15→七国峠登山口11:30→大日堂11:43〜52→七国峠11:55→好展望地12:04→作ヶ畬(あらく)12:14→御殿峠分岐12:21→御殿峠(日本閣裏)12:33→ザ・フローラ12:37→横断歩道の無い広い道12:47→片倉城跡公園13:03〜21→竜泉寺の湯13:24〜15:08→中華そば専門店えびす丸15:22〜45→京王片倉駅15:58

合計4時間13分(竜泉寺の湯迄)

京王片倉→京王線→明大前→井の頭線→渋谷→山手線→目黒

3月16日(土)は、天気予報が怪しかったので、マトモな山は諦めて、南高尾山陵の草戸山から城山かたくりの里に下りて、咲き始めのカタクリの花を見て来ました!

途中で雨が降ってきたらそれで十分だったのですが、雨は全く降り出しそうになかったので、ついでに近所の七国峠に登り、御殿峠経由で片倉城跡公園まで行って、そちらのカタクリの開花状況もチェックして来ました。

カタクリの開花状況は、城山かたくりの里は一分咲き程度ですが、ここは雪割草やツツジ、ミツマタなど別の花もあるので、今行ってもそこそこ楽しめます。入場料もカタクリがまだ満開じゃないので、通常500円のところ300円と格安です。

片倉城跡公園は、一番最初の幾つかのカタクリがようやく咲きだした程度。雪割草も同じ状況で、とにかく花が全然無く、わざわざ見に行くにはまだ早すぎます。

とは言っても日に日に暖かくなってきているので、春分の日を過ぎれば両方ともかなり鑑賞に耐えるぐらいになると思います。

今週も代替案の高尾山なので、適当な電車を乗りついで、9時8分高尾山口をスタート。草戸山の登山口は、駅前の「高尾山入口」の信号を渡って小道に入ったところに標識があります。

標識から急な登山道をひと登りした場所が「四辻」で、ここから稜線歩きとなります。結構アップダウンの多い道で、草戸山の高尾山より遥かに低い364mをなめてかかると、意外とくたびれます。

でも超低山なのは事実で、送電線鉄塔と梅ノ木平への分岐を過ぎるとほどなくベンチのある草戸峠に着きます。高尾山の眺めが良いです。

草戸峠から一旦下り、登り返すと草戸山山頂です。9時51分到着。神社と展望台があります。まだ1時間経って無いけど、最初の休憩をとります。
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草戸山から城山湖方面へは、直接下りてダムを経由する道と、榎窪山の手前まで行って林道を下る道の2つがあり、城山かたくりの里に行くには直接下りてダムを経由して行った方が速いのですが、その道はこの前行ったので、今回は榎窪山経由で行きます。

草戸山から榎窪山への道は、途中に急な上りの階段が2〜3箇所ある距離の割りに大変な道で、でも最後の階段を登りきったところに「ふれあい休憩所」という城山湖を一望できる場所があります。
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ふれあい休憩所の先で道は2つに分かれ、城山湖へは左の林道を下ります。榎窪山は右の道をひと登りした送電線鉄塔の下で、山頂標識はベンチの下で見落としやすいので注意。榎窪山山頂からは、下の林道に抜けるショートカットルートがあるんですが、わかりにくいのでさっきの二又まで戻った方が無難です。

林道を快適なペースで下って行くと、「野鳥観察休憩所」というものがあり、その先で城山湖の変電所前に飛び出します。湖畔や城山かたくり里に下る小松ハイキングコースの起点となる金比羅神社へは左に進むのですが、今回は城山湖入口のゲート出てすぐのところにある本沢梅園を経由していきます。

本沢梅園は多少標高が高いこともあって、今週がまさに満開の見頃でした!
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本沢梅園の一番奥まで行くと、金比羅神社から下って来ている道と交差します。そこが小松ハイキングコースの入口です。神社と反対側の道には何も標識がないので見落とし注意です。

快適な山道をひと下りするとまず評議原というベンチのある広場のような場所に出て、さらに山道を下って行くと、小松城跡の白い看板のある場所に着きます。
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城山かたくりの里へはこの看板脇の細道を上ります。すると神社がある小広場から南に下る道があるので、そこを下ると、お墓の脇に出ます。城山かたくりの里はお墓の前の道を300mほど左に行ったところで、カタクリの季節は駐車場に車が溢れているのですぐにわかります。10時45分到着。

城山かたくりの里は里山の北斜面を地元のボランティアが整備した場所で、春先に開園され、カタクリを中心に、雪割イチゲ、ショウジョウバカマ、リョウキンカ、ダンコウバイ、日向ミズキ、ミツマタ、河津桜、コヒガンザクラ、桜玄海ツツジ、ミツバツツジ、福寿草、菊咲イチゲ、ボクハン椿などの花が見られます。料金は500円。ただ花の少ない最初と最後の時期は300円。
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ここを30分ぐらいかけてひとまわりして休憩後、まだ午前中なので、七国峠ハイキングコースを通って帰ることにしました。

七国峠ハイキングコースの入口は相原十字路を左折したところで、細道に入ってすぐ標識があります。城山かたくりの里から行く場合は、前の道を右折した先の交差点を直進し、次の信号を左折して町田街道に出ると近いです。

七国峠へは、家政学院入口信号を左折して「あいす工房ラッテ」でジェラート食べて行くルートもあるんですが、最近そっちばかり行ってるので今回は相原十字路から。

相原十字路からいかにも昔の峠道といった風の山道を登って行くと、道はいったん下り簡易舗装の道に出ます。脇にスポーツ公園があります。ここは直進して、ちょっと行ったところに左に上がる山道があるので、そこに入ります。この道は上であいす工房ラッテからの道と合流し、七国峠最高地点である大日堂223.2mに着きます。11時43分着。かたくりの里から30分位。ベンチがあるので休憩して行きます。
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大日堂から下に下り、出羽三山供養塔を経て、七国峠の三叉路に着きます。右折して縦走路に入ります。
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道は笹原の中を進み、1つ目の相原駅方面分岐と八王子みなみ野方面の住宅地に下りる場所を過ぎると、好展望地に着きます。八王子みなみ野の住宅地の向こうに奥多摩の山が見えます。
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好展望地のところに2つ目の相原駅方面分岐がありますが、御殿峠方面はそれを無視して直進します。そしてしばらく進むと、道が徐々に林道っぽくなってきて、作ヶ畬(あらく)の小さな分譲住宅地に着きます。12時14分着。七国峠から約20分。突き当たったT字路を左に行ってすぐが作ヶ畬の住宅地です。
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作ヶ畬の住宅地の前を峠まで上り、住宅地の一番上の道を右折すると、山に突き当たって右に直角に曲がるところに直進する山道があるのでそこに入ります。山道は椎茸栽培地の横を抜けてT字路にぶつかるので、そこを左折します。そして電波塔の下を通り、住宅地に出てる手前の車止めから再び山道に入ります。ここは標識も何もありませんが、不審者注意の黄色い看板があります。
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ここは16号の八王子バイパスの橋まで行ってしまったら行き過ぎなのですが、パイパスを渡って16号の旧道に出たら、少し左に行ったところに日帰り温泉の「ロテンガーデン」があります。ここで温泉に入って、無料送迎バスで橋本駅に出るのも疲れた場合にはお勧めです。

御殿峠方面分岐からしばらくバリエーションルートのようなか細い山道が続きます。分岐を曲がってすぐ道が2つに分かれますが、どちらを行っても後で合流します。そしてしばらく行くと土建屋の資財置場兼家庭菜園のような場所があり、そこで下らずにさらに先に進むと、結婚式場日本閣の裏手で山道は終点となるので、ロープの張られた急坂を下り下の舗装道路に下ります。
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日本閣の向こう側が国道16号が通る御殿峠なんですが、そちらには回らず裏手の道を左折して北に進みます。すると八王子みなみ野方面から16号に通じる広い道にぶつかります。ここは車に注意して渡ってラブホテル「ザ・フローラ」の横の道に入ります。

この道はすぐに未舗装となり、やがて「この先行き止まり」の標識が出てきますが、車に限ってのことなので無視してどんどん進みます。すると道はついに人しか通れない山道になって、最後に山を切り通しにして造ったバイパスのような広い道に行き先を阻まれて終わるので、長い階段でその広い道まで下ります。

この広い道には横断歩道がないので、車に注意して渡り、反対側の階段を登って山の上の住宅に通じる道を下ります。下りきると住宅街の中のT字路に突き当たるので左に行って、川を渡りJR横浜線のガードをくぐります。

ガードをくぐって左に大きく曲がりながら丘の上に上る道を進むと、右側に細道が分岐しているのでそちらへ進むと、片倉城跡公園に隣接する丘の上の農地に出ます。あとは農地の真ん中の農道を通って畑の反対側に進めば、片倉城跡公園の本丸跡に到着します。13時3分到着。御殿峠から約30分。

片倉城跡公園のカタクリ群生地は丘の北側なので、園内の案内図で確認してそちらに進みます。でもついでに住吉神社と池に寄り道。
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片倉は城山に比べて多少暖かそうな都心寄りにあるので、城山よりもたくさんカタクリが咲いているのではと思っていたのですが、まだ最初の数輪がようやく咲きだしたといった状態で全然でした。カタクリと同時期に咲く雪割草も同じ状態。ここは都立の公園なので入場無料だからかな?
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でも一応最低限の写真だけは撮って、少し休憩後、公園の隣にあるいつもの「竜泉寺の湯」に向かいます。するとなんと沸かし湯の人工炭酸泉だった竜泉寺の湯は、知らぬ間に天然温泉になっていました。料金は今までと同じ750円。
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ただ、美人の湯と書いてあったのでたぶんアルカリ性単純温泉なんですが、あまりツルツルしてないので体感的にあまり違いが実感出来ないのが珠に傷。

ここで、今日は大して汗もかいてないんだけど1日の汗を流しサッパリしたところで、昨年から気になっていた綾野剛が脱サラしてラーメン屋を開業するCMの撮影場所となった「中華そば専門店えびす丸」に向かいます。場所はJR横浜線片倉駅すぐ近くの国道16号沿いにあります。
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ここは八王子ラーメンの人気店で、テレビCM関係なく昼には行列が出来るような店で、行った時間が15時半近くとあまり混むような時間ではなかったにも関わらず4〜5人の行列が出来ていて、席に座って食べ始められるまで10分以上待たされました。
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味は同じ八王子ラーメンの高尾のびんびん亭と比べると、さらにコッテリした感じで、16号沿いのガテン系の職人さんに愛されそうな味でした。個人的には好きな味なんですが、アッサリしたのが八王子ラーメンと思ってる人には向かないかも知れません。

ラーメン食べたら、帰りは歩くの面倒なんでJR片倉駅から長津田回って帰ろうかとも思ったんですが、横浜線は高い割りに八王子で満席になって座れないことが多いので、いつもの京王片倉駅まで歩いて安い京王線で帰りました。

城山かたくりの里|公式ホームページ
https://www.katakurinosato.com/


片倉城跡公園|八王子市公式ホームページ
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/109/p011931.html


里ナビハイキングマップ - 相模原市
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/sumo-midori/_material/download/guidemap4.pdf


ハイキングコースを歩こう|多摩丘陵へ行こう!
https://www.tokyo-park.or.jp/tama/enjoy/hiking/index.html


<地図>
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巣雲山~大丸山~離山~ナコウ山~朝日山

(2019/03/09)
大崎4:30→山手線→品川4:33~35→東海道線→熱海6:16~29→伊東線→宇佐美6:48

宇佐美駅6:52→花岳院7:05→天乙平別荘地7:30→巣雲台別荘地7:38→林道終点7:45→行者の滝8:04→生仏の墓8:09→巣雲山580.7m8:18~30→阿原田峠8:47→大丸山503.1m8:51→富士見展望広場8:56~9:05→みかん畑9:16→田方屋9:27→宇佐美の海岸9:37~40→離山登山道入口9:52→離山の石切場10:06→石切場上ピーク10:11→離山三角点154m10:19→石切場上ピーク10:22~28→廃林道10:34→旧宇佐美トンネル10:36→旧街道合流11:06→ナコウ山の石切場11:16→ナコウ山352.7m11:17→法界萬霊塔11:29→大島茶屋跡11:36→南熱海グリーンヒル別荘地11:38→配水場12:01→網代中学校12:06→朝日山163.2m12:10~25→網代駅12:44→平鶴(日帰り入浴可能なホテル)12:50~13:40→網代駅13:46

合計5時間52分(網代駅迄)

網代13:56→伊東線→熱海14:08~13→上野東京ライン→品川15:38~43→山手線→目黒15:50

3月9日(土)は、先々週の熱海の玄岳の続きで、熱海から伊東線で3駅ほど行った宇佐美の巣雲山に登って来ました!

ここも1山だけだと短すぎて電車賃がもったいないので、宇佐美から隣の網代まで海岸沿いの低山を離山~ナコウ山~朝日山と縦走するハイキングコースというのがあったので、それをたして温泉つき1日コースにして回って来ました。

巣雲山の道は3分の2ぐらいが舗装道路や林道で、登山道も非常に良く整備されているので足首をかためた登山靴ではなく、ローカットのトレイルランニングシューズの方がはるかに歩きやすいです。街履き用のスニーカーでも行けなくはないですが、多少滑りやすい箇所があったり、石がゴロゴロしている場所もあるので、底に溝のあるトレイルランニングシューズの方が良いと思います。

でも問題は、離山~ナコウ山~朝日山の縦走路の方で、ここは地図を見るとお気軽ハイキングコースに見えるんですが、最初の離山は完全にバリエーションルートで、微かな踏み跡をテープをたよりにたどって行くような道しかありません。離山からナコウ山へ行く道は多少マシになりますが、ここもほぼバリエーションルートで、ナコウ山を越えるとやっと普通の山道になるといった感じ。でもその道も山道から出ると分岐がやたらに多い別荘地に突入し、朝日山にたどり着けるかどうかは運次第となります。

まあ一応行けたんですが、予想外に時間がかかるので巣雲山との組み合わせはあまりお勧めできません。

そんな感じで、まずは熱海で伊東線に乗り換えて宇佐美まで行きます。用心のために切符買って行ったんですが、Suica使えました。始発で行ったので6時52分スタート。
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駅の右手の路地の入口に巣雲山ハイキングコースの標識があるのでそこを曲がり、川のところで線路の下をくぐります。しばらく町中を歩き、円応寺の角を曲がり、花岳院の横からひたすら長い舗装道路歩きが始まります。

竹林を抜け、みかん畑の中を上ると正面に巣雲山が見えます。
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そしてその後、まず天乙平という別荘地に着きます。ここを抜け一旦軽く下ると、今度は巣雲台という別荘地に突き当たり、ここは中には入らず脇の道を迂回します。

巣雲台別荘地を過ぎると、道は一気に細く林道のようになり、すぐに終点に着きます。ここまで1時間弱。ここからようやく登山道が始まります。杉の植林の中の進んで行くと、行者の滝というあまり水量の多くない滝があり、そこからひと登りで生仏の墓に着きます。源平の戦いで破れた平家の人が捕まって生きたまま埋められた場所らしいです。
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生仏の墓のところで道は伊豆スカイラインに飛び出しますが、すぐに登山道に戻り、植林が終わって多少明るくなった稜線上の道を登りきると、広い広場の上に展望台がある巣雲山山頂に着きます。8時18分着。宇佐美駅から1時間26分かかりました。玄岳と比べて途中までのバスの便がない分だけ多少時間が余計にかかりました。
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巣雲山の展望は、相模湾の眺めと沼津方面の眺めと富士山の三点セットは、この間行った玄岳や昔行った十国峠と基本的に一緒なんですが、多少南に位置する分だけ沼津の眺めが遠くなり、迫力に欠ける感じになります。でもその分だけ天城山が大きく見えます。
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山頂でしばし休んだ後、今度は阿原田峠経由で下山を開始します。伊豆スカイラインを走る車の良く聞こえる道を進んで行くと、かつては展望台だったんじゃないかと思われる桜台、富士見台といった標識が残っており、それを過ぎて軽く登り返すと生仏の墓と同じく伊豆スカイラインがかすめている阿原田峠に着きます。峠の名前を示す標識はありません。
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阿原田峠で道は、真っ直ぐ下る道と大丸山経由の道とに2つに分かれます。ここは大丸山経由の道に進みます。

大丸山は阿原田峠から軽くひと登りしたところにある503.1mの三角点があるピークで、展望は木々の間から宇佐美港が見える程度。
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でもその先にある富士見展望園地が凄かった!ここはわりと最近整備されたような感じの場所で、巣雲山同様、刈り払われた広場になっていて宇佐美港を眼下に一望することが出来ます。あまりに景色が良いので2度目の休憩。
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富士見展望園地からの下りは、刈り払われた斜面を未舗装の林道でジグザグ下る超快適な道で、それが終わるとほどなくみかん畑の上部の舗装された農道に出ます。この道も遠くに海が見える快適な道で、道なりに進めば宇佐美駅に着くのだろうと思って一気に下って行ったら、どこで標識を見落としたか、山の北側のバイパスのような広い道に出てしまいました。

でもまあ駅に行かずに離山を目指せばよいわけなので、その道を直進して宇佐美の海岸を目指します。海岸に出る手前に100円の自販機があったので、水分補給して少し休憩。
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離山の登山口は幾つかあるんですが、今回は宇佐美港の先から登ります。ここは、宇佐美港を過ぎて少し行くと、左手に山に登る舗装された道があるので、そこに入り、金目鯛の宿こころねの先のヘアピンカーブにアルミのハシゴがかけてあるので、そこから取り付きます。
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しかしこれはとんでもない道だった!まず取り付いて早々竹林の竹が無茶苦茶倒れていて通れない。そこをなんとか迂回すると、紫色のテープがあるので、そこからテープに従い限りなく獣道に近い踏み跡を登って行きます。

すると山頂直下の石切場の跡の平坦地に着きます。石を割るときについたくさびの跡が残った石がゴロゴロしています。
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石切場から軽くひと登りで離山の実質的な山頂のような「→離山山頂展望台」と書かれたポールのあるピークに着きます。とりあえず展望台方面に行ってみるも、木々の間から辛うじて初島が見える程度。
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再びさっきの石切場上ピークに戻り、三角点の位置を確認すると、もう少し西側にあるようなので、平坦な林の中の道なき道を進むと、やや下ったところにひっそりと三角点がありました。無論展望も何もあったもんじゃありません。
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先ほどの石切場上ピークに戻り、軽く休憩した後、北側のロープが張られた道を下ります。こちらの道はしっかりとした登山道がついていますが、猪のほじくりかえした跡がいたるところにある悪路です。降りる途中で地元の登山者の団体に会いました。こんな山でも登る人がいるんだな。

北側の登山道はやがて廃林道に飛び出します。ここは下らず上に登って行くと、通行止めになった旧宇佐美トンネルの前に出ます。先ほどの登山者の団体が乗ってきたであろう車が数台停められています。
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ここはトンネルの手前に上に登る道があるのでそれを伝って稜線に出ます。稜線にはかなりしっかりした踏み跡がナコウ山方面に続いています。そこを進むとほどなくロープが張られたよじ登るような急坂が延々と続くようになります。海辺の低山のわりには結構大変な登りで、ようやく登りきると踏み跡が不明瞭な平坦地を進むようになり、地図上の321m地点を過ぎて軽く下ると、旧街道を通ってナコウ山に登るハイキングコースに合流します。

ここからようやく真っ当なな登山道になります。ナコウ山はナコウ山の石切場跡からひと登りした場所で、山頂には三角点とコース案内板があります。展望は昔はあったみたいなんですが、今は周囲の木々がのびてしまったせいでほぼ無し。11時17分着。離山から約45分ぐらいで到着。ここで二組目と登山者に会いました。道があまりに悪いのでブツブツ文句を言ってました!
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ナコウ山から先は今来た旧街道と同じような道を下ると、ほどなく半分林道のような非常に良い道に出て、これを真っ直ぐ進むと大島茶屋跡で別荘地の脇に飛び出します。道が良くなったのでナコウ山から約20分で着きました。

ここからは別荘地を貫く舗装された旧街道を別荘地の終点まで行きます。この道は別荘地の都合で中央通りと名づけられています。脇道に入らないように注意。で、別荘地を出たところで網代駅方面に下る道が分かれる二又がありますが、朝日山へは直進します。

そしてしばらく山の上の簡易舗装の道を行くと、次の別荘地に入ったところでようやく朝日山の標識が出てきます。その先の配水場のタンクの横から石がゴロゴロの階段を下り、下の道に出たところが網代中学校で、そこのプールの脇から階段を登ると公園のように整備された朝日山山頂に着きます。12時10分着。大島茶屋跡から約35分。ナコウ山から1時間かからずに到着しました。離山周辺で難儀している時はどうなるものかと思ったけれど、最後は道が良くなったので早かった!
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朝日山山頂には東屋と神社があり、眼下に網代の港と海を挟んで対岸に熱海の街が臨むことが出来ます。そして朝、巣雲山では良く見えなかった富士山が山の上に見えます。ここで最後の休憩。
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休憩後、海側を回って下る道が通行止めだったので、先ほどの網代中学校の脇から車道に出て、それを海岸沿いの国道まで下ると、網代の駅はもうすぐそこで、一応駅の位置を確認してから温泉に向かいます。網代駅には12時44分到着。途中で道に迷うことを予想して12時半を目標に来たので、約15分遅れで無事に帰還することが出来ました!

網代駅には日帰り入浴可能なホテルが大成館というのと平鶴というのが2件あり、大成館は入浴時間が14時からなので11時15分からやっている平鶴に向かいます。駅から徒歩5分ほど。

平鶴は海岸がすぐ真下に見下ろせる露天風呂が自慢のホテルで、料金は1080円、泉質は海辺に多いカルシウム・ナトリウム塩化物泉、要するに塩泉です。サウナとかはありません。
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暖かく天気の良い週末ということで結構混んでいたので、13時半には上がり、駅に行く途中で簡単に食べられる中華屋か何かがないか探したんですが、海鮮料理とかの時間がかかりそうな店しかなかったので、とりあえず13時56分の電車に乗り、小田原で途中下車して何か食べて小田急線で帰ろうと思ったんですが、熱海で運良く上野東京ラインの電車にに座れたので、それも面倒だなと思い、そのまま目黒まで戻ってしまいました。

伊豆にも千葉の方にたくさんある海の駅とか漁協に隣接してあると助かるんですが、まああったらあったで混んでるんでしょうけどね。

伊東観光協会 巣雲山ハイキングコース
http://itospa.com/main/main_image/yumemati_walk/pdf/usami01.pdf


伊東観光協会 ナコウ山・離山ハイキングコース
http://itospa.com/main/main_image/yumemati_walk/pdf/usami02.pdf


伊豆 網代温泉観光ナビ -日帰り温泉-
http://ajirospa.com/higaerispa/index.htm


熱海ぐるっと立ち寄り温泉
http://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/821/861item_file.pdf


<地図>

景信山東尾根と小仏城山北東尾根を周回

(2019/03/02)
武蔵小山→東急目黒線→目黒→山手線→新宿→京王線→高尾10:12→西東京バス→日影10:25

日影バス停10:25→木下沢梅林駐車場(登山口)10:35→478mピーク10:55→大久保山(581mピーク)11:10→小下沢林道分岐11:13→小仏バス停分岐11:18→景信山727m11:26~38→小仏峠548m11:48→小仏城山670.4m12:00~12:10→北東尾根分岐12:15→東京農工大学同窓会記念林(ベンチ)12:20→送電線鉄塔12:27→日影沢徒渉箇所(登山道出口)12:45→日影バス停12:51→長崎らーめん西海13:54~14:10→高尾駅14:15

合計2時間26分(日影バス停迄)

高尾→京王線→明大前→井の頭線→渋谷→山手線→目黒

3月2日(土)は、先週伊豆から帰った翌日にぎっくり腰になってしまったので、そのリハビリも兼ねて、高尾山の初心者向けバリエーションルート、景信山東尾根と小仏北東尾根を日影バス停から周回して来ました!

あとついでに、裏高尾の梅が見頃を迎えていたので、帰りはバスを使わずに梅を見ながら高尾駅までブラブラ散歩しました。

道の感じは、景信山東尾根、小仏城山北東尾根とも細かな標識こそないものの、踏み跡明瞭な一本道で
入口さえ間違わなければ迷う心配はありません。鎖やロープのつけられた危険箇所もありません。人の往来も、今回は両方とも4~5人の登山者とすれ違っているので、誰にも会わない山奥のバリエーションルートと違い、何かあった場合も安心です。

という感じで、今回は近いし体調不十分なので、朝8時過ぎに家を出て、適当に電車を乗り継いで、高尾駅まで行ったら北口に降りて、1時間に3本ある小仏行バスで日影バス停まで行きます。10時25分スタート!
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今回は腰に不安があるので、下部に急坂がある景信山東尾根を先に登ってしまいます。ただ一般的には小仏城山北東尾根が先の方が、城山山頂からの北東尾根への取り付き箇所が多少わかりにくいので、良いかもしれません。景信山東尾根の取り付きは山頂からほぼ1本道なのですぐにわかります。

景信山東尾根の下の取り付きは、日影バス停からバスの進行方向に進み、日影沢林道入口を見送り、中央線のガードをくぐります。すると道が二又に分かれるので、右の木下沢梅林方面に進みます。
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中央線を眼下に眺めながら坂道を上って行くと、中央高速の陸橋をくぐった先が木下沢梅林です。
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その入口に広い駐車場があるのでそこに入ります。駐車場の一番奥の山にぶつかった箇所にある踏み跡が景信山東尾根の入口です。標識の類いはありません。バス停からここまで10分ほど。
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踏み跡に従って、まずは植林の急坂を登ります。この辺り道が2本3本と錯綜していますが、上に行くに従って1本になります。そしてなったところで、高速道路を見下ろすコンクリートの排水溝に出ます。
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この排水溝は昔は歩きにくいU字溝だったのですが、歩きやすい新しい物に代えられていました。

コンクリートの排水溝を過ぎて2回急坂を登ったところが478mピークです。山頂に「お休み処」と書かれた標識と、一人だけ座れる丸太の椅子があります。
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478mピークを過ぎると急坂はなくなり、緩やかな尾根を上り下りするようになります。次の581mピーク(大久保山)は標識はなく、赤い境界石があるだけの場所です。
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大久保山を過ぎると木の葉の落ちている季節は正面に目指す景信山が見えるようになります。そしてほどなく下小沢林道分岐に飛び出します。この先は一般道なので、景信山東尾根はここで終わりです。
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景信山から下ってきた場合、この標識の先の直進しないように木の枝で通行止にされている場所が景信山東尾根入口です。

下小沢林道分岐から軽くひと登りした場所が、今度は小仏バス停分岐です。バス停から景信山を目指してたくさん人が登ってくる場所です。

小仏バス停分岐を過ぎると、景信山山頂はもう目の前で、階段の多い道を登っていくとトイレ脇から山頂標識の手前に飛び出します。11時26分到着。日影バス停からほぼちょうど1時間かかりました。
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景信山山頂には茶屋が2軒あり、天気が良くて暖かい週末ということでたくさんの登山者が休憩していました。景色は都心方面が一望できるんですが、春らしく霞がかかっていて、あまり遠くまでは良く見えませんでした。同じ理由で富士山も見えず。
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山頂で少し休んだ後、小仏城山を目指して下り始めます。今日は景信山を先に持ってきたので小仏峠まで下り基調なので楽です。小仏峠には最早名物になった地図屋のおじさんがカップラーメンの昼飯を食べていました。なお今日のコースを周回する人は、おじさんの地図を買うのが賢明です!
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小仏峠から軽くひと登りすると相模湖が見下ろせる場所に着きます。
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さらにひと登りで電波塔のある小仏城山到着です。12時ちょうど到着。景信山から20分少々。
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ここにも茶屋があるんですが、山頂を巻いて行ってしまう人が結構いるせいか、景信山ほどは混んでいません。景色は景信山とほぼ同じですが、目の前に高尾山が見えます。
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小仏城山で2度目の休憩をとった後、いよいよ小仏城山北東尾根に入ります。ここが意外と問題!というのは、小仏城山の山頂付近は道が錯綜していて、思わぬ方向に引き込まれる可能性があるからです。

まずは日影バス停方面に進みます。標識が示す方にあるトイレの脇から階段がつけられた登山道が下っているのですが、そこを下ると高尾山方面に行ってしまうので必ず林道を下って下さい。するとすぐに林道は見晴らしの良い伐採地の上を一直線に進むようになります。その直線の途中で左側に標識も何もない踏み跡が分岐しているのですが、そこが小仏城山北東尾根の入口です。あえて標識を探すなら上が折れた「を守ろう」という白いポールがあります。
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この踏み跡はちょっとやぶっぽいカヤトの原を抜けて植林の中に入って行きます。そして1つ目のピークのような場所に「東京農工大学同窓会記念林」と書かれた標識と丸太のベンチがあります。
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この標識から下った鞍部が日影沢乗越だと思うんですが、ネットで見た地図ではもう一度登り返したピークになっているものもあり、いずれにせよ横切っている道がないので本当はどこなのか良くわかりません。

もう一度登り返したピークを過ぎると、送電線鉄塔があります。ランドマークとしては良くわからない日影沢乗越よりこっちの方があてになります。
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しばらく植林の中の良く踏まれた道が続き、いい加減飽きてきて、腰痛がまだ完全に治っていないのに小走りになってきた頃、植林のいつやってどうしたという看板があり、その先からようやく木の葉の落ちた明るい自然林に入ります。この植林の看板辺りが446mの独標のような気がするんですが、小走りで高度計見てなかったので決定打に欠けます。

いずれにせよ自然林に入れば終点の沢まではあと少しで、軽快にかけ降りると、日影沢林道脇の沢に飛び出します。この辺り昔はやぶに覆われていたのですが、最近は歩く人が増えたせいかやぶはなくなり、林道から道が見えるようになりました。なお沢は濡れずに渡れるように石が並べてあるので増水時以外濡れる心配はありません。12時45分到着。小仏城山から35分。
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小仏城山北東尾根を登りにとる場合、本やブログには「中継支6番と5番の間の車退避場から沢の対岸に渡る」とか何とか書いてあるのですが、電柱の文字が古くなって読みづらくなっているので、それよりも退避場にある「再生中!消えた花のいま」という看板の方がはるかにわかりやすいです。この看板の前から対岸を見ると道が見えます。

小仏城山北東尾根の出口から日影林道の出口までは2~3分で、さらにバス通りを2~3分歩くと、朝バスを降りた日影バス停に着きます。12時51分到着。朝バス停を出発してから2時間26分。

なんだけど、休憩時間を除くと今日は2時間ぐらいしか運動していないので、腰の状態も多少張りがあるものの悪くないので、帰りはバスに乗らずに梅を見ながら高尾駅まで歩くことにしました。
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裏高尾の梅は3月2日時点では6~7分といったところで、満開にはあと少し日数がかかりそうです。まあ来週梅祭が開催されるらしいので、ちょうど良いのではないでしょうかってところですね。

高尾に戻って、最近は八王子ラーメンのびんびん亭ばかりなので、たまには懐かしの西海にも行ってみようと、南口の「長崎ラーメン西海」に行って、ラーメンと餃子を食べました。
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ここは、ラーメンは博多ラーメンよりやや横浜家系に近い感じの東京人向きの九州ラーメンの店なんですが、高尾は飲食店が少ないせいかラーメン屋兼居酒屋みたいになっていて、昼間はいいんですが、夜になると地元のおっさんが集う飲み屋になるので、夕方、山の帰りに小腹がすいたので軽くラーメンだけ食って帰ろうと思って入ると中が異様に盛り上がっていて居心地の悪い思いをすることがあるのが欠点といえば欠点の店です。こっちも山帰りの宴会に行けばいいんだけど、宴会するならたまの里あたりの普通の飲み屋を選ぶでしょうって問題。味はそこそこ美味しいんですけどね。

高尾梅郷梅まつり|八王子市公式ホームページ
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/.../p003240.htm
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らーめん西海 高尾駅前店 - 高尾 | ラーメンデータベース
https://ramendb.supleks.jp/s/11005.html


<地図>

玄岳から丹那断層→柏谷横穴群→湯~トピアかんなみ

(2019/02/23)
武蔵小山5:45→東急目黒線→日吉6:03~04→東急東横線→横浜6:20~36→東海道線→熱海7:59~8:05→東海バス→玄岳ハイクコース入口8:23

玄岳ハイクコース入口バス停206m8:25→舗装道路終点8:42→熱海新道陸橋9:02→好展望地9:19→玄岳799.2m9:28~40→伊豆スカイライン9:46→氷ヶ池9:57~10:02→荒れた林道10:13→熱函道路10:29→丹那断層10:41~50→熱函道路陸橋11:02→畑毛分岐(知らずに通過)11:08→別荘地に迷い込んで道迷い→畑毛分岐(戻る)12:03→柿沢川12:32→柏谷横穴群12:57~13:15→湯~トピアかんなみ13:20~14:40→伊豆仁田駅14:53

合計4時間(湯~トピアかんなみ迄。別荘地での道迷い分除く)

伊豆仁田15:06→伊豆箱根鉄道駿豆線→三島15:20~37→東海道線→熱海15:51~16:06→上野東京ライン→横浜17:16~28→東急東横線→武蔵小杉17:41~47→東急目黒線→武蔵小山18:01

2月23日(土)は、熱海の玄岳に登って来ました!でもそれだけじゃすぐに終わってしまうので、伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆仁田駅まで、丹那断層→柏谷横穴群→湯~トピアかんなみとつないで縦走してみました。

玄岳から伊豆仁田方面に下る登山道は、昭文社の山と高原地図に載ってないだけで地元が整備したものがあります。でも一般道に出てからが意外とわかりにいです。というのは、あの辺りは箱根や熱海に近いのため別荘地が多く、その別荘地に行く道だけが広く立派に整備され、昔からある道は狭い枝道のようになっているので、昔からの道がメインに描かれている地図とは道の感じがかなり異なります。

で、良い道に引き込まれて別荘地に迷い込むと、山の一角だけを切り開いて造られた別荘地のため、道がことごとく外部に通じておらず、出られなくなります。そもそも細かな道が多すぎて、地図を見ても現在地がわからなくなってくるし、そのせいで今回は1時間も時間をロスしてしまいました。

でも、道に迷わずすんなり行ければ、後半一般道が多いので、熱海から玄岳を越えて伊豆仁田まで縦走するのは、距離の割りにそんな大変なことではありません。熱海に戻らなくとも日帰り温泉はあるし、断層とか横穴群とか河津桜とか見るべきものもそこそこあるので、玄岳に下から登りたいけど余った半日どうしようと思っている人に結構お勧めです。

という感じで、まず玄岳には熱海からひばりヶ丘行のバスで玄岳ハイクコース入口バス停まで行きます。朝雨が残る可能性があったので、当初の予定より1時間遅れの8時25分スタート!バス停のすぐ手前に大きな玄岳の標識があるので、そこからまず別荘半分普通に住んでるの半分みたいな感じの住宅地の中の急坂を登って行きます。
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住宅地が終わってもうしばらく登って行くと、舗装道路の終点に着き、その先は荒れた林道みたいな山道を登ります。特に見るべきものもない単調な道なのですが、適度な傾斜で効率良く高度を稼いでくれます。

そして30~40分登ったところで熱海新道の上を陸橋で越えます。これが途中にある唯一のランドマーク。
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さらに単調な道を登って行くと、徐々に道の両脇に笹藪が増えて来ます。そうなれば山頂まであと少しで、突如として熱海方面が見下ろせる好展望地に飛び出します。最後の休憩に良さそうな場所です。
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でも山頂まであと少しなので休まず通過すると、玄岳山頂東下の広い笹原に出ます。玄岳の丸い山頂が見えます。
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あとは笹原の中の急坂をよじ登れば、玄岳山頂799.2mに到着です。バス停からほぼ1時間ちょうどで到着しました。
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玄岳山頂は笹原を刈り払った広場のような場所で、熱海方面は当然のことながら、反対側の沼津方面も見おろせます。若干ガスっているものの沼津アルプスが良く見えます。天気が避ければ富士山も見えるんでしょうが、今日は残念ながら見えず。
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玄岳山頂で風をよけながら10分少々休憩したら、反対側の道を氷ヶ池を目指して下ります。箱根みたいな笹原の中の道なんですが、笹の根が滑ったり、中途半端に刈られた笹の切り株がひっかかったりして、意外と歩きにくいです。

その歩きにくい道を5~6分下ると伊豆スカイラインに出るので、車に注意して渡って右に少し行くと、続きの道があるのでもうひと下りします。すると下りきったところで三叉路にぶつかります。ここが函南方面に下る道の分岐です。
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でもその前に氷ヶ池を往復します。氷ヶ池は山の中の窪地に水が貯まったような場所です。
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氷ヶ池からさっきの分岐に戻って下山を始めます。最初のうちは深い笹藪の中に切り開かれた道を行きますが、すぐに林の中の荒れた林道のような道に出ます。林道に出る手前の右側にあるテープに引き込まれないように注意。荒れた林道はやがてコンクリートで舗装された道となり、牧場の脇を抜けて熱函道路に飛び出します。

熱函道路を渡り、さらに下り続けると丹那断層の標識が出てくるので、左の道に入るとすぐに丹那断層公園に着きます。氷ヶ池から約30分で到着。
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公園内には断層が見られるように穴を掘った上に屋根が被せてある展示スペースがあります。伊豆のジオパークの模型やトイレもあります。ここで2度目の休憩。
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休憩後、公園の前のクネクネ曲がった道を西に進みます。すると新山集会所がある交差点に出るので左折して再び熱函道路を今度は陸橋で渡ります。

ここから伊豆仁田へは地図で見ると一本道が通じているので、何も考えずとにかく前に進めばいいはずなんですが、そうは問屋がおろさなかったのが問題!

最初に書いたように、この辺りは高原状の別荘地にするにはもってこいの場所なので、あちらこちらに広大な別荘地が広がっていて、道もそこに向かう道だけが広く立派に整備されていて、古くからの道は狭いままなので、一本道のつもりで道なりに進んで行くと、別荘地の中に入り込んでしまいます。

で、横に下ればいいだろうと思って行くと、ことごとく行き止まりで出口がない!すったもんだしたあげく、別荘地の入口まで戻ってその手前で車が多数曲がって行く道に入ると、そこも別荘地の奥の方に通じる道で、伊豆仁田方面に下る道は行き止まり!

また元に戻って、さらにはるか手前まで戻って「畑毛」方面の標識がある角を曲がって、ここが正解だったみたいで、ようやく伊豆仁田方面に下ることができました。結局1時間近くタイムロス。

畑毛方面の標識がある分岐は、別荘地に向かう道は立派な2車線の道。畑毛方面に行く道は1.5斜線の簡易舗装の林道みたいな道。しかも畑毛方面に曲がってすぐ、別の別荘地に向かう立派な道が右上に分岐しているので、そちらに引き込まれる危険性もあり。
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たまに地元の車が通るぐらいの交通量の少ない道を、30分ほど下ると、いとも簡単に柿沢川とその支流が交わる辺りで、伊豆仁田の市街地に出ました!あの苦労は何だったんだ!

柿沢川の周辺はやたらに満開の河津桜の木が多く、綺麗な場所だな~と思っていると、函南町がさくら祭をやっていたので近くまで行ってしばし見学。会場内に入って見るのは、ただ土手の広場でカラオケ大会やってるだけなので…。
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さくら祭会場から、白道坂という坂を上って反対側に下ると、湯~トピアかんなみの標識と柏谷横穴群の標識があるので、そこを左折してまずは柏谷横穴群に向かいます。

ここは、一言でいうと埼玉の「吉見百穴」みたいな遺跡で、公園の脇の斜面に古代人の住居かなんかの横穴がたくさんあります。あえて見に行くようなものではありませんが、湯~トピアかんなみから5分ほどの場所にあるので、温泉に行くならついでに寄っても損はありません。
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柏谷横穴群を見学したら、あとはダラダラ歩いて湯~トピアかんなみに向かいます。湯~トピアかんなみは、静岡県の函南町にある日帰り温泉施設で、泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩温泉。中はちょっとボロいですが、料金は700円と安目で、内湯も露天風呂もわりと広く、サウナも2つあるのでお得感があります。
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でもそれだけじゃ普通の日帰り温泉なんですが、ここの凄いところはとにかく「沼津アルプス」の眺めが良いことです!露天風呂からも食堂からも、大平山と鷲頭山中心に沼津アルプスが一望出来ます。
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それもそのはず、湯~トピアかんなみのある伊豆仁田駅は、奥沼津アルプスの最寄り駅である原木から1駅しか離れておらず、下山後歩いて寄り道するのも十分可能な距離にあるからです。昔、沼津アルプスの帰りに伊豆長岡まで行ったことがあるんですが、こっちの方がはるかに近いです。

温泉で汗を流した後、今日は、朝1時間遅く来たのと途中で1時間タイムロスしたのもあり、意外とラーメン激戦区の伊豆仁田駅周辺のラーメン屋を探索するのは諦めて、温泉の食堂で極めて普通の市役所の食堂にでもありそうなカツカレーを食べて帰りました。
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でもそれだけじゃ腹いっぱいにならなかったので、三島駅の立ち食いそば屋で「三島コロッケ蕎麦」も食べました。これもごく普通のコロッケ蕎麦。ワサビ入れるとかしてもう少し頑張れ三島コロッケ!
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熱海駅(静岡県)から玄岳ハイクコース入口 バス時刻表 - 熱海駅-ひばりヶ丘・上の山[東海バス]
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00307078&arrival=00307026&line=00055492


丹那断層公園 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク
https://izugeopark.org/geosites/tannadanso-park/


柏谷横穴群 | 南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク
https://izugeopark.org/geosites/kashiya/


湯~トピアかんなみ【公式ホームページ】
http://yu-topiakannami.jp/


<地図>

房州アルプス(小保田バス停から嵯峨山、三浦三良山も経由して周回)

(2019/02/16)
目黒4:54→山手線→東京5:13~21→総武線快速→君津6:45~48→内房線→保田7:34

保田駅7:40→小保田バス停8:10→嵯峨山登山口8:24→スイセンピーク8:52→嵯峨山315.2m9:00~10→廃屋9:18→保田見峠9:42→三浦三良山281m9:47→梨沢大塚山234m10:13~23→梨沢集落10:36→房州アルプス登山口11:05→房州アルプス展望台11:28→無実山266.8m11:35~45→内台十字路11:57→道間違い20分→市井原分岐12:25→市井原バス停12:39→小保田バス停12:50

合計5時間10分

小保田13:04→鴨川日東バス→保田中央13:08→徒歩→ばんや13:20~14:40→徒歩→保田14:55~15:05→内房線→君津15:37~39→総武線快速→東京17:12~18→山手線→五反田17:32

2月16日(土)は、長瀞アルプスに続いて、千葉の房州アルプスに行って来ました!

この山は、最新版の分県別登山ガイド『千葉県の山』だと、水仙で有名な嵯峨山や三浦三良山と一緒の地図に載っているので、全部まとめて一回りしてみました。山奥の割に道が平坦で良いので、意外と楽に回れます。でもちゃんとした標識があまり無いので、迷ったらその限りではありません。

実際問題として、最後にタルミ橋バス停に下山する予定が、道を間違えて保田見峠まで戻ってしまい、結局途中の分岐から市井原バス停に下りました。余裕で間に合うはずのバスがぎりぎりになって焦った!

でもなんとか乗れたので、帰りは漁協がやってる海の駅「ばんや」に寄って、温泉じゃないんですが風呂に入って飯食ってビール飲んで来ました!

房州アルプスには、内房線の保田駅から行きます。鋸南町の町営バスがあるんですが、それ使うとスタートが10時になってしまうので、朝イチの電車で行って最初に登る嵯峨山の最寄バス停である「小保田」までウォームアップ程度にジョギングして行きます。7時40分スタート、8時10分着、約30分。
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行く道すがら、花の最盛期は過ぎたものの、水仙が結構咲いていました。あと河津桜や菜の花なんかも。

小保田バス停からは、もう少し舗装道路を上って、登山口まで行きます。ここには水仙畑の中に小さいながらも駐車スペースがあるんですが、水仙の最盛期はたぶん何かやってて停められないんじゃないかと思います。

まずは水仙畑の中の道を登って行きます。先週から千葉では雪が降ってるので、雪こそ残っていないもののぬかるんで滑って結構歩きにくいです。でもしばらく行くと、昔からの山道のような道に入り、歩きやすくなります。
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この道を山の肩まで登ると、山道を離れて稜線に登るようにとの標識があるので、それに従いローブにつかまってよじ登ります。すると道は岩がちのやせ尾根になり、そこを登りきった石碑がある場所がスイセンピークです。
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ここは以前は山の南斜面に一面の水仙畑があったんですが、全然無くなってしまいました。鹿か猪に食われたのかな?

そしてスイセンピークからしばらくアップダウンを繰り返し尾根を進むと、嵯峨山山頂315.2mに着きます。9時ちょうど到着。小保田バス停から50分。
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嵯峨山山頂は南峰と北峰に分かれていて、石祠のある北峰から展望があります。でもどこがどこなんだかさっぱりわからず。
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嵯峨山で休憩後、北側の踏み跡を下ります。ここも雪が降ったせいでぬかるんでいて滑りやすく、慎重に下ります。すると廃屋の庭に出て、その家の梅の花が満開の通路を下ると山上集落の家々を繋ぐ林道のような道に出ます。
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林道から見た嵯峨山です。
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この道を真っ直ぐ進み、2つ目の尾根を乗り越える場所が保田見峠です。峠名の標識はありませんが、「山中方面 梨沢橋方面」と書かれた標識があり、道の反対側の「鎌倉古道」と書かれた手書きの標識ところから山道に入ります。
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この山道は平坦な非常に歩きやすい道で、終点の梨沢の集落まで続きます。鎌倉古道というより、生活道路としてずっと使われていたんだと思います。

山道に入ってすぐ左手のピークが三浦三良山281mです。踏み跡のあるところから、適当に上に上がると、山頂は平坦地になっていて、滅亡した三浦氏の主が房総に逃れてきて隠れ住んだ場所とか、里見氏が関所を置いた跡とか言われている見たいです。
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三浦三良山から山道に戻ると、すぐ右側の上に登ったところに小さな大日如来の石仏があります。ついでなんで寄って行きましょう。

大日如来の石仏を過ぎたら、2km少々ひたすら歩きやすい山道を進みます。するとやや上り勾配が続いた先の左手に大塚山山頂への標識があるので、そこから山道を離れてピストン往復します。

梨沢大塚山234mの山頂には、浅間様の石祠を中心に大日如来など幾つかの石祠があり、山頂標識はありません。展望も無し。でも嵯峨山からちょうど1時間なので2度目の休憩をとります。
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梨沢大塚山を過ぎると道は下り一辺倒になり、荒れた竹林を抜けると、害獣除けの電気柵のある棚田に出て、柵を跨いで下ると梨沢橋のすぐ側で梨沢の集落に出ます。10時36分到着。保田見峠から1時間かからずに着きました。
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ここから房州アルプスの入口へは、梨沢橋は渡らずしばらく「七ツ釜」方面に進みます。この七ツ釜とは、千葉の沢登りコースとして名高い「梨沢七ツ釜渓谷」のことで、渓谷なんで途中から下る脇道に入って行ってしまうのですが、そこまでは一緒に行きます。

渓谷の道が分かれた後、もう少し車道を進むと、鹿原の集落に入ったところで道が2分するので、志駒方面に直進します。するとしばらく行った道が左に大きくカーブする角に「房州アルプス」の標識があります。そこが房州アルプスの登山口です。ひたすら上り勾配だったので、梨沢橋から30分もかかりました。
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房州アルプスの道は、先ほど三浦三良山~梨沢大塚山の道が良いと書きましたが、さらに良いです。「どこがアルプスやねん!」と言いたくなるぐらい良い道が続きます。それもそのはず、ここは元々ゴルフ場を造成する予定で稜線に道を造ったものの、ゴルフ場は結局出来ずに道だけが残されたのを、地元の有志がハイキングコースとして整備したという場所で、道を造る過程で削られた岩壁があるぐらいであとは何もありません。

でもそういう場所なので、景色だけは結構よく見えます。特にちょうど真ん中あたりにある「地獄のぞき」と呼ばれる場所とその少し先の「房州アルプス展望台」と呼ばれる無名ピークからの眺めは絶品です。
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その房州アルプス展望台から前方に見える樹木に覆われたピークの2つ目が、房州アルプス最高地点の無実山266.8mです。縦走路から少し外れたところにあり、三角点以外何もありません。展望も無し。でも梨沢大塚山から1時間ちょっと経ったし、この先何もないので三度目の休憩。
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無実山でゴルフ場造成用に造られた道は終わり、後は普通の山道になります。特に悪い道ではないんですが、東側斜面をへつる箇所が多く、ここ1週間雪とか雨が多かったせいでとても滑りやすくなっていて、意外と時間がかかりました。

さらにその道をどんどん進むと、まず千葉名物のマテバシイの林が出てきて、続いて夏みかん畑に飛び出します。その先に1件人の住んでいる民家があって、少し下ると房州アルプスの標識がある交差点に出ます。ここが「内台十字路」で房州アルプスの出口です。11時57分到着。
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通常はここから下の県道に下りて長狭街道の山中バス停を目指すのですが、下りてから山中バス停までが上りになるので、林道を直進してタルミ橋で長狭街道に出るコースで行きます。

ところがタルミ橋へ下る山道への分岐がわからず、はるかにオーバーランして朝通った保田見峠まで来てしまいました!内台十字路ではバスの時間まで余裕だったのにヤバ-い!ということになって一生懸命戻ると、途中にこれも見落とした市井原への分岐がありました。
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そこから少し山道を下り、下の集落の道に出て、激走して長狭街道の市井原バス停に出て、でもここには鋸南町の町営バスしか止まらないから、結局朝登り始めた小保田バス停まで走って、何とか亀田病院~東京湾フェリーの鴨川日東バスの時間の10分少々前に到着。ふう~乗り遅れるかと思った。
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バスに間に合ったので、帰りはこのエリアの定番である「ばんや」に寄って、風呂に入って飯食って帰ります。最近は駅の近所に「道の駅保田小学校」という廃校になった小学校の校舎を使った道の駅が出来て話題になっているので、そこでもいいんですが、飯はあっても風呂はない。

ばんやは保田の漁協がやっている海の駅で、保田駅手前の保田中央バス停から海岸沿いの道を10分ぐらいの距離にあります。風呂は沸かし湯で露天風呂もありませんが、その分570円と安く、高濃度炭酸泉にもなっています。まあ汗を流すだけなら十分。食堂は以前からあった本館の他に新館も出来て、混雑は若干解消されましたが、生け簀があった広い土産物エリアが無くなってしまったのが残念。
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今回は電車の時間もあったので、比較的空いてた新館で本日のお勧めになっていた「大名天丼」なる物を食べました。大きなひな祭りのお盆のような物の上に、大盛りのご飯と巨大な天ぷらが乗っていて、最初に天ぷらを天汁につけて食べて、次は天丼のタレをかけて食べて、最後に残ったご飯と天ぷらをお椀に移してだし汁を入れてお茶漬けにして食べると良いですよと いった食べ物。3回に分けて食べるのに十分な量の天ぷらとご飯が盛ってあるので、かなり腹一杯になります。女性だと食べきれないかもしれません。
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腹いっぱいになったところで速攻で保田駅まで戻り、各駅停車で君津まで行き、総武線快速に乗り換えて帰りました。


漁協直営食堂ばんや ~房総沖で獲れた新鮮な海の幸~
http://www.banya-grp.jp/


循環バス時刻表・ルート | 鋸南町(きょなんまち)
http://www.town.kyonan.chiba.jp/kyonan/categories/kikaku-04/


長狭・金谷線時刻表 鴨川日東バス
http://www.kamogawanitto.co.jp/wp-content/uploads/nagasakanaya-jikoku2018.4.1.pdf


<地図>

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